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2010年10月19日(火)更新

オーダーメイドギフトショップ・・・

「ユアスタイル」

オーダーメイドギフトショップ「Yr style ユアスタイル」さんに昨日寄りました。

いつの間にやらこんな所に!

お洒落で素敵なshopが!

ほぼ毎日出かける銀座。

そのど真ん中と言って良い場所に魅力的なお店を発見しました。

いつも銀座では日本の未来について考え事をしながら歩いている為、今まで全く気が付きませんでしたっ!

お店の名前は「Yr styleユアスタイル」.

つい先日、10月10日にオープンしたばかりだそうです。

インターネットではだいぶ前から人気があったそうで、今回、実店舗を出店する事になったそうです。

場所はGUCCIと天賞堂の間の道を入って30m先の右側。

yr styleさん

さて、なぜこのお店をご紹介するかと言うと、知り合いだからではありません。

なんとなく、コンセプトが素晴らしかったからです。

もちろん商品もとても魅力的。

確かに弊社が取り扱うようなクラシックスタイルではありませんが、その反対側にあたる様な斬新なデザインが多く。

ユニークな商品もたくさん販売されておりますし、色も豊富。

なにより、自分だけ、つまり世界に一つだけの商品もすぐに作る事が出来るのです。

オリジナルの文化が乏しい日本においては、待ちに待った、という感じのスタイルです。

人とは違うものを好み、自分のセンスを演出できる機会。

そういった意味でも最先端なお店と言えるのではないでしょうか。

他人の個性との比較や、自分の好みを図る上でも楽しいお店です。

とは言うものの、昨日は自分で何も購入しておらず、来店記念のノベルティー「ハイチュウ」を頂いただけ。

そうです、あのハイチュウです。

副店長さんに店内をご案内して頂きました。

買いたいものがたくさんあり過ぎて?!何も購入せず。

正直、魅力的なアイテムがたくさんあり、お薦め商品がまだ分かりません。

かなりアーティスティックなデザイン商品が多く、また、現代人らしいアイテムが揃っています。

若者はもちろん、オリジナル商品が作れるのでご年配の方でも利用できます。

Ready Made とOrder Madeを取り扱うこのお店は、間違いなくこれから人気shopとなっていくことでしょう。

ここまで書いて、結局何のお店なのか?

分からない方がほとんどだと思います。

商品数が多すぎるので、あえてアイテムは書きません。

是非、オーダーメイドギフトショップ「Yr style」さんのWEBサイトをチェックしてみてください。
https://www.yrstyle.jp/

そして、込み合う前に、是非店舗にもお立ち寄りください。

日本にもオリジナルが当たり前の文化を!


私も試しに何か作ってみるつもりです。


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2010年10月14日(木)更新

電話の受信音・・・

皆さんは携帯電話の受信音はどうやって選んでいますか?

私は携帯電話を持ってからずーっと「黒電話」という受信音を選択しています。

好きなのです、あの呼鈴が。

なぜ好きか?

たぶん、なにか小さい頃の記憶が影響しているのかも。

いや、たぶん誰でも「電話だ!」という、一番分かりやすい音なので頭がそれを要求しているだけかも。

どんどんデザインも進化している携帯電話ですが、そこで電子音ではつまらない。

もちろん電子音である事には変わりませんが、それでもかなり、リアルな音に表現されていますので。

携帯電話と黒電話のギャップを楽しんでいます。

黒電話と言えば、白いレースが掛かっていたり、横には今で言う「保留ボタン」代りのオルゴール。

懐かしいですね。

あの頃は人様の電話番号もたくさん記憶していたものです。

今は妻の携帯電話番号さえ覚えていません。

馬鹿になる一方ですよね。


2001年頃の会社のWEBサイトなのですが、お問い合わせというボタンの画像は黒電話でした。

旧 WEBサイト

またまた、あえてそのギャップを遊び心で。

この画像は拡大すると、実はもっと遊んでいる事が判るのです。

黒電話

黒電話の真ん中部分に、マリア様のレリーフ(しかもジャストサイズ)を取り付けてみました。

黒電話 レリーフ付き

おしゃれかどうかは、皆様のセンスにお任せすると致します!?

