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2012年03月30日(金)更新

スポ刈り男のエステティック体験




 
先日、パシフィコ横浜国立大ホールに於いて、

日本一のエステティシャン、モデルサロンを選ぶ「第2回 エステティックグランプリ

が開催されました。



 
5000人収容のホールは超満員。

表彰楯を製作している業者の代表としてVIP席に御招待頂いたのですが、周りはもちろんエステティック業界と思われる方々ばかり。

オシャレな女性とオシャレな男性の中に、スポ刈りのメガネスーツ男。

謎の人物に思われたかも?!
 
さて、当日は来場者全員の投票審査でグランプリが決まるという事でしたので、前日から少し興奮気味でした。

というのも、正直、どこを見て、何を判断すれば良いのか・・・全く想像できず。

そういう意味から、なぜかドキドキおりました。
 
イベントとしては本格的で、コンサートと間違えるほどの演出。

まずはウクライナの歌手の方が美声を披露してスタート。



 
テレビで活躍するキャスターさんが司会進行であり、また、場内放送は聞き覚えのある重低音の男性の声。

音響や照明もすごく、まるでレコード大賞の会場と間違うほどです。
 
 
昨年から始まったこのイベントは、エステティシャンの皆さんが主役であり、日ごろの施術のテクニックを披露し、また、サロン同士が日ごろの成果と取り組みを披露する場であります。
 
 
WEBサイトから大会の趣旨などを抜粋すると以下の通り。
 
『大会理念』 共に学び、共に成長し、共に輝く

『大会スローガン』 夢や誇りを持ったエステティシャンが日本を美しくする

『大会目的』 エステティシャンが主役となり最高に輝けるステージや、お互いに学びあえる場を提供することで、エステティシャンたちが自らの仕事に夢や誇りを持ち、そして現場のエステティシャンたちが向上心と明確な目標を持つことでエステティック業界発展の礎となる大会や勉強会の開催を目指しています。
 
との事です。
 
 
エステティシャンにスポットを当て、またエステティックサロンの地位向上の為に、絶対に必要だと思われるイベントです。
 
11時から始まり、終わったのは17時過ぎ。
 
フェイシャル技術部門の施術は、私にはさっぱりわからず。




遠くから大画面モニターを見ているだけでは、ど素人、エステ未経験の私には、評価のポイントが分からず。
 
しかし、それに代わってモデルサロン部門のプレゼンは、経営者としても、ものすごく勉強になりました。
 
周りに人が居なかったら、間違いなく涙を流していたはずのお話も数々あり。

予選を通過した21サロンの中から選出された4サロンが、それぞれ独自のプレゼンを披露され、
 
「オーナーや家族の想い」
「スタッフの想い」「
エステティック・サロンへの想い」

などを練りに練った演出で表現。 


なかでも、優勝されたサロンの皆様と、そのオーナーさんのプレゼンは秀逸でした。
 
さすが、オーナーは前職が船井総合研究所の方だけあり、人の心を惹きつけ、明瞭でまた情熱的。

皆様にもお見せしたいほどです。
 
そんなこんなで、イベントもあっという間に終わりを迎え、最後に実行委員会の理事長様から、これまた情熱的で心に響くスピーチがあり。



 
 
表彰楯を通して御縁を頂きましたが、それ以上に、このエステティックというものの深さを知ることが出来、また、知識が全く無かっただけに、心の中を刺激されました。
 
男性とは違い、女性にとってはエステは魔法であるようですね。

もちろん最近は男性エステもありますので、女性だけのものではないのでしょうけれど。
 
どの方々も訴えていたのは、エステティックには人生を変える力がある、ということ。
 
そして、色々な分野でも同じでしょうけれど、やはり人間は挫折をして努力をしている人の方が強くなれる、ということ。

考える力、気づきの力、感謝の力の結晶・・・エステティシャンとしてもサロンとしても、それが大事の様です。

これらを総合すると、自分たちの仕事にも置き換えられる、数々の気づきがありました。


 
優勝されたエステティシャンとサロンの皆さん、「おめでとうございます!」。
 
 
最後に、この感動的なイベントを作り上げられた実行委員会の皆様に敬意を払い、そして表彰楯のご担当である豊福様に、この場を借りて感謝を申しあげます。

エステティックグランプリ
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2012年03月26日(月)更新

講演会に向けての準備・・・

ある博物館から講演を頼まれ、承諾致しました。
 
お題はまだ伏せておきますが、日程は梅雨時を予定しておりますので、そろそろ話す内容の選定と講演で使用する資料集めをしないといけません。



 
表彰記念品の製造会社の代表として、弊社がこれまでやってきた事を皮切りに、私の中で知りうる日本の表彰記念品の歴史や製造過程を交えながらのお話となります。
 
中でも制作工程については詳しく、ごく一般の市民の方々に分かり易いように説明しなければなりません。
 
記念品の製造・制作といっても、業界としてのアイテムは多岐にわたっており、正直ポイントを絞るのが難しいです。
 
それに加えて、弊社の場合は特殊な環境です。
 
美術に特化しておりますので、ごく一般的な表彰記念品とは言い切れないのです。
 
ですが、企画からデザイン・製造・販売まで、すべてを弊社の中でもこなせる数少ない会社でもありますので、弊社の場合は・・・という事を前提に、その辺りを惜しみなく講演会では話してみたいと思っております。
 
