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表彰・表彰楯(表彰盾)・レリーフ彫刻・ブロンズ像・美術工芸品 オリジナル表彰記念品を通して心を豊かにするお手伝い
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2009年11月28日(土)更新
「テストマーケティング研究所」に参加して・・・サイコロ
昨晩は経営者会報ブログ「テストマーケティング研究所」に参加させて頂きました。
今回のホストは東京彫刻工業㈱様でした。
実は遅刻をしてしまい、残念ながら肝心の工場見学が出来ず・・・。
前もってWEBサイトを見ていたので、工場内がかなり気になっていたのですが。
皆様の工場見学後のご感想からは『ショールーム化』『見られる化』『見える化』のお話しが出ておりました。
どういう事なんだろう・・・と気になっていたところに情報が。
なんとラッキーな事に日本実業出版社さんの今月の「ニュートップL.」のP45に社長である花輪社長が取り上げられ、工場の様子などが掲載されていますね。
http://www.njh.co.jp/magazine/0202.html
なーるほど、そういう事を実践されていらっしゃるのか、と感心致しました。
花輪社長にお願いして、いつかまた個人的に見学させて頂きたいと思っております。
さて、私にとっては2回目の「テストマーケティング研究所」だったのですが、今回も悩まされました。
お題は
「家庭で刻印機を利用する可能性について」でした。
刻印かァァ・・・、家庭でねぇ・・・。
意気込んで参加したものの、本当に情けない事にたいしたヒラメキが出ませんでした。
皆が「おお、良いですねェ~」と賛同して頂けるようなアイデアもまったく浮かばないし。
今回は少しだけ同じよう?!な業界だったので多少の知識はありました。
が、でもマーケティングとなると、結局は知恵が無いとダメなんですね。
そんな私に対して、前に座られていたフットマーク㈱の女性スタッフさん達のあふれるアイデアに興味津々。
そしてアイデアを書き出す紙をちょっと覗くとたくさん絵つきで描き出されていました。
本当に素晴らしいの一言です。
女性ならではの目線、アイデア豊富な商品開発力というのを目の当たりにしました。驚かされました。
しかし、もっと驚いたことには初めてお会いしたそのフットマーク、磯部成文社長が私のおじをYMCA関係で知っていたという事。
ほんとに、世間は狭いです。
そんな中での一場面。
経営者会報ブログ事務局の大西さんが、突然すごい形相で
「お次、入ります」
「丁・半コマ揃いました」
「丁か半か!」
「はったはった!!」
と言いだしまして。。
いや、「半か丁か」でしたっけ? 丁か半か? どっちだ???
そういえば懇親会では犯科帳ハンカチョウ(鬼平犯科帳)の話が出ましたけど。
ちなみに
「丁」は丁度割り切れることから偶数のことで、「半」は割れない、つまり半端だから奇数のことだったはず。
それから、「一か八か」という言葉も確か「丁か半か」ということだったはずです。
以上、もちろん嘘です。
大西さんは見事な司会で会をコントロールされておりました。
話がそれました。
とにかく、前回の会に負けず大いに盛り上がり、終了の時間があっという間に来てしまいました。
それでも、何か商品開発に結び付くきっかけとなれば、参加した一人として幸いです。
東京彫刻工業㈱のますますのご発展と、今後の花輪社長のご活躍をお祈りしております。
ありがとうございました。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
オリジナル表彰記念品・ブロンズ像・レリーフ彫刻・アートアクセサリー
株式会社 日本金属工芸研究所
〒113-0023 東京都文京区向丘1-6-12
TEL 03-3811-7709 FAX 03-3813-0003
E-mail :support@jmaac.co.jp
URL :http://www.jmaac.co.jp
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
◇JMAAC ㈱日本金属工芸研究所 会社ブログ
http://ameblo.jp/nihonkinzokukougei/
◇経営者の情報技術勉強会 IT研究会
http://www.itk.jp/
◇ビジネス情報ネットリンク集
http://www.jmaac.co.jp/jlink/link7new-1.html
◇FIDEM International Art Medal Federation
http://www.fidem-medals.org/
今回のホストは東京彫刻工業㈱様でした。
実は遅刻をしてしまい、残念ながら肝心の工場見学が出来ず・・・。
前もってWEBサイトを見ていたので、工場内がかなり気になっていたのですが。
