大きくする 標準 小さくする
次ページ

2009年10月07日(水)更新

明日と明後日は美術館に行きましょう!

このタイトルから、「ですよねェ~、行くべきですよね!」と思った方はかなりの美術ファンでしょう。

土曜日ではもうダメなんです。

明日か明後日限定です。

美術館だけでなく、博物館でも良いでしょう。

鉄道ミュージアムでも良いでしょう。(もしかしたらここは例外かな??)

海沿いにある神奈川県立近代美術館葉山館横須賀美術館は特にお薦めです。

まあ、ここまで来ると冗談ですが。

答えは、台風が接近しているからです。

天災の一部である台風の時にこういった発想は不謹慎なのかもしれませんが、とにかくこういったタイミングでは美術館や博物館は人気の展覧会でさえ、鑑賞者は通常の1/4以下です。

というのも、本当に興味があるのかないのかわからないような、そう、会場で孫の話や嫁の悪口を披露しながらぺちゃくちゃ鑑賞している様な方々が来ないからです。

失礼致しました。

すごく毒のある発言です。

でもまあご婦人方は美術館や博物館に行くこと自体がイベントであり、ステータスであり、(文化人ぽい?理解がある?)そういう方々は大抵前もって計画をしていますので、美容院にいったり、良い物を着て身につけて行ったりするのです。

そしてお仲間とワイワイガヤガヤと。

ある意味女性らしい楽しみ方であり、そういったにわかファンのおかげで美術業界が潤うという事も事実です。

もちろん中にはすごい美術ファンも居られることを、お詫びと共に書かせて頂きます。
exh

話がそれました。

今日のタイトルの通り、だからこそ明日明後日なのです。

明日、明後日の昼間にもし時間を作れるならば狙っていた美術展覧会や、博物館などの企画展に脚を運ぶチャンスなのです。

まして、通常の常設展覧会などは、ガラガラのはずです。

ほんとにびっくりするぐらい、絵や彫刻を独り占めできます。

上陸をして、雨風が強くなり一番酷い時は監視員の方が多い事もありますよ。

嘘のような本当の現象なんです。

とは言っても、普通は仕事をしている時間ですし、交通機関も心配ですから、難しいですよね・・・。

ビチョビチョになりますし。

まあ、自分で言っておきながら、この私が行ける可能性が薄いのですから、お忙しい皆様はたぶん無理でしょう。

とにかく、明日と明後日、時間が取れ、ゆっくり鑑賞されたい方は一番酷い時間に行ってみてください。

混雑していない美術館での美術鑑賞、なかなかのものです。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
オリジナル表彰記念品・ブロンズ像・レリーフ彫刻・アートアクセサリー
株式会社 日本金属工芸研究所 
〒113-0023 東京都文京区向丘1-6-12
TEL 03-3811-7709 FAX 03-3813-0003
E-mail :support@jmaac.co.jp
URL :http://www.jmaac.co.jp
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


◇JMAAC ㈱日本金属工芸研究所 会社ブログ
http://ameblo.jp/nihonkinzokukougei/

◇経営者の情報技術勉強会 IT研究会
http://www.itk.jp/

◇ビジネス情報ネットリンク集
http://www.jmaac.co.jp/jlink/link7new-1.html

◇FIDEM International Art Medal Federation
http://www.fidem-medals.org/

2009年10月05日(月)更新

はじめての・・・

10月2日(金)に経営者会報ブログの「テストマーケティング研究所」に初参加させて頂きました。

場所は江東区の小高莫大小工業様でした。

他のブログでも書かれておりましたが、莫大小(めりやす)と読むそうです。

このミーティングがどの様なものか・・・と前日からわくわくドキドキしていましたが、はたして・・・。

と云うよりも、久米さん以外は会報ブログの事務局スタッフの方を含め、全員初対面でしたしブログを始めてまだ数回だったので全く想像ができずにおりました。

迷うことなく結構早めに無事に会場に着けました。

関西方面からの皆様(ブロガー)の近くに座れた、という事もあるのですが、快く受け入れて頂けるような雰囲気が初めからあり、すぐに仲間に混ぜて話しかけて頂けました。

工場見学では少し緊張気味。
koujyou

日本実業出版社のカメラマンさんからの写真を引用。


erasou

なんだか偉そうに語っています。
分かった、または分かっている様な事をきっと口走っているのでしょう。
いやァ~、自分の姿ってほんと悲しくなります。
人からこう見られているのか・・・と思うと、なんだか嫌になりますね。
録音した声を聞いた時もよくそういう感覚はありますが。
ああ、恥ずかしい。
これまた日本実業出版社のカメラマンさんからの写真を引用させて頂きました。