触りと致しまして、
 
企業やイベントに記念品製作の担当のデザイナー様がいる場合は、指定業者である我々は、そのデザインに従って原型を造り、鋳造していく事が当たり前である。
しかしポイントは、デザイナー様の考えや気持ちを汲み取って、いかにそれにスパイスを加えて最終的なデザインとして進めていくか、提案していくかという事がポイントなのです。
そうは言っても、適切なアドヴァイスを入れながらも、ほぼお客様の要望に従わざる負えない場合もあります。
よって、どこで妥協するか・・・。

 
などなど。

この様な事も途中で触れて、分かり易く制作サイドのお話しができればと思っております。
 
時間の枠として90分以上取られているようなので、皆様を飽きさせない内容にするべく、これから徐々に準備をしていきたいと思っております。


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2012年03月21日(水)更新

不完全な「美」

トルソー(トルソ)というのは彫刻用語(イタリア語)で、「胴体」を表します。
 
美術館に行くと、腕や足、首が無い胴体だけの彫刻がたまにありますが、あれをトルソー(トルソ)というのです。
 
つまり、手足などの四肢や、首から上をすべて欠いている作品、それがトルソー(トルソ)。
 
でも有名なトルソー(トルソ)は、元々わざと初めから省いて制作しようなどという、そういった意図で制作されていないものがほとんどです。
 
代表的な作品としてはルーブルの『サモトラケのニケ』や『ミロのヴィーナス』などがそうです。
 
『サモトラケのニケ』は、最初からあの形であったわけでは当然ありません。




 
最初は胴体のみ見つかり、そして羽なども周辺から採掘され、徐々にパーツが集まってやっとあの形に。
 
首から上や腕部分はまだ発見されていませんが、完成当初は完全な形の彫刻像であったことは明白です。
 
この壮大な像にどんな美しい女神の顔が付いていたか・・・。

また剣などはやはり持っていたのか・・・など。
 
ギリシャ文明の代表格な彫刻として君臨し、この像のレプリカは、実は日本でも数多くの美術館や施設で展示されているので、探してみてください。

 
『ミロのヴィーナス』はもっと有名かもしれません。



こちらは肩や 腕から下が無く、このくびれた姿勢から、実際はどんな腕や手をしていて、何かを持っていたんじゃないかなど、どのようなポーズだったかは、いまだに議論の的です。
 
 
ではもし、これら両方の像が完全な形で見つかっていたら。
復元されていたら。
 

現代におけるこの二つの像の扱いはだいぶ変わっていた事でしょうね。

ここまで注目を浴びなかった可能性は大です。
 
不完全だからこそ興味対象として価値があり、証拠が見つからない限り絶対に答えが出ないので、ますます魅了される。

人間はそういうものに惹きつけられるものですから。
 
不完全だからこその「美」、それがトルソー(トルソ)なのでしょう。
 

現代では、あえてその不完全な美を演出するために腕や首、脚を最初から造らず、または途中でわざと切り取り除く人体彫刻の像を見かけます。
 
公募展や個展に出品される作家さんも当然居られます。
 
あくまでも個人的な意見として、ちょっと疑問符なのです。
 
なんだか宿題を出されているか、もしくは誤魔化されているようで・・・。
 
しかし、まあ、それでも美しく感じるものも中にはあり、わざと造られるトルソーも「あり」なのかなぁ、
と思う今日この頃です。


ちなみに、ファッション展示用の腕や足が無いマネキンにもトルソーっていう言葉は使われています。




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2012年03月13日(火)更新

一円玉が何枚だと…

一円玉って、何とも言えない感触があります。

冷たくもなく暖かくもなく。

硬くもなく柔らかくもなく。

紙よりは重いが金属にしては軽すぎる。

なにより「1g」っていうのが可愛い?!

ココで現在流通している日本政府が発行している硬貨について書き出してみる。


1円玉の旅がらすでお馴染みの1円玉は 

純アルミニウム アルミニウム100 重さは

御縁がありますようにとたまに重宝される5円玉は

黄銅と呼ばれ 銅60・亜鉛40 重さは3.75g

ギザジュウで有名な10円玉は

青銅と呼ばれ 銅95・亜鉛4・錫1 重さは4.5g

昔は穴が埋まっていた50円玉は

銅75・ニッケル25 重さは4g

最近はジュースもこれ一枚で買えなくなった100円玉は 

白銅と呼ばれ 50円と同じ 銅75・ニッケル25 重さは4.8g

ワンコインランチや貯金箱で大活躍の500円玉は

ニッケル黄銅と呼ばれ 銅72・亜鉛20・ニッケル8 重さは7g


あれっ?ということは、

1円玉「7枚」と500円玉「1枚」は同じ重さ!

