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2010年09月29日(水)更新

栃木で車を・・・ 栃木との縁

今月は栃木との縁があります。
いや、今月限定と言う事では無く、個人的に栃木には知り合いが多く住んでおります。
高校、大学、留学時代の先輩・後輩・友人は栃木出身が多く。
先日も、尊敬する大学の先輩を通して、栃木トヨタから車を購入しました。
弊社の場合、車と言うものは、やはりお仕事がらみでの購入・お付き合いが多く、昔は結構縛りがあったようです。
ですがここに来て、そういった慣習は無くなり、自由に必要な車を必要な時に購入出来るようになったのです。
国産、外国車のメーカーを問わず、今でも記念品や美術品のお仕事を頂いておりますが、「車を買ってください・・・」というプレッシャーが無い環境。

社用車と言えども自由に選びたいものです。
弊社の場合、金型など、かなり重い荷物や、等身大の彫刻などの長いもの、大きいもの、そして企業の役員さんや社長さんに乗って頂く事もたまにあるので、それらの条件をすべて網羅した車が必要となります。
それより何より、営業車としての役割がメインなので長距離の乗り心地も。
そんな中、栃木トヨタを経営している先輩に相談したのでした。
TOYOTA車であれば、日本のどこで買おうが同じ車。
たぶん、東京で買ってもサービスや値引きなどはそこまで変わらないと思うのですが、でもやっぱり何かあった時の信用も必要ですし。
学生時代からお世話になっている先輩に少しでも恩返しがしたい。
それに加え栃木県には良いイメージしかないので、今回は栃木トヨタさんから、と決めました。
そんな流れで、すぐに担当の販売店の店長さんが親身になって対応してくださり。
1カ月間待って、そして今月、トレーラーに積まれて栃木からわざわざ納車して頂いたのです。
新車の輝きが!(当たり前か?!)
車種はランドクルーザープラド
色はなんとグリーン。
街でめったにお目にかかれないカナブンの様な色をしています。
日本金属工芸らしさを狙っています。
これまでも5年間ずっと黒色プラドに乗っておりましたので、二代目。
店長さん自ら納車して頂き、感謝感激でした。
この店長さん、実は女性です。
栃木のトヨタは進んでいますね。
店長さんが弊社についてブログに書かれている事をさきほど発見。

明日も、栃木にある大学に記念品を納品させて頂きます。
車にとっては里帰り?!
残念ながら場所が宇都宮では無いので、先輩や店長さんにご挨拶ができません。
それに加え、昼食に餃子も食べられません・・・。
代わりに佐野インターでラーメンでも食べようかと・・・。


栃木県で、いや、都民の方でもお車を買う場合は是非、栃木トヨタで!
特に、泉が丘店には美人店長さんや優秀なスタッフもたくさん居られますから!

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2010年09月25日(土)更新

彫刻のお引越し

先日、会社のアトリエから、等身大の彫刻作品(山田朝彦作)が数点旅立っていきました。

つまりお引越しです。

彫刻のお引越し

美術館以外でこういったたくさんの彫刻を見ることは普通はできないですから、御近所さんは興味津々の様で。

また、道行く人たちも覗きこんでいました。

彫刻 トラック移動

最終的には別の郊外の倉庫からも大小さまざまな人体彫刻の移動がありました。

このトラック2杯分ぐらいだったようです。(立ち会っていないので詳細は不明)


移動中に倒れてはいけないのでしっかりと紐で繋がれています。

彫刻 トラック内 固定

こういった美術品の輸送・移動を専門に取り扱っておられる「㈱谷中田(やちゅうだ)美術」さんのスッタフさんが、プロの技で次から次へとトラックの荷台へ。

これらの彫刻が、再び日の目を見る日が来るのか。

それとも、一生を倉庫で過ごすのか。

ディズニーアニメ TOY STORY にも共通する話題。

おもちゃと美術品ではもちろん全く違うのですが、でも、やはりこの様な彫刻作品も忘れられず、誰かに見られてナンボでしょうから。

たとえ展覧会があっても、選ばれるのはこの中の選抜メンバーのみ。

そんな彼ら彼女らは、今頃どうしているのでしょうか????

裸や薄着が多いので風邪をひいていないといいのですが!?

いや、一部屋に70体ぐらい積み込まれている様ですから、おしくらまんじゅう状態で実際は蒸し暑いかも?!?

