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表彰・表彰楯(表彰盾)・レリーフ彫刻・ブロンズ像・美術工芸品 オリジナル表彰記念品を通して心を豊かにするお手伝い
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2010年07月07日(水)更新
さすが!デザイン大国・・・
フィンランドはデザイン大国の一つです。
とは言え、デザインが良いとか悪いとかは主観的なもの。
料理の美味しい不味いにどこか似ている。
そんな事を普段から考えてデザインに触れているわけではないのですが、着目点をどこに置くか、そこが重要ですかね。
実用的であり、なおかつデザイン性に優れているものは基本的に万人にウケます。
明後日は第一回DESIGN TOKYO ー東京デザイン製品展に行く予定です。
最近は、なんでもデザインデザインと言っている気がします。
東京でもデザインのイベントは数多くありますし。
でも、本当にデザインってなんなのかな・・・。
そういった斜め目線で勉強してきます。
さて、先日のフィンランドでの出来事。
デザインとはかけ離れているようで、でもデザインそのものの例を。
これはフィンランドのタンペレ市内観光の時に乗ったバスのシートです。
何でバスのシートがこんなデザインなんだ!
驚きましたね。
そこで、
「ネコの通り道だからここは座ってはダメ!」
という冗談を後から乗ってきた友人たちに言ってたら、結構ウケました。
いや、あれは愛想笑いだったのかも・・・。
そう、デザインの話。
こういった柄を、バスのシートに持ってくる感覚。
正直、驚きです。
バスのシートの柄などは、窓の外に目が行っていたり、空いている席を探すことに一生懸命だと気付きません。
そして、普段からかなり意識して観察していないとたぶん記憶にさえ残らないものでしょう。
そこで、皆にこの話題を振ってみました。
これはデザインとしては「在り」か「無し」か。
しばらく議論した後、
デザイン性としての総論は、このデザインは「普通」だという事に。
私の周りにはヨーロッパのアート関係者がほとんどだったのですが、彼らにとってこんな柄は普通なんだそうです。
「本当かな???」
アメリカの女性だけが素敵だと仰っていました。
私としてはデザインとして「カワイイ」と思うのですが・・・。
私のデザイン力が平凡なんでしょう、きっと。
ちなみに、ヘルシンキまでのバスのシートはこんな感じ。
デザイン大国フィンランドなのに・・・。
蝶々の柄なんて、これこそ普通すぎて。
勝手に期待して楽しみにしていた分、この平凡な柄に対して私はショックでした。
あれ?!これ蝶々の柄では無いかな?
いま、ブログの写真をアップして初めて疑問を感じました。
なんだこの柄は???
判った方、教えてください。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
オリジナル表彰記念品・ブロンズ像・レリーフ彫刻・アートアクセサリー
株式会社 日本金属工芸研究所
〒113-0023 東京都文京区向丘1-6-12
TEL 03-3811-7709 FAX 03-3813-0003
E-mail :support@jmaac.co.jp
URL :http://www.jmaac.co.jp
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
◇JMAAC ㈱日本金属工芸研究所 オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/nihonkinzokukougei/
◇ nihonkinzoku.com ニホンキンゾクwebsite
http://nihonkinzoku.com/
◇経営者の情報技術勉強会 IT研究会
http://www.itk.jp/
◇ビジネス情報ネットリンク集
http://www.jmaac.co.jp/jlink/link7new-1.html
◇FIDEM International Art Medal Federation
http://www.fidem-medals.org/
とは言え、デザインが良いとか悪いとかは主観的なもの。
料理の美味しい不味いにどこか似ている。
そんな事を普段から考えてデザインに触れているわけではないのですが、着目点をどこに置くか、そこが重要ですかね。
実用的であり、なおかつデザイン性に優れているものは基本的に万人にウケます。
明後日は第一回DESIGN TOKYO ー東京デザイン製品展に行く予定です。
最近は、なんでもデザインデザインと言っている気がします。
東京でもデザインのイベントは数多くありますし。
でも、本当にデザインってなんなのかな・・・。
そういった斜め目線で勉強してきます。
さて、先日のフィンランドでの出来事。
デザインとはかけ離れているようで、でもデザインそのものの例を。
これはフィンランドのタンペレ市内観光の時に乗ったバスのシートです。
何でバスのシートがこんなデザインなんだ!
驚きましたね。
そこで、
「ネコの通り道だからここは座ってはダメ!」
という冗談を後から乗ってきた友人たちに言ってたら、結構ウケました。
いや、あれは愛想笑いだったのかも・・・。
そう、デザインの話。
こういった柄を、バスのシートに持ってくる感覚。
正直、驚きです。
バスのシートの柄などは、窓の外に目が行っていたり、空いている席を探すことに一生懸命だと気付きません。
そして、普段からかなり意識して観察していないとたぶん記憶にさえ残らないものでしょう。
そこで、皆にこの話題を振ってみました。
これはデザインとしては「在り」か「無し」か。
しばらく議論した後、
デザイン性としての総論は、このデザインは「普通」だという事に。
私の周りにはヨーロッパのアート関係者がほとんどだったのですが、彼らにとってこんな柄は普通なんだそうです。
「本当かな???」
アメリカの女性だけが素敵だと仰っていました。
私としてはデザインとして「カワイイ」と思うのですが・・・。
私のデザイン力が平凡なんでしょう、きっと。
ちなみに、ヘルシンキまでのバスのシートはこんな感じ。
デザイン大国フィンランドなのに・・・。
蝶々の柄なんて、これこそ普通すぎて。
勝手に期待して楽しみにしていた分、この平凡な柄に対して私はショックでした。
あれ?!これ蝶々の柄では無いかな?
いま、ブログの写真をアップして初めて疑問を感じました。
なんだこの柄は???
判った方、教えてください。
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