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2011年11月18日(金)更新

色や素材で変わるイメージ

現在、東京六本木の国立新美術館では、第43回「日展」が開催されています。

弊社会長も彫刻家の山田朝彦として出品しております。

今年は審査員です。

その作品について、まだアトリエにある段階の写真を特別公開します。

粘土の時。



石膏の時。



そしてその石膏を着色し、ブロンズ鋳造にしたようなイメージの時。



この様に、雰囲気や表情が変わってきます。

彫刻と言うのはそういう?ものなのです。

皆さまはどの段階がお好きでしょうか。



「第43回 日展」


日本画・洋画・彫刻・工芸美術・書

今年も色々なイベントがあります。
http://www.nitten.or.jp/special2011/event/index.html


会期: 2011年10月28日(金)~12月4日(日)

開館時間:午前10時~午後6時
休館日:毎週火曜日
観覧料: 1200円
※午後4:00から鑑賞できるお得な「トワイライトチケット(300円)」があります

11月12日は「日展の日」 入場無料です


会場: 国立新美術館(http://www.nact.jp/


アクセス:東京メトロ千代田線乃木坂駅6出口(直結) 他

詳しくはWebサイトをご覧ください
http://www.nitten.or.jp

主催:社団法人 日展
後援:文化庁

その他: 親子鑑賞教室・ミニ解説会・らくらく鑑賞会・グループ作品解説などあり


詳しくはhttp://www.nitten.or.jp/special2011/index.html