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2010年04月15日(木)更新

TM研究所 その後5・・・

今週初めに、以前テストマーケティング(TM)研究所に参加して頂いた皆様全員に、各自で制作して頂いた粘土作品を金属に置き換え、それをやっと楯にして納品する事が出来ました。

既に数名からお礼のメールを頂戴し、とにかく安堵しかありません。

コメントを読む限りでは、少しは皆様に気に入って頂けたようで。

感動が伝わるメールも頂いており、涙泪。

感想が聞けて本当に嬉しいです。

弊社は今後も美術道に邁進し、アートファンを増やしていきたいです。

そして、「商品」では無く、なるべく「作品」として取り扱って頂けるようなものを追求していきます。

どうぞ宜しくお願い致します。

さてさて、TM研究所その後5を書きます。

前回、その後4の続きです。

じっくりゆっくり弱い電流を流すことにより、繊細な美術電鋳が出来ます。

形状や大きさによってだいたい2日~3日間、電鋳漕の中に入れます。

その間何度も何度も昼夜を問わず(今回の様な作品の場合は少し言いすぎですけど・・・)金属の付き方をチェックします。


今回も説明は省き、写真で流れを。
電鋳 たっぷり銅がつきました
たっぷり銅がつきました

電鋳 たっぷり
電鋳 たっぷり

電鋳 たっぷり・・・
電鋳 たっぷり・・・

石膏型から電鋳をはがします
石膏型から電鋳をはがします

電鋳のはがし
電鋳はがし

石膏型 残骸!?
石膏型の残骸!?

裏側からはんだで補強しました
はんだで裏側を補強しました

いよいよ仕上げ 綺麗にしていきます
いよいよ形を整え仕上げ 綺麗にしていきます

いらない部分は切り取ります
いらない部分は切り取ります


今日はここまで!

その後6に続く・・・

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