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2013年08月28日(水)更新
迎賓館赤坂離宮参観へ
いつもブログを読んで頂きありがとうございます。
日本金属工芸研究所の山田です。
さて先日、迎賓館赤坂離宮に行ってきました。
もちろん普段は入る事は出来ませんが、
平成25年の迎賓館赤坂離宮参観は、8月22日(木)~8月31日(土)の10日間を予定していました。
などと書いてみたものの、今年も完全に見逃すところでした。
実は前から行きたいと思っていて、偶然にも今年は新聞か何かで告知を見て、5月か6月に内閣府のサイトから応募を。
抽選に見事に当たったという運びです。
さてこの迎賓館、子供のころからよく知っています。
というのも、四谷には何かしらの用事があったり、友人が近くに住んでて遊びに行った際、そして父の車でも何度もこの前を通り。
自分が運転するようになってからも、何百回もこの前の道や横の通りを走っています。
だから、外観は当然知っておりましたが、まさか中に入れる日が来るなんて。
噂によると、どうやら抽選で選ばれるのは20000人だとか、けっこうな人数ですよね。
今回勉強したところによると、迎賓館はもともと、東宮御所として1909年(明治42年)に建設されたそうです。
戦後だと思っていて想像していたより古かったので驚きました。
現在では、皆さまが知る通り、外国の元首や首相などの賓客に対して、宿泊や、その他の接遇を行うために設けられた国の施設のようです。
ここ最近も、国賓が来られると、晩餐会が行われたりしていますよね。
調印式とかもやったりも。
さて、迎賓館内は、想像通りのまさにヴェルサイユ宮殿ような豪華絢爛さでした。
内部は完全に撮影禁止。
外観は大丈夫で、前や裏にある庭園では撮影することが出来ました。
各部屋ではボランティアガイドさんがいらして、色々と説明をしてくださいました。
一番驚いたのは、裏庭に、それはそれは立派な噴水があったこと。
全く勉強しないで訪れたので、その存在を眼にしてからは、釘づけ。
二番目に驚いたことは、迎賓館の下に首都高速が走っていたこと。
入り口付近で見れますが、トンネルの途中で開いているところがありましたが、空気が相当汚いでしょうね。
三番目に驚いたことは、正面玄関から中央階段を登った大ホールに飾られている
小磯良平画伯の「絵画(左側)」と「音楽(右側)」という絵画。
何でこの場所に、こんな題材の、また微妙なテイストの絵画が飾られているのか。
小磯画伯は満足されていたのでしょうか?
美術関係者の立場ではなく、置く場所が完全に間違っている気がします。
ファンの方には怒られそうですが。
日本の玄関でもありますので、日本の古来の絵画や作品を置きたいですが、大きさが問題で、適切なものが見当たらなかったというのがオチの気もしますが。
あくまでも想像ですけれど。
とにもかくにも、貴重な体験が出来ましたので、今後、あそこの前を通り過ぎるたびに、色々と思い出すでしょう。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
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株式会社 日本金属工芸研究所
〒113-0023 東京都文京区向丘1-6-12
TEL 03-3811-7709 FAX 03-3813-0003
E-mail :info@jmaac.co.jp
URL :http://www.jmaac.co.jp/
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日本金属工芸研究所の山田です。
さて先日、迎賓館赤坂離宮に行ってきました。
もちろん普段は入る事は出来ませんが、
平成25年の迎賓館赤坂離宮参観は、8月22日(木)~8月31日(土)の10日間を予定していました。
などと書いてみたものの、今年も完全に見逃すところでした。
実は前から行きたいと思っていて、偶然にも今年は新聞か何かで告知を見て、5月か6月に内閣府のサイトから応募を。
抽選に見事に当たったという運びです。
さてこの迎賓館、子供のころからよく知っています。
というのも、四谷には何かしらの用事があったり、友人が近くに住んでて遊びに行った際、そして父の車でも何度もこの前を通り。
自分が運転するようになってからも、何百回もこの前の道や横の通りを走っています。
だから、外観は当然知っておりましたが、まさか中に入れる日が来るなんて。
噂によると、どうやら抽選で選ばれるのは20000人だとか、けっこうな人数ですよね。
今回勉強したところによると、迎賓館はもともと、東宮御所として1909年(明治42年)に建設されたそうです。
戦後だと思っていて想像していたより古かったので驚きました。
現在では、皆さまが知る通り、外国の元首や首相などの賓客に対して、宿泊や、その他の接遇を行うために設けられた国の施設のようです。
ここ最近も、国賓が来られると、晩餐会が行われたりしていますよね。
調印式とかもやったりも。
さて、迎賓館内は、想像通りのまさにヴェルサイユ宮殿ような豪華絢爛さでした。
内部は完全に撮影禁止。
外観は大丈夫で、前や裏にある庭園では撮影することが出来ました。
各部屋ではボランティアガイドさんがいらして、色々と説明をしてくださいました。
一番驚いたのは、裏庭に、それはそれは立派な噴水があったこと。
全く勉強しないで訪れたので、その存在を眼にしてからは、釘づけ。
二番目に驚いたことは、迎賓館の下に首都高速が走っていたこと。
入り口付近で見れますが、トンネルの途中で開いているところがありましたが、空気が相当汚いでしょうね。
三番目に驚いたことは、正面玄関から中央階段を登った大ホールに飾られている
小磯良平画伯の「絵画(左側)」と「音楽(右側)」という絵画。
何でこの場所に、こんな題材の、また微妙なテイストの絵画が飾られているのか。
小磯画伯は満足されていたのでしょうか?
美術関係者の立場ではなく、置く場所が完全に間違っている気がします。
ファンの方には怒られそうですが。
日本の玄関でもありますので、日本の古来の絵画や作品を置きたいですが、大きさが問題で、適切なものが見当たらなかったというのがオチの気もしますが。
あくまでも想像ですけれど。
とにもかくにも、貴重な体験が出来ましたので、今後、あそこの前を通り過ぎるたびに、色々と思い出すでしょう。
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