皆様の工場見学後のご感想からは『ショールーム化』『見られる化』『見える化』のお話しが出ておりました。
どういう事なんだろう・・・と気になっていたところに情報が。
なんとラッキーな事に日本実業出版社さんの今月の「ニュートップL.」のP45に社長である花輪社長が取り上げられ、工場の様子などが掲載されていますね。
http://www.njh.co.jp/magazine/0202.html
なーるほど、そういう事を実践されていらっしゃるのか、と感心致しました。
花輪社長にお願いして、いつかまた個人的に見学させて頂きたいと思っております。
さて、私にとっては2回目の「テストマーケティング研究所」だったのですが、今回も悩まされました。
お題は
「家庭で刻印機を利用する可能性について」でした。
刻印かァァ・・・、家庭でねぇ・・・。
意気込んで参加したものの、本当に情けない事にたいしたヒラメキが出ませんでした。
皆が「おお、良いですねェ~」と賛同して頂けるようなアイデアもまったく浮かばないし。
今回は少しだけ同じよう?!な業界だったので多少の知識はありました。
が、でもマーケティングとなると、結局は知恵が無いとダメなんですね。
そんな私に対して、前に座られていたフットマーク㈱の女性スタッフさん達のあふれるアイデアに興味津々。
そしてアイデアを書き出す紙をちょっと覗くとたくさん絵つきで描き出されていました。
本当に素晴らしいの一言です。
女性ならではの目線、アイデア豊富な商品開発力というのを目の当たりにしました。驚かされました。
しかし、もっと驚いたことには初めてお会いしたそのフットマーク、磯部成文社長が私のおじをYMCA関係で知っていたという事。
ほんとに、世間は狭いです。
そんな中での一場面。
経営者会報ブログ事務局の大西さんが、突然すごい形相で
「お次、入ります」
「丁・半コマ揃いました」
「丁か半か!」
「はったはった!!」
と言いだしまして。。
いや、「半か丁か」でしたっけ? 丁か半か? どっちだ???
そういえば懇親会では犯科帳ハンカチョウ(鬼平犯科帳)の話が出ましたけど。
ちなみに
「丁」は丁度割り切れることから偶数のことで、「半」は割れない、つまり半端だから奇数のことだったはず。
それから、「一か八か」という言葉も確か「丁か半か」ということだったはずです。
以上、もちろん嘘です。
大西さんは見事な司会で会をコントロールされておりました。
話がそれました。
とにかく、前回の会に負けず大いに盛り上がり、終了の時間があっという間に来てしまいました。
それでも、何か商品開発に結び付くきっかけとなれば、参加した一人として幸いです。
東京彫刻工業㈱のますますのご発展と、今後の花輪社長のご活躍をお祈りしております。
ありがとうございました。
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2009年11月27日(金)更新
東京ネイルエキスポ・・・
日本ネイリスト協会様から、「東京ネイルエキスポ 2009」のチラシとチケットを頂きました。
弊社では今回、この東京ネイルエキスポ 2009の表彰式で使用されるブロンズ像の製作を依頼されました。
初めのお打ち合わせが今年の6月ですから、計6ヶ月かけて、やっと先週完成し納品出来ました。
受賞者様はもちろんのこと、関係者様の評判、表彰式の様子などが大変気になります。
残念ながら表彰式は拝見できないので、写真などで報告して頂く事になっております。
肝心のブロンズ像の写真は、まだ許可をとっておりませんので掲載できません。
それにしても、ネイルの世界って想像よりずっと大きなマーケットで、それに携わっていらっしゃるネイリストやショップ、エステサロンなど、その多さに驚くばかりです。
そして、技術的にも部品?的にも、日々進歩している分野だという事も雑誌などから読み取れます。
今回のこのブロンズ像を企画担当されたFさんは、造形に対するこだわり、色や表現方法など、色々な部分に鋭い感性を持っておられ、かなりこだわりのある方でした。
また、次から次へとアイデアが出てくるので、正直、「大変だなあァ。でも、この人の為に絶対良い仕事をしたい!」とその熱意に動かされました。
ユーモアがあり朗らかで、いつも笑顔で迎えてくださり、すごくオーラのある方でした。
こういう団体様のお仕事をさせて頂き、また、魅力ある方に出会え、本当に感謝です。
残念ながら予算などの関係でかなりアイデアの部分で妥協をして頂いたのですが、まあ、なんとか無事にある程度の形にはなりました。
本当の評判が気になりますが、今は少しホッとしています。
そして「東京ネイルエキスポ 2009」の成功を願うばかりです。
ちなみに、月曜日にお邪魔する事になっておりますので、東京ビックサイトの会場の様子は後日ここでご報告します。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
