大きくする 標準 小さくする

«前の記事へ 次の記事へ»


眼の保養に・・・

投稿日時:2010/05/17(月) 19:35rss

「眼の保養にどうぞ!」

と渡されて本当の意味で「眼の保養度」が高い物って皆さんは何でしょうか?

変なものを想像された男性陣もきっといらっしゃることでしょう。

「変」と言う表現は逆に適切では無く、「エロティックな」と言う表現ですね。

その類は確かに、男性にとって文字通り「目の保養」になります。

男性である事を感じる時でもあります。

そして、たぶん年齢や立場は関係なく、一人の男性として素の部分なのでしょう。

そこが刺激されるから、「眼の保養」となりうる対象物に思春期から、多分死ぬ寸前まで興味を持ち続けるのでしょう。
(↑ あくまでも私の思い込みです)

エロティック!?

いやらしい話になりそうなので軌道修正を。

その他にも男性は、車や鉄道、飛行機、船などの形を見るだけで嬉しい方々がいます。

そういった写真や雑誌を眺めるだけでも眼の保養になるようです。

男性の私は理解は出来ます。

では、女性にとっての「眼の保養」ってどういったものなのでしょうかね?

「イケメンの若い男の子!」

と、心の中でつぶやくそこの貴女。

きっとそうなのでしょう。

でも、何か「物」で眼の保養になるものってあるのでしょうか?

知り合いの女性達に聞いた事があるのですが、はっきり思いつかない、と皆言いました。

きれいな景色を見たりした時かな…そのぐらいかも・・・。」

女性にとっては高級な貴金属や洋服・バッグを見るだけでも、確かに「眼の保養」にはなりえるのかもしれません。

でも、ただ見ているだけではダメで、やはり所有したいと思う様です。

ということは、いったん所有して、尚且つその品を眺めて、やっと「眼の保養」となるのかもしれません。


「良いものを見せて頂いて、眼の保養になりました!」

と良く耳にするこのフレーズ。

お礼の言葉の中に、本当にどれだけの「眼の保養度」が含まれているのか疑問を感じる時も。

そうは言いながら、男女を問わず弊社を訪ねてくださった多くの方が「眼の保養になりました」と伝えてくださいます。

本当にすごく嬉しい事です。

ただ、主に美術品なのでそれ以外の表現もないのかもしれません。

そうなると、「眼の保養」とは「心の保養」と置き換えられそうです。

視覚的に入って来た情報を頭と心でとらえる。

「心の保養」・・・つまり、「安心感」、「快感」や「気持ちが晴れる」、「感動」と言う感情。

でも、そうなると、最初に書いた男性の「眼の保養」の対象物には「心の保養」は当てはまらないような。

いや、当てはまっているのか?!


まとまりのない、答えが出ない、よく分からないブログになってしまいました。

何を書きたいのかも???


とにもかくにも、女性の「目の保養」になるものを知りたいのです。

一体どんな物なのでしょうか・・・???

これを一二点でも探し当てれば、それを提供したい。

もしもそれが弊社の中で造れるものならば。

リサーチは今後も続けます。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
オリジナル表彰記念品・ブロンズ像・レリーフ彫刻・アートアクセサリー
株式会社 日本金属工芸研究所 
〒113-0023 東京都文京区向丘1-6-12
TEL 03-3811-7709 FAX 03-3813-0003
E-mail :support@jmaac.co.jp
URL :http://www.jmaac.co.jp
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


◇JMAAC ㈱日本金属工芸研究所 会社ブログ
http://ameblo.jp/nihonkinzokukougei/

◇経営者の情報技術勉強会 IT研究会
http://www.itk.jp/

◇ビジネス情報ネットリンク集
http://www.jmaac.co.jp/jlink/link7new-1.html

◇FIDEM International Art Medal Federation
http://www.fidem-medals.org/

トラックバック一覧

コメント

名前:
Eメールアドレス:
コメント:
ファイル

画像の英字5文字を入力して下さい。:
パスワード:

会社概要

レリーフ彫刻 制作 ブロンズ像・表彰楯・記念盾 制作 表彰記念品 企画デザイン製造販売 アートアクセサリー 美術工芸品 プロデュ-ス オリジナル美術記念品 など 1946年(昭和21年)  東京都北区に電気鋳造会社 創業...

詳細へ

個人プロフィール

アート&デザインの世界を探究しながら、三代目として邁進しています。真面目で硬派、そしておしゃれな表彰記念品を通して、人々の心に残る作品を数多くプロデュースすることが何よりの使命。すべての分野において違いが分かる男になる為、日々勉強中。趣味はサッカー、バイオリン?!笑いの研究!?!

詳細へ

バックナンバー

<<  2024年11月  >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

コメント一覧

最新トラックバック

  • オークリー サングラス from オークリー サングラス
    鈴木梅太郎先生 - 日本金属工芸研究所 代表取締役 山田敏晶
  • 「記念品であって記念品ではない」 日本金属工芸研究所  from 経営者のためのM&A戦略・立案支援 辻松律男のブログ
    先週の日曜日、株式会社日本金属工芸研究所  山田社長の講演会を聴講してきました。 私は、ものづくりは小さい頃から好きで家の裏山で竹を切って釣り竿や竹馬・たけとんぼをよく作っていました。高校生時代になるとオートバイのツーサイクルエンジンをバラしたり組み立てたりしていました。
  • 参加者の皆様のメッセージ 笑顔の展覧会~世界からの2000人のメ... from 笑顔の展覧会 世界からの2000人のメッセージ
    笑顔の展覧会を一昨日より開催しております。 入退場自由で皆様にはふらっと立ち寄って頂いております。ありがと...
  • J-SaaS 普及促進のための意見交換会 from なにわの社労士発~「今日もこんなええことありました」
    先週、東京で開催された久しぶりのテストマーケティング研究所に 参加をしてきました。 *当日の参加者の面々はこちらのブログから お題はJ-SaaSという中小企業向けのクラウドサービ...
  • 元気な会社を作る、3Sワークショップ2日目 from 整理・整頓・清掃とIT経営で経営革新をサポートの枚岡合金工具株式会社 代表取締役会長 古芝保治の日記
    (3Sワークショップ2日目の特別講義) (3S活動のスタートがここから始ります。ご成功を祈願して記念撮影) 1泊2日の3Sワークショップが昨日滞りなく閉講しました。 なにより...