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2010年04月06日(火)更新
三菱一号館美術館 内覧会へ・・・
昨晩、東京丸の内に完成した「三菱一号館美術館」に行ってきました。
本日4月6日よりオープンする開館記念展
「マネとモダン・パリ」
の内覧会に父が招待され、連れとして行ってまいりました。
小雨降る中、夕暮れ時にアートな時間を満喫。
展覧会の後はノスタルジックなホール(カフェ)でお洒落なおつまみを頂きながらドリンクを。
そして偶然にも各方面の何名かの知り合いにお会いし談笑を。
有名芸能人も数名お見かけしましたし、アーティスト・美術館・画廊関係の方々、マスコミ関係、そして三菱関係の方々、ものすごいたくさんの方が訪れていました。
展覧会の感想はさておき、この美術館に感動してしまいました。
(マネの事を知らない方は勉強になる展覧会です。作品がもちろん素晴らしいのは当然です。)
この美術館、館内の色合いと言い、設備や小さなスペースを活かした工夫など斬新です。
でも、懐かしさも出ています。
モダンの中にアンティークを融合させるお手本の様な雰囲気造りでした。
館内は天井も低いですし大きい絵画などは展示できませんが、どこかの美術館の様に、ただ建物や部屋が大きく、コンクリートとガラスを駆使した様な無味乾燥な空間演出では無いです。
(もちろん好みの問題ではありますが、私としては・・・。)
大きな邸宅に近いような、美術を身近に感じられる心が温かくなる空間でしたね。
ミュージアムショップも他ではあまり見かけないようなフランス色の強いなかなかオリジナリティーの高い品揃えでしたし、最初に書きましたがカフェなども最高です。
よって展示内容、美術云々では無く、そこの場に行くことだけを目的としても価値があると云えます。
仕事終わりにデートするなら、絶対おススメですね。
東京らしい、素晴らしい美術館です。
NHKの大河ドラマ「龍馬伝」の中で岩崎弥太郎が出てきます。
そんな時に、丸の内にレンガ造りの明治時代の建物の雰囲気をそのまま復元した三菱の美術館がオープンした事は、話題性と言い、都市景観の意味でも大変注目すべき事です。
都心の中心にあり、周りには近代的なビルが乱立している中で、なぜか大変街にマッチした佇まい。
大きさと云い、色と云い、建築の美しさを成しています。
美術館の内部も当時の趣をそのまま再現、そしてリニューアルされており、なんとも落ち着く空間であります。
外側の大通りからは見えない美術館前には中庭の様なスペースがあり、憩いの場としての存在感もあります。
庭にはヘンリームーアの彫刻をはじめ、淀井敏男さんや朝倉響子さんの彫刻などの作品が置かれています。
そしてその周りにはおしゃれなショップやレストランがあります。
トータルアートの空間として、ものすごくレベルの高いエリア構成に驚かされました。
さすがに「三菱」!と思わずつぶやいてしまうぐらい。
美術と建物、庭、食事やお酒、買い物。
すべてが連動しているようです。
つまり、美術館を出て、「じゃあ、ここで食事をしようか。」と思ってしまうような。
たとえそれが父でも。 (ウソです)
でも、正面にあったお店(アンティークショップ?)には二人とも惹きつけられ、20分ぐらい時間を使ってしまいましたし、父でなかったら本当にレストランに入ってみたかったです。
「三菱一号館美術館とその周辺」
小さなエリアではありますが、豊かな気持ちを得られる癒し、憩い両面を持った都会的な素晴らしいスポットであると思います。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
オリジナル表彰記念品・ブロンズ像・レリーフ彫刻・アートアクセサリー
株式会社 日本金属工芸研究所
〒113-0023 東京都文京区向丘1-6-12
TEL 03-3811-7709 FAX 03-3813-0003
E-mail :support@jmaac.co.jp
URL :http://www.jmaac.co.jp
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
◇JMAAC ㈱日本金属工芸研究所 会社ブログ
http://ameblo.jp/nihonkinzokukougei/
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◇ビジネス情報ネットリンク集
http://www.jmaac.co.jp/jlink/link7new-1.html
◇FIDEM International Art Medal Federation
http://www.fidem-medals.org/
本日4月6日よりオープンする開館記念展
「マネとモダン・パリ」
の内覧会に父が招待され、連れとして行ってまいりました。
小雨降る中、夕暮れ時にアートな時間を満喫。
展覧会の後はノスタルジックなホール(カフェ)でお洒落なおつまみを頂きながらドリンクを。
そして偶然にも各方面の何名かの知り合いにお会いし談笑を。
有名芸能人も数名お見かけしましたし、アーティスト・美術館・画廊関係の方々、マスコミ関係、そして三菱関係の方々、ものすごいたくさんの方が訪れていました。
展覧会の感想はさておき、この美術館に感動してしまいました。
(マネの事を知らない方は勉強になる展覧会です。作品がもちろん素晴らしいのは当然です。)
この美術館、館内の色合いと言い、設備や小さなスペースを活かした工夫など斬新です。
でも、懐かしさも出ています。
モダンの中にアンティークを融合させるお手本の様な雰囲気造りでした。
館内は天井も低いですし大きい絵画などは展示できませんが、どこかの美術館の様に、ただ建物や部屋が大きく、コンクリートとガラスを駆使した様な無味乾燥な空間演出では無いです。
(もちろん好みの問題ではありますが、私としては・・・。)
大きな邸宅に近いような、美術を身近に感じられる心が温かくなる空間でしたね。
ミュージアムショップも他ではあまり見かけないようなフランス色の強いなかなかオリジナリティーの高い品揃えでしたし、最初に書きましたがカフェなども最高です。
よって展示内容、美術云々では無く、そこの場に行くことだけを目的としても価値があると云えます。
仕事終わりにデートするなら、絶対おススメですね。
東京らしい、素晴らしい美術館です。
NHKの大河ドラマ「龍馬伝」の中で岩崎弥太郎が出てきます。
そんな時に、丸の内にレンガ造りの明治時代の建物の雰囲気をそのまま復元した三菱の美術館がオープンした事は、話題性と言い、都市景観の意味でも大変注目すべき事です。
都心の中心にあり、周りには近代的なビルが乱立している中で、なぜか大変街にマッチした佇まい。
大きさと云い、色と云い、建築の美しさを成しています。
美術館の内部も当時の趣をそのまま再現、そしてリニューアルされており、なんとも落ち着く空間であります。
外側の大通りからは見えない美術館前には中庭の様なスペースがあり、憩いの場としての存在感もあります。
庭にはヘンリームーアの彫刻をはじめ、淀井敏男さんや朝倉響子さんの彫刻などの作品が置かれています。
そしてその周りにはおしゃれなショップやレストランがあります。
トータルアートの空間として、ものすごくレベルの高いエリア構成に驚かされました。
さすがに「三菱」!と思わずつぶやいてしまうぐらい。
美術と建物、庭、食事やお酒、買い物。
すべてが連動しているようです。
つまり、美術館を出て、「じゃあ、ここで食事をしようか。」と思ってしまうような。
たとえそれが父でも。 (ウソです)
でも、正面にあったお店(アンティークショップ?)には二人とも惹きつけられ、20分ぐらい時間を使ってしまいましたし、父でなかったら本当にレストランに入ってみたかったです。
「三菱一号館美術館とその周辺」
小さなエリアではありますが、豊かな気持ちを得られる癒し、憩い両面を持った都会的な素晴らしいスポットであると思います。
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E-mail :support@jmaac.co.jp
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