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2011年07月23日(土)更新

笑顔の展覧会!

本日、営業日ではありましたが、午後から少し会社を抜けて日本財団に。

 
7月31日まで 赤坂にある日本財団ビル1Fで 
「笑顔の展覧会 世界からの2000人のメッセージ」が開催されます

 

という案内が久米繊維工業の久米社長のメルマガに記載されていました。
 
そこに、NGOチーム3ミニッツの活動内容が。
 
そして、手伝いをされている明大生のリストに見覚えある名前が。
 
6月に、突然お邪魔させて頂いた明大の久米社長の授業の際に、御挨拶させて頂いた太田空真さんから少しだけお話を伺いました。
 
ですが、百聞は一見に如かず。
 
まずはその「笑顔の展覧会」を見ないと!




http://www.t3m.asia/
 
http://t3m.jp/what.html
 
http://blog.canpan.info/egaoten/
 
 
太田さんによると、チーム3ミニッツでは、東日本大震災の被災地の子どもたちに、
Tシャツ型画用紙、クレヨンなどを無償で提供されているそうです。
 
そのTシャツ型の画用紙に絵やメッセージを書いてもらい、洗濯物のように展示していくそうです。
 
被災地を始め世界各地で開催され、
 
現在2000枚以上(今日の話だと2500枚以上)のメッセージが集まっているそうです。
 
一点一点、心温まる作品。


また、それらが整然とが並べられた情景は、アートそのものでもあります。

何のためにこの様な事をするのかは、私なりに解釈しました。
 
皆様も是非足を運んで、見てあげてください。

そして、感じてみてください。

 
ちなみに、私もTシャツ型の画用紙に絵とメッセージを書き込みました。
(遠慮できる雰囲気で無かったので)


準備をして描くことではないのでしょうが、突然すぎて、あまり感情をうまく写し出すことが出来ず。
 
出来栄えは・・・。
 
美大卒とは決してその場で言えないほど、お粗末なものになってしまいました。
 
でも、その時の感覚で描きました。

描いたと言うほどではないけれど。

 
「愛/心」「思/信」
 
私が震災後に感じている日本人として、また日本を想う者として、そのバランスを表現した文字もメッセージとして。
 
和気あいあいとした設営現場では、スタッフの方、そして数名の現役明大生やOBが時間に追われながら一生懸命に準備をされていました。

 
私にとっては、太田空真さんとはほぼ初対面。
 
現場で少しお話しさせて頂いただけでも、太田さんの熱意と、この活動に対する愛情を感じ取れました。
 
まさに「心の器が広くて深い」方なんだろうと。
 
藤倉君をはじめ他の明大生、そしてほかのボランティアスタッフの皆様。
 
ありがとうございました。

このイベントのご成功を心よりお祈りいたします。

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