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表彰・表彰楯(表彰盾)・レリーフ彫刻・ブロンズ像・美術工芸品 オリジナル表彰記念品を通して心を豊かにするお手伝い
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2012年05月18日(金)更新
ニーケーゴーヨンマル アキオカ アルチザン
今日は実地調査?を兼ねて、仕事終わりに御徒町と秋葉原の中間、JRの高架の下にある
「2k540 AKI-OKA ARTISAN (ニーケーゴーヨンマル アキオカ アルチザン)」
という、やたら長ったらしい名称のエリアに行ってきました。
皆さんは、ここ御御存じでしょうか?
なぜこの名前なのかは、ここをご参照ください。
私は2,3カ月に一度訪問します。
水曜日は休館なのですが、それ以外の日は朝11時から夜の20時までやっています。
ここは、ほとんどオープンエアーなショップの集合体。
普通だったら居酒屋や倉庫があるような、普通の線路の高架下にある施設なのです。
よって、最寄駅は二つ。 山手線の秋葉原駅から徒歩6分。または、御徒町駅から徒歩4分。もちろんどちらも入口であり出口です。
実は地下鉄が一番近くて、銀座線の末広町駅から徒歩3分で行けます。
http://www.jrtk.jp/2k540/access/
車でも大丈夫。
近くにはコインパーキングが沢山ありますので。
説明が長くなりましたが、この施設は「ものづくり」をテーマとした施設なのです。
各工房とショップが結びついていて、ほとんどここでしか買えない商品だと思います。
とにかく、ものづくりの拘り度が高く、週末などには体験が出来るワークショップなども開かれることがあります。
2010年の年末にオープン。
個性の塊のようなお店ばかりで、少量生産の価値を味わえる環境であります。
今の時代には合っているとは思いますが、やはり知名度が低い事と、普段から大量生産の商品にどっぷりつかっている人からすると、解り難い「こだわり」やデザインもあります。
ブランド(名前だけという意味)で勝負していないので、その価値観を捨てられない方々には「高いばっかりで…」というセリフを吐かれてしまう事も。
当たり前ですが、もちろん私も興味が湧かないお店や、テイストではないお店もいくつかあります。
そもそもお洒落さんではないですから。
まあ、私の場合、行くときはショッピングモールのような気持ちで。
もしまだ知らなかった方は、とりあえず、一度行ってみてください。
造る方も売る方も、どちらの側面も店主の皆さんは頑張っていらっしゃいますので。
少量生産のモノづくりの良さ、実感してみてください。
(注 なかには大量生産使用?のモノを散り扱われているお店もあります)
で、何故今日わざわざ仕事終わりに私は行ったのか。
それは金曜日の夜だからです。
平日の夜19時ぐらいは本当に人が居なく、店員さんと一対一で会話する環境なのです。
でも、金曜の夜は、少しだけ人も居て、それなりにその他大勢の気分で各お店を探訪できるのです。
それでも、今日は一対一でお話させて頂く事が多かったですが。
目的はもう一つ。
私が、来月の府中市郷土の森博物館で行う講演会の資料作りで。
「ものづくり」そして「制作現場」という内容において、共通する部分が多いからです。
私が博物館から頂いたお題目は、『記念品制作の現場から』。
一般の方々が、表彰記念品に対して、普通興味などあるはずがありません。
そこで、モノづくりの生産・制作と、販売プロセスの情報収集に行ってみたのです。
一般のお客様方がどのような事をデザイナーやアーティストに普段質問されるのか、そういった事を何軒かのお店の方にお聞きしました。
そうは言っても、眼には誘惑商品がたくさん入ってきてしまい、あれこれ手にとってみて、欲しくなってしまった商品が今回もいっぱいあって困ったのです。
ですが、今日は、ぐっと我慢。
来月の講演では、どこでどうやって今日のリサーチ結果を絡めようか、まだまだ思案中です。
スカイツリーや次から次へとマスコミで取り上げるトレンドな場所以外にも、東京にはこういった場所もある事を、皆様には知って頂きたいです。
週末はイベントによりますが、そこまで混雑していなく、ゆったりひとりで楽しめるエリア、貴重ですよ。
勿論デートにはサイコー。