実際に持って確かめてみた。





おおー同じかも。

と、このブログを書いていて初めて知った瞬間です。

皆様もどうぞお試しください。


見た目では500円の方が断然重いイメージがあるのですが。

3歳になりたてのうちの娘なら1円玉7枚と500円玉1枚、交換してくれるかな~。

子供は数が多い方が好きだろうし・・・。


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2012年03月06日(火)更新

なぜ今 「ひな祭り」の話題を・・・

今頃 ひな祭りの話題を・・・
 
3日経ってしまいましたが、雛祭りの話題を。
 
我が家では母が10人前はあろうかという「ちらし寿司」を作って、お祭りをしました。



 
毎度の事なのですが、この彩を見ると、日本人であることの幸せを感じます。
 
お寿司は大皿の伊万里焼にのせてあり、Wの色彩で、それはそれはみごとです。



 
義理の両親がうちの娘に買ってくれた雛人形も上質で、ものすごい可愛いく上品な着物を着ていているのです。
 
お顔もすこし現代風な美人さんで、惚れ惚れします。
(妻に似ています?!ヨイショ)



 
やはり本格的な雛人形は着物も人形自体も、違うなぁーと、毎年この時期になると感心します。
 

でも、この様な人形職人さんが造る本格的な雛人形ではなく、愛情たっぷりのアートな雛人形もあるんです。
 
ここ最近、私が画面だけで追っかけていた雛人形は、手造りの「石雛」でした。
 
彫刻家、松田光司先生ご夫妻が娘さんの為に相当な時間を掛けて制作されたという逸品。
 
先生が彫刻をし、彩色を奥様が。
 
この世に一つしかない完全オリジナルのお雛様セットなのです。
 
その石雛がなんと、今こっそり公開されているのです。
 
場所は六本木(乃木坂)の六本木画廊さん。
 
『再生の「息吹」vol.2展』というグループ展が開催されています。
 
本日、先生も在廊されていたので、石雛と共に一緒に写真を。



 
 
松田先生のブログに、鮮明な写真が載っています。

間違いなく1時間眺められる作品なのですが、そればかりをじーーと観るわけもいかず。
 
あくまでもこれは展覧会のオマケの様なので。

雛人形フェチのあなたは絶対に見た方が良いです。
 
いやー、お寿司にしろ人形にしろ、眼を通して頭が刺激される。

「ひな祭り」って、良いもんですね。
 
来年が今からもう楽しみです。
 
ちなみに、我が家の雛人形はもう仕舞っております。
 
いつかお嫁に行ってほしいから・・・。

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2012年03月02日(金)更新

波乗りトシー

雪の彫刻?!
 
雪まつりと言えば「雪の彫刻」というほど、雪の絵画はなくとも彫刻はあります。
(一応念のため、雪の絵画がある場合は教えてください)
 
雪というより氷を削りだして造ることがほとんどでしょうが、雪だるまなんかは、雪で造りますものね。
 
雪は彫刻に適している素材なのかもしれません。

先日、東京には、まとまった雪が日中降りました。
 
その次の日の駐車場での出来事。
 
社員と車に乗ろうとしたら「社長!すごい事になっていますっ。」と言われ。
 
指差したフロントガラスを見ると、なんと雪の波彫刻が!



 
人間の手を加えていないので、彫刻というよりは自然美かもしれません。

雪崩の一種でしょうが、まるで飴細工の様にウェーブが自然に出来ており、お菓子の様にさえ見えます。



 
気温が高かったので雪はかなり融け始めていましたし、たぶんあのタイミングを逃したら、見られなかった光景でしょう。
 
雪国では珍しくもない現象なのかもしれませんが、それにしてもこの雪の曲線、造りだせと言われても人間の手では出来ないでしょう。
 
なんせ、厚みのある雪ですからね。

美し過ぎました。
 
携帯で写真を撮り、車中からの情景も眺め、それから社員に取り除く(壊す)合図をしぶしぶ出しました。

笑っていましたが。





 
でももし、私がサーファーだったら、この雪波に乗りたくなり、または、この隙間を抜けていくことにチャレンジしてみたくなったかもしれません。

危なかったです!?

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会社概要

レリーフ彫刻 制作 ブロンズ像・表彰楯・記念盾 制作 表彰記念品 企画デザイン製造販売 アートアクセサリー 美術工芸品 プロデュ-ス オリジナル美術記念品 など 1946年(昭和21年)  東京都北区に電気鋳造会社 創業...

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個人プロフィール

アート&デザインの世界を探究しながら、三代目として邁進しています。真面目で硬派、そしておしゃれな表彰記念品を通して、人々の心に残る作品を数多くプロデュースすることが何よりの使命。すべての分野において違いが分かる男になる為、日々勉強中。趣味はサッカー、バイオリン?!笑いの研究!?!

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