ブログ個人トップ | 経営者会報 (社長ブログ)
表彰・表彰楯(表彰盾)・レリーフ彫刻・ブロンズ像・美術工芸品 オリジナル表彰記念品を通して心を豊かにするお手伝い
- ブログトップ
- ブログ個人トップ
2010年03月08日(月)更新
テストマーケティング研究所 その後・・・1
早いもので経営者会報ブログのテストマーケティングが終わって、明日でもう一週間が経ちます。
現在、参加者(アーティスト!)の作品は着々と下準備が進み、製品となるべく作業が進んでいます。
(途中経過をそのうちブログでアップします)
後記として、参加して頂いた方々を紹介しておりませんでした。
3月2日【火】16:00より、当日参加されたのは、
久米繊維工業の久米さん
小高莫大小工業の小高さん
小高さんはこちらに既に感想を書いて頂いております。
アーツエイハンの飯塚さん
東京彫刻工業の花輪さん
企業再建・承継コンサルタント組合の安藤さん
フットマークの吉河さん
フットマークの大鋸さん
そしてW大こと、
事務局の大西さん
事務局の大久保さん
(順不同にて記載)
以上9名でした。
工場見学ではけっこう細かい専門的なところまで見て頂きました。
社員にもたくさん質問や疑問を出して頂き、それなりに緊張感のある見学ツアーだったと思います。
ただ、ローテクな技術満載ですし、感覚的な押しつけもあります。
また、化学や美術工芸の知識がちょっとだけ必要にもなりますので、どこまで分かって頂けたかは定かではありません。
それでも、こういう「変な?!」美術ビジネスの世界がある事を知って頂けたのではないかなぁ、と勝手に満足しております。
その後、アトリエに移動してマーケティング研究所、初のワークショップを。
まずは5分間、鉛筆でキーワードやアイデア画を紙に描いて頂きました。
皆さん、集中されており、最初は写真をカシャカシャ撮る事も躊躇しました。
タイムアップの後、
ちょっと粘土やへらの使い方を説明し、いよいよ実技がスタート。
やって頂いた課題は
「自分の仕事や立場を抽象表現でレリーフにしてください。」
と言うものでした。
この文字だけだと何のこっちゃ???と思われるでしょうが、幸い参加した皆さんには理解して頂けたようで。
30分間という長いようで短い時間。
早速、粘土をこねたりひねったりして悪戦苦闘。
土台を造って、そこにへらを使って粘土を付け加えたり削ったり。
用意したお茶に誰も手を付けず、皆で下を向き、まるで午後6時のセンター試験会場の様でした。
嘘の様な話ですが、本当に誰も一言もしゃべらず、9人が黙々と粘土と対峙する様は、「ビデオに撮っておきたかった・・・」と思うぐらい一種異様な風景でした。(失礼)
とにかく皆さんのものすごい集中力と内に秘める悩み(思い通りにいかないとか表現できないとか)、そして手先以外動いていない様は、まるで空気が止まっているようで、それぞれが自分の「素」と対面しているようでした。
本当に空気が「シーン」としていて。
そんな中、動物の生体観察をしているように、私は写真を撮り続けました。
その後2に続く
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
オリジナル表彰記念品・ブロンズ像・レリーフ彫刻・アートアクセサリー
株式会社 日本金属工芸研究所
〒113-0023 東京都文京区向丘1-6-12
TEL 03-3811-7709 FAX 03-3813-0003
E-mail :support@jmaac.co.jp
URL :http://www.jmaac.co.jp
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
◇JMAAC ㈱日本金属工芸研究所 会社ブログ
http://ameblo.jp/nihonkinzokukougei/
◇経営者の情報技術勉強会 IT研究会
http://www.itk.jp/
◇ビジネス情報ネットリンク集
http://www.jmaac.co.jp/jlink/link7new-1.html
◇FIDEM International Art Medal Federation
http://www.fidem-medals.org/
現在、参加者(アーティスト!)の作品は着々と下準備が進み、製品となるべく作業が進んでいます。
(途中経過をそのうちブログでアップします)
後記として、参加して頂いた方々を紹介しておりませんでした。
3月2日【火】16:00より、当日参加されたのは、
久米繊維工業の久米さん
小高莫大小工業の小高さん
小高さんはこちらに既に感想を書いて頂いております。
アーツエイハンの飯塚さん
東京彫刻工業の花輪さん
企業再建・承継コンサルタント組合の安藤さん
フットマークの吉河さん
フットマークの大鋸さん
そしてW大こと、
事務局の大西さん
事務局の大久保さん
(順不同にて記載)
以上9名でした。
工場見学ではけっこう細かい専門的なところまで見て頂きました。
社員にもたくさん質問や疑問を出して頂き、それなりに緊張感のある見学ツアーだったと思います。
ただ、ローテクな技術満載ですし、感覚的な押しつけもあります。
また、化学や美術工芸の知識がちょっとだけ必要にもなりますので、どこまで分かって頂けたかは定かではありません。
それでも、こういう「変な?!」美術ビジネスの世界がある事を知って頂けたのではないかなぁ、と勝手に満足しております。
その後、アトリエに移動してマーケティング研究所、初のワークショップを。
まずは5分間、鉛筆でキーワードやアイデア画を紙に描いて頂きました。
皆さん、集中されており、最初は写真をカシャカシャ撮る事も躊躇しました。
タイムアップの後、
ちょっと粘土やへらの使い方を説明し、いよいよ実技がスタート。
やって頂いた課題は
「自分の仕事や立場を抽象表現でレリーフにしてください。」
と言うものでした。
この文字だけだと何のこっちゃ???と思われるでしょうが、幸い参加した皆さんには理解して頂けたようで。
30分間という長いようで短い時間。
早速、粘土をこねたりひねったりして悪戦苦闘。
土台を造って、そこにへらを使って粘土を付け加えたり削ったり。
用意したお茶に誰も手を付けず、皆で下を向き、まるで午後6時のセンター試験会場の様でした。
嘘の様な話ですが、本当に誰も一言もしゃべらず、9人が黙々と粘土と対峙する様は、「ビデオに撮っておきたかった・・・」と思うぐらい一種異様な風景でした。(失礼)
とにかく皆さんのものすごい集中力と内に秘める悩み(思い通りにいかないとか表現できないとか)、そして手先以外動いていない様は、まるで空気が止まっているようで、それぞれが自分の「素」と対面しているようでした。
本当に空気が「シーン」としていて。
そんな中、動物の生体観察をしているように、私は写真を撮り続けました。
その後2に続く
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
オリジナル表彰記念品・ブロンズ像・レリーフ彫刻・アートアクセサリー
株式会社 日本金属工芸研究所
〒113-0023 東京都文京区向丘1-6-12
TEL 03-3811-7709 FAX 03-3813-0003
E-mail :support@jmaac.co.jp
URL :http://www.jmaac.co.jp
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
◇JMAAC ㈱日本金属工芸研究所 会社ブログ
http://ameblo.jp/nihonkinzokukougei/
◇経営者の情報技術勉強会 IT研究会
http://www.itk.jp/
◇ビジネス情報ネットリンク集
http://www.jmaac.co.jp/jlink/link7new-1.html
◇FIDEM International Art Medal Federation
http://www.fidem-medals.org/
バックナンバー
<<前月 | 翌月>> |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
|