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表彰・表彰楯(表彰盾)・レリーフ彫刻・ブロンズ像・美術工芸品 オリジナル表彰記念品を通して心を豊かにするお手伝い
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2011年08月23日(火)更新
5000円間近!?
金の地金が、国際相場で高騰しています。
我々よりも、一般の方々の方が「本日のレート」などについて詳しいのではないでしょうか。
そう思うほど、連日連夜、テレビや新聞など各媒体で「金相場の高騰」について取り上げられています。
貴金属を金買取業者に持ち込まれる方が増えているなどのニュース。
実は金や銀を使う業者、実業している会社は本当に困っておおります。
金に関してはプラチナの価格を抜く勢い。(もう100円以内)
また、それに引きずられて「銀」の地金も上がっているのです。
投機筋の動きが活発であることは今の経済状況から仕方が無いことだとは思うが、
弊社の様な金属を加工して商品を提供する業者は、「ある現象」というただニュースではなく、かなり頭が痛い状況なのである。
もちろん、逆に儲かっている会社様もあるのでしょう。
そういう会社は「儲かっている!」などとは決して言わないでしょうから。
円高の為替レートで設けている今の輸入業者と同じである。
話を「金」に戻すと、
純金1オンスのメダルや、厚い純金メッキの作品に関してはその都度見積もりをして、金地金を支給して頂くので今のところ問題はないのです・・・。
しかし弊社の場合、ちょっとしたアクセサリーやレリーフ作品などでは、金や銀の地金の値上がり分をすぐには商品に価格転嫁できないのです。
弊社の作品は店頭に出ているわけではないので価格に乗せられそうですが、もともと付加価値が高い小ロットの商品がメイン。
だからこそ、何も変わらず、同じレベルのものを生産し、お客様にご提供しないといけません。
もちろんお客様は金や銀の地金が昨年から高騰していることは知っているので、見積もりを出すことになっています。
しかし、ほとんどの場合、前年度、又は前回と同じで行けることをお望みで。
役所関係などは予算取りしているので、変更しようがないのです。
したがって、こんなに地金が高騰していても、まだ弊社が我慢する状況のようです。
この様な状態に何か月、いや、何日持ちこたえられるかはわかりませんが、別に貴金属製品を生産しているわけではないので・・・。
辛抱が続きますね。
逆に、正真正銘の美術工芸品やアートを追求した表彰記念品の価値を、違う形でも今こそ分かっていただくチャンスかもしれませんね。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
オリジナル表彰記念品・ブロンズ像・レリーフ彫刻・アートアクセサリー
日本金属工芸研究所 オフィシャルサイト
株式会社 日本金属工芸研究所
〒113-0023 東京都文京区向丘1-6-12
TEL 03-3811-7709 FAX 03-3813-0003
E-mail :support@jmaac.co.jp
URL :http://www.jmaac.co.jp/
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◇JMAAC ㈱日本金属工芸研究所 オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/nihonkinzokukougei/
◇nihonkinzoku.com ニホンキンゾクwebsite
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投機筋の動きが活発であることは今の経済状況から仕方が無いことだとは思うが、
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もちろん、逆に儲かっている会社様もあるのでしょう。
そういう会社は「儲かっている!」などとは決して言わないでしょうから。
円高の為替レートで設けている今の輸入業者と同じである。
話を「金」に戻すと、
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しかし弊社の場合、ちょっとしたアクセサリーやレリーフ作品などでは、金や銀の地金の値上がり分をすぐには商品に価格転嫁できないのです。
弊社の作品は店頭に出ているわけではないので価格に乗せられそうですが、もともと付加価値が高い小ロットの商品がメイン。
だからこそ、何も変わらず、同じレベルのものを生産し、お客様にご提供しないといけません。
もちろんお客様は金や銀の地金が昨年から高騰していることは知っているので、見積もりを出すことになっています。
しかし、ほとんどの場合、前年度、又は前回と同じで行けることをお望みで。
役所関係などは予算取りしているので、変更しようがないのです。
したがって、こんなに地金が高騰していても、まだ弊社が我慢する状況のようです。
この様な状態に何か月、いや、何日持ちこたえられるかはわかりませんが、別に貴金属製品を生産しているわけではないので・・・。
辛抱が続きますね。
逆に、正真正銘の美術工芸品やアートを追求した表彰記念品の価値を、違う形でも今こそ分かっていただくチャンスかもしれませんね。
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