私の意見としては、これはかなり変です。

たとえ売り出しても、美術ファンにも、クリスチャンにさえ売れないでしょう。


と言うわけで、今は音だけで黒電話を感じています。

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2010年10月12日(火)更新

銀が高くて…

金銀プラチナは毎日毎日、国際市場で取引されているので、貴金属相場と言うものがあります。

金が高騰している事は、新聞やテレビのニュースで目にした事がある方も多いでしょう。

実は「銀」も値上がりしています。

5年前の2005年の同時期に比べ、価格は倍以上しています。

昨年は最高に銀が高かった印象が業者間ではあります。

今年もずーっと高値で取引されており、現在は7年以上前の比較だと3倍以上。

つまり、銀地金の原材料だけで1万円掛かっていた商品が今は2万円掛かってしまうのです。

しかし、銀製品や銀製レリーフ、銀メダルの価格を、商品や作品の価格に転嫁する事は難しいものなのです。

銀製レリーフ

それは、金やプラチナなどの高級地金では無いから、とも言えます。

お客さまも、まさかそこまで値上がりしているとは思っておらず。

弊社の銀製ブローチなどは、純銀の塊なので、やはりそれ自体の価値が変わってきます。

そんな中、以前、ある商品の為に銀を購入した際の「銀塊」の写真が出てきました。

記念に撮っておいたものです。

銀の塊

「金塊」と言うのは魅力的なのですが、銀塊と言うのは、なんだか見た目はアルミの塊にしか見えず・・・・。

比較対象のものと一緒に撮影していませんので、大きさが分からないと思われますが、ものすごく、大きく重いんです!

一人で抱えて持つ事は、非力な女性の方では絶対に無理でしょう。

銀塊

この様な銀の塊を使う仕事が来る気配・・・。

残念ながら今のところ、全くありません。

銀製品が活発に動く為にも、

投機目的での価格上昇が落ち着いて、早く相場価格が下がってくれることを願うばかりです。

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2010年10月08日(金)更新

双鳩が・・・

芸術の秋ですが、皆様は何か展覧会に脚を運ばれましたか?

私は、幾つも行きたい美術展覧会があるのですが、仕事に追われ、既に終わってしまった展覧会も出てきてしまっております。

土曜日や日曜日でさえ避けられない用事があり行けず。

今年の芸術の秋は、後悔と諦めの日々の様です。


実は秋も春に次いで表彰のシーズンなのです。

秋はまだ始まったばかりですが、当然製作の準備は8月9月からしなければならず。

365日、ほぼすべて違う作品・商品を造っている(取り扱っている)と言っても過言では無い弊社の場合でも、秋は少々混乱しがちです。

納品日調整やら、プレートの文字確認まで一つのミスを出さないように神経をとがらせています。

社員達も責任感と緊張感を同時に感じながら、坦々と次から次へ仕事をしています。

ちなみに、同じタイトルの作品もあるのです。

双鳩 レリーフ 金メッキ

双鳩 金メッキ

これらは両方とも「双鳩 そうきゅう」と言うタイトルです。

「双鳩」はこの他にも5種類くらいはあります。

だから余計に言葉だけでの打ち合わせなどの時には混乱もするのです。

型を確認しあいながら、また、時にはお客様に直接見て頂いたりも。

つまりお客様にとっては「双鳩」というレリーフは1つですから、こちらがどっちだ?どれだ?と混乱しているとは想像できない様で。

「そうきゅう」と言えば「蒼穹」と言う漢字の作品も何点かあるんです。

ややこしや~、ややこしや~

例年に比べ、少し大人しい表彰シーズンの気もしますが、ありがたい事に年末までこの調子で忙しそうです。

ありがたや~ありがたや~

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2010年10月06日(水)更新

秋色・・・

秋色・・・

街はすっかり秋色です。

ショウーウインドーのディスプレーのマネキン達も、秋色の洋服で身を包んで飾られています。

もちろん街ゆく人々の装いも、ジャケットや長めのスカート、ブーツ、そして色は秋らしい色が多くなってきました。

でも「秋色」って、かなり漠然とした主観表現ですよね。

私にとっての秋色は、なんとなく、橙色や茶色、深緑と紅色と黄色が混ざったような・・・。

やはり紅葉や柿などのイメージからそう思うのかもしれません。

秋色の代名詞?!

それに対して、コスモスも秋を代表する花ですが、ピンクや白からは秋を連想できません。

では一般的にどんな色が本当の秋色なんでしょうか…?

そもそも「秋」と言う漢字は、『のぎへん』に『火』ですよね。

イネに穂が実った様子を表しているのが『のぎへん』です。

そして、『火』は見たまま、太陽を表しているのでしょう。

だから、稲刈りをする頃の田園の風景、または稲刈りが終わって天日干しをしている様子を表しているのが『秋』と言う漢字なのかもしれません。

これが本当の秋色なのか?!

都会で暮らしていると、上で書いた様に洋服の色などでしか感じられない秋色ですが、本来はこちらが正解の「秋色」なのかも。

稲刈りのシーンの中にある色、すべて、それが「秋色」なのかもしれません。

いや、

でも、秋と言っても長いので、やはり漢字だけで判断すべきでは無いかも。

ちなみに、日本の風景ではありませんが、ミレーの絵画を無性に観たくなってきました。

ミレーの落穂拾い 秋色!

ミレーの絵画に含まれる色が私の思う「秋色」なのかも知れません。

そう言えば、先日、魚沼産コシヒカリの新米を頂いたので、今晩あたり食卓に上がるかもしれません。

特別に「白」も今日は秋色に入れさせて頂きます。

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