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弊社では今回、この東京ネイルエキスポ 2009の表彰式で使用されるブロンズ像の製作を依頼されました。
初めのお打ち合わせが今年の6月ですから、計6ヶ月かけて、やっと先週完成し納品出来ました。
受賞者様はもちろんのこと、関係者様の評判、表彰式の様子などが大変気になります。
残念ながら表彰式は拝見できないので、写真などで報告して頂く事になっております。
肝心のブロンズ像の写真は、まだ許可をとっておりませんので掲載できません。
それにしても、ネイルの世界って想像よりずっと大きなマーケットで、それに携わっていらっしゃるネイリストやショップ、エステサロンなど、その多さに驚くばかりです。
そして、技術的にも部品?的にも、日々進歩している分野だという事も雑誌などから読み取れます。
今回のこのブロンズ像を企画担当されたFさんは、造形に対するこだわり、色や表現方法など、色々な部分に鋭い感性を持っておられ、かなりこだわりのある方でした。
また、次から次へとアイデアが出てくるので、正直、「大変だなあァ。でも、この人の為に絶対良い仕事をしたい!」とその熱意に動かされました。
ユーモアがあり朗らかで、いつも笑顔で迎えてくださり、すごくオーラのある方でした。
こういう団体様のお仕事をさせて頂き、また、魅力ある方に出会え、本当に感謝です。
残念ながら予算などの関係でかなりアイデアの部分で妥協をして頂いたのですが、まあ、なんとか無事にある程度の形にはなりました。
本当の評判が気になりますが、今は少しホッとしています。
そして「東京ネイルエキスポ 2009」の成功を願うばかりです。
ちなみに、月曜日にお邪魔する事になっておりますので、東京ビックサイトの会場の様子は後日ここでご報告します。
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〒113-0023 東京都文京区向丘1-6-12
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2009年11月25日(水)更新
内閣総理大臣・・・
本日、鳩山首相から宇宙飛行士の若田光一さんに「内閣総理大臣顕彰」が贈られました。
どなたかがTVのニュースをYouTubeにアップしておりますし、インターネットニュースでも動画が見られます。
首相官邸のWEBサイトにも出てますね。
さてさて、ここで特別画像を。
そうなんです、実はこの楯(盾)は弊社が製造しているのです。
純銀製で金さしメッキを施し、フルビ仕上げです。
見た目と違い、ものすごく手間暇が掛かっております。
昔は直接お取引があったのですが、最近は銀座天賞堂様を通して。
もちろん最終的なクライアントさんは内閣府なんですが。
内閣総理大臣顕彰とは『ウィキペディア(Wikipedia)』 には詳しく書いてありませんでしたけど、つまり国の重要な仕事の遂行や、スポーツ、学術および文化の振興などに貢献して、顕著な功績があった人物や団体を顕彰する事の様です。
この楯(盾)こそ、まさに、完全なオリジナルです。
その人、または団体の為だけに型からすべて作りあげ、2ヶと同じものは作らないのですから。
世の中にたった一つだけ。
この顕彰楯(盾)を製作するのは2000年以来だったので、なんと9年ぶりでした。
今回は決定してからの納期が短く、正直ギリギリ間に合うかどうか心配しておりました。
この様なアップ画像はここのブログだけでしかもちろん公表しません。
※ただし関係者からクレームがあった場合はすぐに削除します。
前回の表彰からあまりにも期間が空いていたので、写真資料や前回の型などを取り出してきて、製作工程などを社員みんなで再確認しあいスケジュールを計算しました。
先週末なんとか完成に至り、表彰期限までに天賞堂様に納品できました。
この様なニュースをTVやインターネット動画で見る事が出来、製作サイドとして嬉しいですし、何よりやりがいが出ます。
今後も一点一点、心をこめて。
なるべく弊社にしかできない物を世の中に送り届けていきたいです。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
オリジナル表彰記念品・ブロンズ像・レリーフ彫刻・アートアクセサリー
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さてさて、ここで特別画像を。
そうなんです、実はこの楯(盾)は弊社が製造しているのです。
純銀製で金さしメッキを施し、フルビ仕上げです。
見た目と違い、ものすごく手間暇が掛かっております。
昔は直接お取引があったのですが、最近は銀座天賞堂様を通して。
もちろん最終的なクライアントさんは内閣府なんですが。
内閣総理大臣顕彰とは『ウィキペディア(Wikipedia)』 には詳しく書いてありませんでしたけど、つまり国の重要な仕事の遂行や、スポーツ、学術および文化の振興などに貢献して、顕著な功績があった人物や団体を顕彰する事の様です。