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2010年09月21日(火)更新

両肩が・・・

両方の肩から首にかけ赤くなっております。
いや、少し赤黒くなってきたかもしれません。
腫れは少しひいてきたのですが、でもまだ熱を持っている感覚があります。

世間で言うこの3連休は、
土曜日と月曜日は社員も出てきての仕事。
つまり休日出勤。

その中日の日曜日は町内のお祭りに参加しました。

現在は向丘という地名ですが、ちょっと前までは東片(ひがしかた)と呼ばれていたこの辺り。
その東片町の中町、つまり中組です。

本日のタイトル、「両肩が・・・」。

実は神輿を担いだ為に肩が赤く腫れあがっているのです。

うちの町内の御神輿は他と比べて大きく、支える棒も丸太でかなりの重量があります。
なのに担ぎ手が少ないので、一人にかかる負担が・・・。
こんな事を書きながら、町内のお祭りに参加したのは子供の頃以来でして。

荒川区の日本太鼓保存会?の皆さんがいらしていて、ドンドンドンと勢いを付けてくださいました。

丹田に響くあの音。

日本人だなァ・・・とつくづく思ったのでした。

社会人になってからというもの、9月のこの時期は国内か海外の出張が必ず入っていたので、お祭りのお手伝いをする事も出来ず。


話を戻すと、うちの町内の御神輿だけ氏神様である根津神社に宮入りする(出来る)のです。

ものすごい数の町会が根津神社の周りにはあるというのに。

なぜこの町会の神輿だけなんでしょうかね?!
(良く知らないんです・・・)

そんな特別な神輿があるこの町会。

お祭りに参加できて、かなり良かったですし、なにより嬉しかったです。

ただし、ずーっと交代もせずに担いでいたので最後は両足の太ももが攣る寸前。

脛の筋肉も張ってきて。

肩の痛みはそれこそマヒしてしまい、途中からは忘れるほど。

草サッカーの試合以上に、この5年間で一番疲れました。

ただの体力・運動不足だけなのかもしれませんけれど。

「体力の限界…」という、千代の富士の引退記者会見の言葉をそのまま使いたいぐらいに、最後は修行の気分でした。

そんなに辛かったのに、37歳になって初めて知った御神輿を担ぐ楽しさ。

江戸っ子なのに知らずにいた自分が情けない。

なので来年以降もチャンスがあれば担いでみたい!

ちなみに、祭りの翌日(敬老の日)も朝から仕事。

近所の皆さんは心配してくださいましたが、でも仕方がない。

さすがに朝起きたら全身が痛かったのですが、すっかりそれを忘れるほど会社では忙しく。

今月は忙しさのピークなので、心も身体も良いリフレッシュになりました。

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2010年09月17日(金)更新

今夜は徹夜か・・・?!

今月26日までに完成させなければならない仕事に追われる日々を過ごしています。他に抱えている仕事もたくさんある中、最優先でやっているのですが、とにかく色々とありまして…。
事務的な仕事では無く、製作&梱包作業。
かなり涼しくなりましたし、夜の方が集中できます。
昨日は一人社員が泊まっていましたが、今日は私一人の寂しい夜。
午前0時を回り、さすがにお腹も空いてきました。
徹夜覚悟です。

門田選手
全然このブログに関係ない写真です。
先月資料集めの為に野球博物館に行った際にもらったパンフレット。
南海ホークスの門田選手が!
なんだか嬉しかったです。
ホームランを打った後の勇姿が思い出されます。
それにしても、このユニホームもかっこいいですね。
ああ、懐かしい。

展覧会情報をブログに書いていない事を思い出しました。

既に始まってしまっています。
レベルの高い彫刻やスペースデザイン作品を堪能できます。
お時間がある方は是非どうぞ。


'10 第74回 新制作展絵画・彫刻・スペースデザイン



会期: 平成22年9月15日(水)~9月27日(月)
休館日9月21日(火)

開館時間:午前10時~午後6時
※金曜日は午後8時まで
最終日は午後2時終了
ギャラリートーク  9月19日


会場: 国立新美術館(http://www.nact.jp/)

アクセス:東京メトロ千代田線乃木坂駅6出口(直結) 他


詳しくは以下の新制作協会Webサイトをご覧ください
http://www.shinseisaku.jp/


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2010年09月11日(土)更新

井寄奈美さん 出版パーティー IN 山の上ホテル

当経営者会報ブログのマドンナで社会保険労務士の井寄奈美さんの講演会&出版パーティーに参加してきました。

場所はお茶の水にある山の上ホテル。

会場には関東の経営者会報ブロガーの姿が無く。

皆さんお忙しいようで、誰も知り合いが居ない・・・。

偶然にも、お一人だけ全くこの出版パーティーとは関係の無いの会で以前一度お目にかかった事がある方がスタッフとしてお手伝いされていただけで。

知り合いが一人も居ない完全アウェー。

中山さんが会場に!