「テストマーケティング研究所」というもの自体は、とても良い体験でした。
自分(自社)の事ではないことを一生懸命悩み、また考える、という事の難しさ。

しかし、そういったたくさんの知恵や貴重な意見からヒントを頂くすごさ、大切さ。

ここからどんなものが動き出すのか、楽しみです。

たまにはこういう脳の部分も使わないといけない!という事を実感しましたね。

本当に皆さん気さくな方ばかりで、とても有意義なミーティング&懇親会となりました。

細かく工場を案内して頂いた小高社長と、この企画に誘って頂いた事務局の方々に感謝を申し上げます。

そして、参加した皆様、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
オリジナル表彰記念品・ブロンズ像・レリーフ彫刻・アートアクセサリー
株式会社 日本金属工芸研究所 
〒113-0023 東京都文京区向丘1-6-12
TEL 03-3811-7709 FAX 03-3813-0003
E-mail :support@jmaac.co.jp
URL :http://www.jmaac.co.jp
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


◇JMAAC ㈱日本金属工芸研究所 会社ブログ
 http://ameblo.jp/nihonkinzokukougei/

◇経営者の情報技術勉強会 IT研究会
http://www.itk.jp/

◇ビジネス情報ネットリンク集
  http://www.jmaac.co.jp/jlink/link7new-1.html

◇FIDEM International Art Medal Federation
 http://www.fidem-medals.org/

2009年10月01日(木)更新

ジュウリー展

「ジュエリー」を英語読みでカタカナで表記すると「ジュウリー」となります。

外人さんにはジュエリーでは分かってもらえませんのでご注意。

そのちゃんとした英語の発音で表記されているジュウリー団体様の展覧会のご紹介です。

しかも火曜日にご紹介した天賞堂の展覧会にも出品されている方がほとんどで、場所も銀座でかぶっております。

出展されているデザイナーの中島凪先生からご案内を本日頂きました。
jew1
題して、『日本ジュウリーデザイナー協会45周年記念展〔ジュエリー・新しい感性のかたち〕』

社団法人 日本ジュウリーデザイナー協会

案内状によると、「97名のジュエリーデザイナーが、新しい感性でデザインした作品を展示致します。・・・」との事です。

会期 2009年10月1日(木)~6日(火) 
    11:00-19:00 会期中無休 入場無料

会場 ミキモト本店(銀座)6階 ミキモトホール
    東京都中央区銀座4-5-5

jew2

あのクリスマスツリーで有名な所です。

今朝、弊社にミキモトの担当者の方が商談でお見えになったんですけど、何もこの話が出なかったんですよね。

教えて頂けていたら今日の午後にでも行けたのに…。

でも、かなりの量の予感がするので行くのが楽しみです。

ちなみに、天賞堂の展覧会は行ってきました。

かなり素敵な作品ばかりで、見とれてしまいました。

明日は、経営者会報ブログ様の「テストマーケティング研究所」というものに初参加させて頂く予定になっております。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
オリジナル表彰記念品・ブロンズ像・レリーフ彫刻・アートアクセサリー
株式会社 日本金属工芸研究所 
〒113-0023 東京都文京区向丘1-6-12
TEL 03-3811-7709 FAX 03-3813-0003
E-mail :support@jmaac.co.jp
URL :http://www.jmaac.co.jp
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


◇JMAAC ㈱日本金属工芸研究所 会社ブログ
 http://ameblo.jp/nihonkinzokukougei/

◇経営者の情報技術勉強会 IT研究会
http://www.itk.jp/

◇ビジネス情報ネットリンク集
 http://www.jmaac.co.jp/jlink/link7new-1.html

◇FIDEM International Art Medal Federation
 http://www.fidem-medals.org/
次へ»