この楯(盾)こそ、まさに、完全なオリジナルです。
その人、または団体の為だけに型からすべて作りあげ、2ヶと同じものは作らないのですから。
世の中にたった一つだけ。
この顕彰楯(盾)を製作するのは2000年以来だったので、なんと9年ぶりでした。
今回は決定してからの納期が短く、正直ギリギリ間に合うかどうか心配しておりました。
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※ただし関係者からクレームがあった場合はすぐに削除します。
前回の表彰からあまりにも期間が空いていたので、写真資料や前回の型などを取り出してきて、製作工程などを社員みんなで再確認しあいスケジュールを計算しました。
先週末なんとか完成に至り、表彰期限までに天賞堂様に納品できました。
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今後も一点一点、心をこめて。
なるべく弊社にしかできない物を世の中に送り届けていきたいです。
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2009年11月24日(火)更新
ブロンズ像と言っても…
ブロンズ像と言うと、どうしても公園にあるような大きな人体像や騎馬像、有名人や功績を称える胸像を想像されると思います。
公共の場である公園や役所には数多くの作品が飾られておりますし、企業のビルの入口や駅前でも目に触れる機会が良くあると思います。
海外、国内の有名な彫刻家が制作した作品から、人気デザイナーの作品や、ただ形状がユニークであるから目に付く作品まで、タイトルや作者は全く知らなくても記憶にあるブロンズ像は結構あるものなのです。
ハチ公や上野の西郷隆盛像もそうです。大きい物代表としては奈良や鎌倉の大仏、長崎の平和祈念像なども身近な?ブロンズ像と言えます。
では小さい作品はどうかと言うと、部屋に気軽に飾る為の小さなブロンズ像や置物も結構たくさんあるのです。
実際にはこの小さなブロンズ像が目に触れる事の方が多く、有名作家の作品はもちろん、有名人が記念に制作した作品などが一部は観賞用として売られております。
ハリウッドの手形なども像ではありませんが、ブロンズ製のレリーフ像です。
有名イベントでもブロンズ像は大活躍しており、サッカーのワールドカップトロフィーやオスカー像などもこの種のものです。
この世にある数多くの有名無名イベントでは、受賞者に表彰の商品としてブロンズ像や記念品を授与しています。
受賞した者は居間や応接間、記念館などに大切に飾っていらっしゃいます。
また玄関先やお庭においてあるオブジェとか、ちょっとおしゃれな電気スタンドなど。
このように、ブロンズ像というものはレリーフやトロフィーを含め、我々の日常生活に自然と溶け込んでいる物なのです。
弊社の場合はやはり主に表彰用に使用する商品を製造する場合が多いのですが、それでも個人の胸像や肖像レリーフはたくさん作ります。
また建築素材としてのブロンズ製ドア引きや美術館などで売られているペーパーウエイトやおしゃれなお置物などのご注文も頂きます。
これまで弊社では公園に設置する大きいものから、手の平にのる様な小さな作品のものまで、多くのブロンズ作品を製作してきました。
現在もマスコミ各社さまのイベント、企業各社さまの社内表彰などで使用されるブロンズトロフィーや記念品を鋳造させて頂いております。
量産で売っているものではなく、オリジナルの作品を望まれるお客様には特に御贔屓にして頂き、仕上や色、トータルデザインにこだわりを持って作業しております。
そういう意味でも弊社の場合は、ほとんどすべて美術品としてお取扱いさせて頂いておりますので、こだわり派の皆様にはご予算を頂いてでもご愛好頂いております。
それでも最近は特にその「付加価値」を分かって頂くという事が大変です。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
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公共の場である公園や役所には数多くの作品が飾られておりますし、企業のビルの入口や駅前でも目に触れる機会が良くあると思います。
海外、国内の有名な彫刻家が制作した作品から、人気デザイナーの作品や、ただ形状がユニークであるから目に付く作品まで、タイトルや作者は全く知らなくても記憶にあるブロンズ像は結構あるものなのです。
ハチ公や上野の西郷隆盛像もそうです。大きい物代表としては奈良や鎌倉の大仏、長崎の平和祈念像なども身近な?ブロンズ像と言えます。
では小さい作品はどうかと言うと、部屋に気軽に飾る為の小さなブロンズ像や置物も結構たくさんあるのです。
実際にはこの小さなブロンズ像が目に触れる事の方が多く、有名作家の作品はもちろん、有名人が記念に制作した作品などが一部は観賞用として売られております。
