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2010年09月21日(火)更新

両肩が・・・

両方の肩から首にかけ赤くなっております。
いや、少し赤黒くなってきたかもしれません。
腫れは少しひいてきたのですが、でもまだ熱を持っている感覚があります。

世間で言うこの3連休は、
土曜日と月曜日は社員も出てきての仕事。
つまり休日出勤。

その中日の日曜日は町内のお祭りに参加しました。

現在は向丘という地名ですが、ちょっと前までは東片(ひがしかた)と呼ばれていたこの辺り。
その東片町の中町、つまり中組です。

本日のタイトル、「両肩が・・・」。

実は神輿を担いだ為に肩が赤く腫れあがっているのです。

うちの町内の御神輿は他と比べて大きく、支える棒も丸太でかなりの重量があります。
なのに担ぎ手が少ないので、一人にかかる負担が・・・。
こんな事を書きながら、町内のお祭りに参加したのは子供の頃以来でして。

荒川区の日本太鼓保存会?の皆さんがいらしていて、ドンドンドンと勢いを付けてくださいました。

丹田に響くあの音。

日本人だなァ・・・とつくづく思ったのでした。

社会人になってからというもの、9月のこの時期は国内か海外の出張が必ず入っていたので、お祭りのお手伝いをする事も出来ず。


話を戻すと、うちの町内の御神輿だけ氏神様である根津神社に宮入りする(出来る)のです。

ものすごい数の町会が根津神社の周りにはあるというのに。

なぜこの町会の神輿だけなんでしょうかね?!
(良く知らないんです・・・)

そんな特別な神輿があるこの町会。

お祭りに参加できて、かなり良かったですし、なにより嬉しかったです。

ただし、ずーっと交代もせずに担いでいたので最後は両足の太ももが攣る寸前。

脛の筋肉も張ってきて。

肩の痛みはそれこそマヒしてしまい、途中からは忘れるほど。

草サッカーの試合以上に、この5年間で一番疲れました。

ただの体力・運動不足だけなのかもしれませんけれど。

「体力の限界…」という、千代の富士の引退記者会見の言葉をそのまま使いたいぐらいに、最後は修行の気分でした。

そんなに辛かったのに、37歳になって初めて知った御神輿を担ぐ楽しさ。

江戸っ子なのに知らずにいた自分が情けない。

なので来年以降もチャンスがあれば担いでみたい!

ちなみに、祭りの翌日(敬老の日)も朝から仕事。

近所の皆さんは心配してくださいましたが、でも仕方がない。

さすがに朝起きたら全身が痛かったのですが、すっかりそれを忘れるほど会社では忙しく。

今月は忙しさのピークなので、心も身体も良いリフレッシュになりました。

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