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2009年10月23日(金)更新
お気に入りの版画・・・
この話題も10月の初めにはブログに書こうと思っていたのですが、すっかり遅くなってしまいました。
我が家にはお気に入りの版画があります。
それは坪内好子さん(先生)の作品です。
この作品との出会いは6、7年前ほど。
銀座の養清堂画廊で、ある縁があって購入することになりました。
作家さんのお名前はその時に聞いていて、ぜひ他の作品も見たいと思っていて。
そしてお会いしたいと。
インターネットで検索したところ、その頃は外国(スロヴァキア)にお住まいだという事でした。
かなりメルヘンチックな題材と構図なんですが、男性の私でもこのファンタジーの世界観に癒されます。
金を配色した「イコン」というより、日本の「琳派」に近いテイストを感じ、私はこの先生の作風に惹かれておりました。
私より絵にうるさい妻もお気に入りで、リビングに唯一飾ることを許してくれているものです。
そして、久しぶりに坪内さんを取り扱われているウォーターマーク アーツ&クラフツさんのHPを、お気に入りの中からクリックすると、何と近々展覧会があると書いてありました。
何かに誘われるように何年かぶりにクリックしてみたのです。
しかも場所は目白というご近所で。
これは絶対に行かなければと思い、一週間前から計画を立てておりました。
というのも、娘が生まれてから絵か版画を親としてプレゼントしよう、と妻と計画していたのです。
ですが、あまり気に入った作品が市場になく、せっかくだからいつか坪内先生の作品をお金を貯めて買おう!と決めていたのです。
待った甲斐がありました。
そして何と今回は作者である坪内先生に会場でお会いする事が出来たのです。
30分ほどでしたがお話もさせて頂きました。
私がスロヴァキアに行った時の話や、先生がどういったアーティストであるかなど。
そして、今回の趣旨を説明し、展示されていた中から気に入った作品
『王国江之鍵 「木馬」 』を購入する事にしました。
手作りの一点物の額も素晴らしく、相乗効果で作品を際立たせています。
ブログにこの作品や先生のお写真を載せる許可も頂き、また、一緒に写真も撮って頂きました。
そして裏書として、娘へのメッセージを頂き、また可愛いいイラストを描いてくださいました。
一生ものです。
娘が嫁に行く時に持たせるつもりです。
この木馬が導いてくれたこの出会いに感謝し、少しづつでも坪内先生の作品をコレクションできたら良いなあァ、と思いました。
版画は絵と違って何枚も刷ります。
ですから一個の単価は絵と比べ物にならないくらい安いです。
(と言っても、高いですが)
平面なので空間を邪魔しませんし、額縁次第ですがインテリアには一番お勧めのアート作品です。
棟方志功も版画家ですが、現代にはおしゃれな、そして独創的なものばかりです。
東洋・西洋の垣根を越えた題材が多く、色がたくさんあるものから一色二色刷りのものまで。
皆様も、機会があったら版画を楽しんでみてください。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
オリジナル表彰記念品・ブロンズ像・レリーフ彫刻・アートアクセサリー
株式会社 日本金属工芸研究所
〒113-0023 東京都文京区向丘1-6-12
TEL 03-3811-7709 FAX 03-3813-0003
E-mail :support@jmaac.co.jp
URL :http://www.jmaac.co.jp
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◇JMAAC ㈱日本金属工芸研究所 会社ブログ
http://ameblo.jp/nihonkinzokukougei/
◇経営者の情報技術勉強会 IT研究会
http://www.itk.jp/
◇ビジネス情報ネットリンク集
http://www.jmaac.co.jp/jlink/link7new-1.html
◇FIDEM International Art Medal Federation
http://www.fidem-medals.org/
我が家にはお気に入りの版画があります。
それは坪内好子さん(先生)の作品です。
この作品との出会いは6、7年前ほど。
銀座の養清堂画廊で、ある縁があって購入することになりました。
作家さんのお名前はその時に聞いていて、ぜひ他の作品も見たいと思っていて。
そしてお会いしたいと。
インターネットで検索したところ、その頃は外国(スロヴァキア)にお住まいだという事でした。
かなりメルヘンチックな題材と構図なんですが、男性の私でもこのファンタジーの世界観に癒されます。
金を配色した「イコン」というより、日本の「琳派」に近いテイストを感じ、私はこの先生の作風に惹かれておりました。
私より絵にうるさい妻もお気に入りで、リビングに唯一飾ることを許してくれているものです。
そして、久しぶりに坪内さんを取り扱われているウォーターマーク アーツ&クラフツさんのHPを、お気に入りの中からクリックすると、何と近々展覧会があると書いてありました。
何かに誘われるように何年かぶりにクリックしてみたのです。
しかも場所は目白というご近所で。
これは絶対に行かなければと思い、一週間前から計画を立てておりました。
というのも、娘が生まれてから絵か版画を親としてプレゼントしよう、と妻と計画していたのです。
ですが、あまり気に入った作品が市場になく、せっかくだからいつか坪内先生の作品をお金を貯めて買おう!と決めていたのです。
待った甲斐がありました。
そして何と今回は作者である坪内先生に会場でお会いする事が出来たのです。
30分ほどでしたがお話もさせて頂きました。
私がスロヴァキアに行った時の話や、先生がどういったアーティストであるかなど。
そして、今回の趣旨を説明し、展示されていた中から気に入った作品
『王国江之鍵 「木馬」 』を購入する事にしました。
手作りの一点物の額も素晴らしく、相乗効果で作品を際立たせています。
ブログにこの作品や先生のお写真を載せる許可も頂き、また、一緒に写真も撮って頂きました。
そして裏書として、娘へのメッセージを頂き、また可愛いいイラストを描いてくださいました。
一生ものです。
娘が嫁に行く時に持たせるつもりです。
この木馬が導いてくれたこの出会いに感謝し、少しづつでも坪内先生の作品をコレクションできたら良いなあァ、と思いました。
版画は絵と違って何枚も刷ります。
ですから一個の単価は絵と比べ物にならないくらい安いです。
(と言っても、高いですが)
平面なので空間を邪魔しませんし、額縁次第ですがインテリアには一番お勧めのアート作品です。
棟方志功も版画家ですが、現代にはおしゃれな、そして独創的なものばかりです。
東洋・西洋の垣根を越えた題材が多く、色がたくさんあるものから一色二色刷りのものまで。
皆様も、機会があったら版画を楽しんでみてください。
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