ハリウッドの手形なども像ではありませんが、ブロンズ製のレリーフ像です。
有名イベントでもブロンズ像は大活躍しており、サッカーのワールドカップトロフィーやオスカー像などもこの種のものです。
この世にある数多くの有名無名イベントでは、受賞者に表彰の商品としてブロンズ像や記念品を授与しています。
受賞した者は居間や応接間、記念館などに大切に飾っていらっしゃいます。
また玄関先やお庭においてあるオブジェとか、ちょっとおしゃれな電気スタンドなど。
このように、ブロンズ像というものはレリーフやトロフィーを含め、我々の日常生活に自然と溶け込んでいる物なのです。
弊社の場合はやはり主に表彰用に使用する商品を製造する場合が多いのですが、それでも個人の胸像や肖像レリーフはたくさん作ります。
また建築素材としてのブロンズ製ドア引きや美術館などで売られているペーパーウエイトやおしゃれなお置物などのご注文も頂きます。
これまで弊社では公園に設置する大きいものから、手の平にのる様な小さな作品のものまで、多くのブロンズ作品を製作してきました。
現在もマスコミ各社さまのイベント、企業各社さまの社内表彰などで使用されるブロンズトロフィーや記念品を鋳造させて頂いております。
量産で売っているものではなく、オリジナルの作品を望まれるお客様には特に御贔屓にして頂き、仕上や色、トータルデザインにこだわりを持って作業しております。
そういう意味でも弊社の場合は、ほとんどすべて美術品としてお取扱いさせて頂いておりますので、こだわり派の皆様にはご予算を頂いてでもご愛好頂いております。
それでも最近は特にその「付加価値」を分かって頂くという事が大変です。
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2009年11月20日(金)更新
表彰状楯でもこだわる・・・
弊社が取り扱う表彰楯や記念盾などには、彫刻やシンボルなど半立体のレリーフが絶対に付いていると思われているのですが、そんなことはありません。
確かにこの様な表彰楯がほとんどなのですが、でも文字だけの、つまり我々が表彰式などで手にすることが多い、紙の表彰状が金属にとって代わったようなもの。
そういう表彰状の楯も取り扱います。
世の中の金属製の表彰状楯は多くがこのスタイルでしょう。
もちろんそういったものにも対応するにはするのですが、でも他の業者さんが取り扱っていらっしゃるものとは少し違うものをあえてご紹介することがほとんどです。
ただ単に表彰状の文面を写し取って金属に焼き付けたようなものでは、オリジナリティーが無いと思いますし、わざわざ弊社で製作する必要はありませんから。
※表彰状楯のサンプルではありません
こういったものは企業の特別な表彰や高級志向、またはこだわりのあるお客様にとても人気があります。
もちろん手間暇掛かりますので、安い物ではありませんが。
金属の表面が凸になっており、なおかつ仕上げも表現方法もいろいろ出来るのです。
この二種類を比べても、雰囲気が違います。
メッキもこれらは銀メッキ(フルビ仕上げ)ですが、金色やブロンズ色、文字を金色にするなど調整もできますので、それでも雰囲気やグレード、つまり違いを出すことが出来ます。
弊社では本物志向のお客様の場合はもちろんのこと、どのお客様にもカウンセリングをし、予算だけでなくその用途や内容をお聞きしてから商品を提案させて頂いております。
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確かにこの様な表彰楯がほとんどなのですが、でも文字だけの、つまり我々が表彰式などで手にすることが多い、紙の表彰状が金属にとって代わったようなもの。
そういう表彰状の楯も取り扱います。
世の中の金属製の表彰状楯は多くがこのスタイルでしょう。
もちろんそういったものにも対応するにはするのですが、でも他の業者さんが取り扱っていらっしゃるものとは少し違うものをあえてご紹介することがほとんどです。
ただ単に表彰状の文面を写し取って金属に焼き付けたようなものでは、オリジナリティーが無いと思いますし、わざわざ弊社で製作する必要はありませんから。
※表彰状楯のサンプルではありません
こういったものは企業の特別な表彰や高級志向、またはこだわりのあるお客様にとても人気があります。
もちろん手間暇掛かりますので、安い物ではありませんが。
金属の表面が凸になっており、なおかつ仕上げも表現方法もいろいろ出来るのです。
この二種類を比べても、雰囲気が違います。
メッキもこれらは銀メッキ(フルビ仕上げ)ですが、金色やブロンズ色、文字を金色にするなど調整もできますので、それでも雰囲気やグレード、つまり違いを出すことが出来ます。
弊社では本物志向のお客様の場合はもちろんのこと、どのお客様にもカウンセリングをし、予算だけでなくその用途や内容をお聞きしてから商品を提案させて頂いております。
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