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表彰・表彰楯(表彰盾)・レリーフ彫刻・ブロンズ像・美術工芸品 オリジナル表彰記念品を通して心を豊かにするお手伝い
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2009年11月16日(月)更新
italiana ・・・
会社にイタリアから荷物が届きました。
相手はイタリアのボローニャに居るプロのカメラマンSilviaさんからでした。
とてもイタリアンな包装です。
過剰な包装では無いのですが、手作りの中にもこういうセンス。
写真が数枚入っていただけなんですけど、なんておしゃれな事をするのでしょうか。
中身はこの様な写真でした。
これらは今年の夏に彼女とその友人(彼はローマ在住のプロカメラマン)が来日した際に撮影したものです。
先日、これら書道の写真を中心に展覧会をやり、大成功を収めた様です。
経緯はこうです。
書道(文字を書いている風景)の写真がどうしても撮りたい、という事でした。
そこでホストの私はコネを使って(カネではありません)日展の書道家 高木聖雨先生を紹介して頂き、お宅にお邪魔させて頂きました。
現場ではカメラマンらしく、ものすごくたくさん撮影しました。(確か900枚ぐらい)
でも、展示するのは厳選したこれら一部の様です。
展覧会では今回届いた数枚の写真が大きく展示されたようです。
まだまだ残暑が残る8月末。
私ももちろん同伴しましたが、お弟子さんとのやり取りや、先生の一筆一動作の鋭さに感動した事を覚えています。
パフォーマンスや名前重視の奇抜な書道作家がもてはやされる時代です。
テレビに出るようなそういう方の作品や実際に書いているのはイベントなどで観た事があります。
それはそれで「おおおおぉ~」と感動するものなのですが、先生に会ってからは何かが違う!
そう思えるようになってきました。
肩書だけでも、ものすごい先生なので作品は・・・、やっぱり違いました。
私の様なアマチュアが見ても全く違いました。
深いんですよね。字が。
とても気さくな先生で、日本人としてイタリアからのお客様、もちろん芸術家同士ではあるのですが、最高のおもてなしと共に撮影して貰おうと張り切っておられました。
そこまでして頂いて・・と思うようなサービスもあり、本当に感謝感激でした。
その様な対応の中、ホンモノの書道、書家の空間に私も引きずり込まれました。
墨の匂いと云い、緊張感と云い、なんとも贅沢な機会でした。
先生の作品は今年の日展にももちろん出品されております。
もっぱら、私は撮影する彼らを撮影。
その行動自体、自分で撮ってて可笑しかったですが。
プロのカメラマンが撮影している様子を撮影する奴はそうはいませんからね。
お弟子さんたちはその情景を笑っていました。
こちらも貴重な体験でした。
その晩はお蕎麦屋さんへ。
カメラをかまえると、メニューを見ておちゃらけていました。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
オリジナル表彰記念品・ブロンズ像・レリーフ彫刻・アートアクセサリー
株式会社 日本金属工芸研究所
〒113-0023 東京都文京区向丘1-6-12
TEL 03-3811-7709 FAX 03-3813-0003
E-mail :support@jmaac.co.jp
URL :http://www.jmaac.co.jp
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
◇JMAAC ㈱日本金属工芸研究所 会社ブログ
http://ameblo.jp/nihonkinzokukougei/
◇経営者の情報技術勉強会 IT研究会
http://www.itk.jp/
◇ビジネス情報ネットリンク集
http://www.jmaac.co.jp/jlink/link7new-1.html
◇FIDEM International Art Medal Federation
http://www.fidem-medals.org/
相手はイタリアのボローニャに居るプロのカメラマンSilviaさんからでした。
とてもイタリアンな包装です。
過剰な包装では無いのですが、手作りの中にもこういうセンス。
写真が数枚入っていただけなんですけど、なんておしゃれな事をするのでしょうか。
中身はこの様な写真でした。
これらは今年の夏に彼女とその友人(彼はローマ在住のプロカメラマン)が来日した際に撮影したものです。
先日、これら書道の写真を中心に展覧会をやり、大成功を収めた様です。
経緯はこうです。
書道(文字を書いている風景)の写真がどうしても撮りたい、という事でした。
そこでホストの私はコネを使って(カネではありません)日展の書道家 高木聖雨先生を紹介して頂き、お宅にお邪魔させて頂きました。
現場ではカメラマンらしく、ものすごくたくさん撮影しました。(確か900枚ぐらい)
でも、展示するのは厳選したこれら一部の様です。
展覧会では今回届いた数枚の写真が大きく展示されたようです。
まだまだ残暑が残る8月末。
私ももちろん同伴しましたが、お弟子さんとのやり取りや、先生の一筆一動作の鋭さに感動した事を覚えています。
パフォーマンスや名前重視の奇抜な書道作家がもてはやされる時代です。
テレビに出るようなそういう方の作品や実際に書いているのはイベントなどで観た事があります。
それはそれで「おおおおぉ~」と感動するものなのですが、先生に会ってからは何かが違う!
そう思えるようになってきました。
肩書だけでも、ものすごい先生なので作品は・・・、やっぱり違いました。
私の様なアマチュアが見ても全く違いました。
深いんですよね。字が。
とても気さくな先生で、日本人としてイタリアからのお客様、もちろん芸術家同士ではあるのですが、最高のおもてなしと共に撮影して貰おうと張り切っておられました。
そこまでして頂いて・・と思うようなサービスもあり、本当に感謝感激でした。
その様な対応の中、ホンモノの書道、書家の空間に私も引きずり込まれました。
墨の匂いと云い、緊張感と云い、なんとも贅沢な機会でした。
先生の作品は今年の日展にももちろん出品されております。
もっぱら、私は撮影する彼らを撮影。
その行動自体、自分で撮ってて可笑しかったですが。
プロのカメラマンが撮影している様子を撮影する奴はそうはいませんからね。
お弟子さんたちはその情景を笑っていました。
こちらも貴重な体験でした。
その晩はお蕎麦屋さんへ。
カメラをかまえると、メニューを見ておちゃらけていました。
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E-mail :support@jmaac.co.jp
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