ファッションブランドや、新しい施設乱立で騒々しい今だからこそ、是非是非足を運んでみてください。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
オリジナル表彰記念品・ブロンズ像・レリーフ彫刻・アートアクセサリー
日本金属工芸研究所 オフィシャルサイト
株式会社 日本金属工芸研究所
〒113-0023 東京都文京区向丘1-6-12
TEL 03-3811-7709 FAX 03-3813-0003
E-mail :support@jmaac.co.jp
URL :http://www.jmaac.co.jp/
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水曜日は休館なのですが、それ以外の日は朝11時から夜の20時までやっています。
ここは、ほとんどオープンエアーなショップの集合体。
普通だったら居酒屋や倉庫があるような、普通の線路の高架下にある施設なのです。
よって、最寄駅は二つ。 山手線の秋葉原駅から徒歩6分。または、御徒町駅から徒歩4分。もちろんどちらも入口であり出口です。
実は地下鉄が一番近くて、銀座線の末広町駅から徒歩3分で行けます。
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車でも大丈夫。
近くにはコインパーキングが沢山ありますので。
説明が長くなりましたが、この施設は「ものづくり」をテーマとした施設なのです。
各工房とショップが結びついていて、ほとんどここでしか買えない商品だと思います。
とにかく、ものづくりの拘り度が高く、週末などには体験が出来るワークショップなども開かれることがあります。
2010年の年末にオープン。
個性の塊のようなお店ばかりで、少量生産の価値を味わえる環境であります。
今の時代には合っているとは思いますが、やはり知名度が低い事と、普段から大量生産の商品にどっぷりつかっている人からすると、解り難い「こだわり」やデザインもあります。
ブランド(名前だけという意味)で勝負していないので、その価値観を捨てられない方々には「高いばっかりで…」というセリフを吐かれてしまう事も。
当たり前ですが、もちろん私も興味が湧かないお店や、テイストではないお店もいくつかあります。
そもそもお洒落さんではないですから。
まあ、私の場合、行くときはショッピングモールのような気持ちで。
もしまだ知らなかった方は、とりあえず、一度行ってみてください。
造る方も売る方も、どちらの側面も店主の皆さんは頑張っていらっしゃいますので。
少量生産のモノづくりの良さ、実感してみてください。
(注 なかには大量生産使用?のモノを散り扱われているお店もあります)
で、何故今日わざわざ仕事終わりに私は行ったのか。
それは金曜日の夜だからです。
平日の夜19時ぐらいは本当に人が居なく、店員さんと一対一で会話する環境なのです。
でも、金曜の夜は、少しだけ人も居て、それなりにその他大勢の気分で各お店を探訪できるのです。
それでも、今日は一対一でお話させて頂く事が多かったですが。
目的はもう一つ。
私が、来月の府中市郷土の森博物館で行う講演会の資料作りで。
「ものづくり」そして「制作現場」という内容において、共通する部分が多いからです。
私が博物館から頂いたお題目は、『記念品制作の現場から』。
一般の方々が、表彰記念品に対して、普通興味などあるはずがありません。
そこで、モノづくりの生産・制作と、販売プロセスの情報収集に行ってみたのです。
一般のお客様方がどのような事をデザイナーやアーティストに普段質問されるのか、そういった事を何軒かのお店の方にお聞きしました。
そうは言っても、眼には誘惑商品がたくさん入ってきてしまい、あれこれ手にとってみて、欲しくなってしまった商品が今回もいっぱいあって困ったのです。
ですが、今日は、ぐっと我慢。
来月の講演では、どこでどうやって今日のリサーチ結果を絡めようか、まだまだ思案中です。
スカイツリーや次から次へとマスコミで取り上げるトレンドな場所以外にも、東京にはこういった場所もある事を、皆様には知って頂きたいです。
週末はイベントによりますが、そこまで混雑していなく、ゆったりひとりで楽しめるエリア、貴重ですよ。
勿論デートにはサイコー。
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