そんな中のパーティーで孤独を感じないわけはありません。

それを気付いて、または悲しい目で会場をうろつく男を気遣って頂いたかどうか知りませんが、数名の方が名刺交換を申し出てくださいまして。

会場は出版関係の方や士業の方がほとんどだったという言うこともあり、シャイな私は話しかけられるのを待つしかなかった状態で、大変助かりました。

その数名の方達すべてが女性だったということも、いつもの事。

パーティーなどで男性から話しかけられることはあまりないんです・・・いつも。

なんででしょうかね。

それはどうでもいい話。

パーティーの様子はと言うと、

私のような知り合いが誰もいなくてもたっぷり笑える講演会と、元気いっぱいの「いよりんさん」が、飽きさせない演出を。

いよりんさんはドレスアップをしてました。

いよりんさん

笑いが尽きず、ハートフルな場面が多く、とてもとても、いよりんさんが皆さんに好かれているのが感じられる楽しいパーティーでした。

本のタイトルを書くのを忘れていました。

『「営業ゼロ」でも年商2000万  稼げる社労士の集客術』 です。
日本実業出版社

感動的な場面


本というのは著者だけではなく編集担当者と作り上げていくもの、そういったことを目の当たりにさせられる動画や手紙、コメントが満載で、感動の場面も。

上の写真のように最後は手を握って・・・。

久しぶりにお会いした「いよりん」さんにサインも頂き、また編集者の滝さんにもサインを。

二人のサイン

夫婦漫才のような掛け合いをするお二人に元気をもらいました。

これからもお体お大事に、ご活躍をお祈りしております。

また、次の素敵な本も期待しております。

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2010年09月09日(木)更新

美術記念品業界について・・・

美術記念品業界について。

前回の美術、および美術業界について述べましたが、それに対して、記念品や記念品業界については、結構簡単に説明できそうです。

何しろ、思っているよりは「記念品」は日常生活に既に入り込んでいるからです。

記念品業界としては金融機関や保険業と同様に、対象となるお客様は世の中の人達、全員なのです。

政府機関をはじめ、ジャンルを問わず個人や企業など、商売の対象は無限にありますので。

つまり老舗の和菓子屋さんだろうが、最新のIT関連の会社様でも、学校でも、クラブでも、記念品を利用する機会が必ず発生するからである。

周年行事や社員表彰など、365日、どんどん作りだされているはずです。

国際的な表彰式はもちろん、スポーツ大会や学校のコンクール、学術系でも表彰制度はあり、記念品は必ず取り扱われる。

だから、生まれてから大人になるまでに表彰や記念品に関わった事がない人は基本的にいないはずでしょう。

その位、表彰記念品業界と言うのは、われわれ日常生活に密接しているのである。

美術の「必要無駄」とはわけが違う。

個人単位では結婚式の引き出物、成人式や還暦の記念など、記念品をもらったり差し上げたりする機会はたくさんありますので。

そんな記念品業界というマーケットは、先進国ならば世界中に存在しているのです。

では、記念品業界はマーケットとして潤っているのか????

他社様は知りません。
(知っていても書けません!?)

あくまでも弊社の場合のみですが、

記念品業界のなかでも稀な「美術記念品」を弊社は取り扱っています。

美術表彰記念品に特化しているのが、セールスポイントとでも言いましょうか。

オリジナル ケース

ただし、「美術」が付くと・・・、また、アートやデザインが絡む事によって、代理店様や商事会社様にとっては取り扱い難い商品となるのです。

弊社の場合は特に完全受注生産で、オリジナル商品(作品)のみです。

当然、薄利多売は不可能です。

著作権やデザインの意匠権なども重要な部分なので慎重に取扱います。

かなりニッチな商品なので、どんな時でも、「誰か」からは必要とされます。

また、エンドユーザーが分かりやすいので、評価や反響がすぐに伝わってきます。

だからプライドと責任感を持って出来る仕事である、と言えます。

決して儲からなくても・・・・!?

弊社が「もしも」の時には困ってしまう、そんな日本を代表するような表彰作品も少なからずありますし・・・。

そういった意味では、変化を恐れず、でも、いつでも伝統と趣に還る事、見直す事を忘れないようにしておかないといけません。

秋に入り、お陰さまで忙しい日々が続いております。

慢心する事なく、日々精進し、初心を忘れずに経営していきたいものです。

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2010年09月04日(土)更新

美術を商売にすること・・・

弊社の様な美術(芸術)業の従事者は、たまに葛藤がある。

本当に世の中で役に立っているのであろうか???と。

そこで、まずは、美術・芸術分野の商売全般について考えてみた。

衣食住に係る対象物では無いし、美術の仕事自体が、謎の商売と思われている。

つまり、どうやってビジネスが成り立っているのか、分かりにくいのである。

大きなおカネが動くのは名画のオークションなどに限られ、実際は決して儲からない業界である。

生活必需品やテクノロジーの商売ではないので、世の中では「稀」な商売と言える。

ここまでが業界、仕事としての見解。

次は、美術や芸術そのもの。

大きな話にはなるが、あくまでも私の見解である。

美術・芸術はなくても全然困らないし、生活は出来る。

でも「芸術は人生の必要無駄とある」と有名な彫刻家はおっしゃっている様に、人間生活においては実は重要な役目を負っている。

でも、本当に生活に必要かと言うと・・・やはり疑問符が付く。

つまり、究極の無駄な部分とも言える。

芸術と文化は兄弟の関係。

文化は国そのもの。

文化の種類、レベルで国が分けられる。

つまり文化意識が高い国、国民はやはり歴史があり、フラフラしていない。

オリジナリティーがあり、ユニークな国・国民。

それと共に国として発展も続けている。

宗教も芸術文化には欠かせない。

それでも、宗教などでは統制が効かない現代においては、芸術に興味がなくても生活は出来る。

ただし、全く美術や芸術が分からない、興味が無いと言った人でも、皆それぞれ美術には接しているのである。

日常生活で芸術や美術を感じているはずである。

「アート」などと言う便利な言葉の範疇では、例えば髪形や住まい、車選び。

男性ではスーツとネクタイの色や柄のバランス選び。

時計や靴、携帯電話一つをとっても、大なり小なり皆がそれぞれにこだわって選んでいる。

もちろん、ある程度の成熟した社会と生活レベルがなされているという事が前提ではあるが。

だがここまで例をあげられても、芸術・美術はやはり生活をする上ではあくまでも付属品である気がしている。

「必要」なのだが絶対にその場で「いる」ものではない。

反対に、だからこそ、長く続くものであり、太古の昔から人間の生活には欠かせないものなのであろう。

ギリシャやローマ、オスマントルコ、ルネッサンスなど、時代に差があれど、今見ても綺麗なものは綺麗であるし、造形物としての素晴らしさは変わらない。


話が全くまとまらないので、この辺で強制終了。

そういったものを扱っている弊社、そして私は美術業界の一員として少しでも誇りを持ちたい。

そう思った土曜日の朝である。

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2010年09月01日(水)更新

芸術の秋 公募展が始まる・・・

暦の上ではもうすでに秋。
9月に入り、東京では秋の公募展がいよいよ始まります。
大きな団体で有名なのは日展・二科展・新制作など。
(このほかにも数え切れない位の公募展・団体が存在します)

公募展と言っても、趣味の範囲では収まりません。
日本を代表するプロのアーティスト、学校の先生としても活躍されている方が多いのも特徴です。

先陣を切って、今日から始まった秋の公募展は二科展。
長い歴史を持ち、芸能人の方も出展される有名な公募団体の展覧会です。

彫刻、絵画はもちろんの事、毎年、写真部の作品やデザイン部のポスターは圧巻です。
今日も納品の際に、ちらっと覗きましたが、どれも時間を作ってじっくり鑑賞したい。

是非会場に脚を運んでお楽しみください。


第95回 二科展
絵画・彫刻・デザイン・写真


会期: 平成22年9月1日(水)~9月13日(月)
休館日9月7日(火)

開館時間:10:00-18:00
※3日、10日の金曜日は午後8時まで
最終日は午後2時終了

会場: 六本木・国立新美術館(http://www.nact.jp/)

アクセス:東京メトロ千代田線乃木坂駅6出口(直結) 他

詳しくは以下の社団法人 二科会 Webサイトをご覧ください
http://www.nika.or.jp/

後援: NHK 厚生文化事業団


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会社概要

レリーフ彫刻 制作 ブロンズ像・表彰楯・記念盾 制作 表彰記念品 企画デザイン製造販売 アートアクセサリー 美術工芸品 プロデュ-ス オリジナル美術記念品 など 1946年(昭和21年)  東京都北区に電気鋳造会社 創業...

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個人プロフィール

アート&デザインの世界を探究しながら、三代目として邁進しています。真面目で硬派、そしておしゃれな表彰記念品を通して、人々の心に残る作品を数多くプロデュースすることが何よりの使命。すべての分野において違いが分かる男になる為、日々勉強中。趣味はサッカー、バイオリン?!笑いの研究!?!

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