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2010年03月10日(水)更新
IT研究会 久米社長登場…
昨晩はIT研究会でした。
講師はなんと久米繊維工業株式会社の久米信行社長でした。
思い起こせば前回のIT研究会、
(昨年の夏だったと思います。なんてったって久米さんの無地のTシャツが印象的で覚えております。あれは和綿Tシャツだったのでしょうか?!)
その時、たまたま休憩時間に久米さんの前に私が座っていらして、自分の書いているアメーバブログや自分の仕事内容のお話をさせて頂いたのです。
それがきっかけで、久米さんの本を購入し熟読し、徐々に久米信者になり、またランチの機会にも恵まれ、3代目道の相談もし、ついにはこの経営者会報ブログに入会したのでありました。
出会いに本当に感謝です。
昨晩の講義は、またもや私の心を揺さぶる内容で、引きずり込まれました。
前回と違うのは、なんだかかなりリラックスしていたという事。
つまり、一週間前にテストマーケティングの後中華料理を一緒に食べた、知り合いの方が講義をされている訳で、なんだか身内の気分で聴講出来たという事。
でも今回もアナログ人間の私にとっては、新鮮なお話ばかりでした。
twitterの話の際に出た飛行場の話は大爆笑してしまいました。
このtwitter、私が今までずっと避けてきたものです。
昨年夏ぐらいから何度もIT研究会で取り上げられ、そして12月には半ば強引、半強制的にアドレスを取得しました(させられました)。
やってはみたものの、面白さも分からず、利用方法も魅力を感じなかったです。
そうして、ずっと存在自体を放っておいていました。
テレビやラジオで騒ごうと喚こうと。
そんな状態の私の心をまた誘導したのが、久米先生でした。
(あえてこう呼ばせて頂きます)
昨晩の内容は、ミックスジュースの様に栄養価満点だったので、あえて書きませんが、
とにもかくにも、最後の質問の時には手を挙げて、そして、久米さんのtwitterを始めたきっかけをお聞きしました。
12月に久米さんのブログで読んだ事があるのですが、肝心の日経パソコンを読んでおらず。
本当は、「私は今新しいメガネを買おうと思っているのですが、久米さんのそのおしゃれなメガネは、どこで買われたんですか?」
これが一瞬頭をよぎった質問です。
でも会場の空気がそうさせませんでした。
それに、以前ブログで書かれていたような気もしまして…。
久米さんから素直な答えを聞いて、やっと決意が出来ました。
「とにかくやってみよう。」
ということで、早速twitterを始めました。
全然使い方が分かりません。
それに携帯からのやり方も分かりません。
そんなところから徐々に覚えていかないといけませんね。
と言う事で、遅ればせながらやってみます。
皆様フォローとやらをして頂けると嬉しいです。
どうぞよろしくお願い致します。
最後に、久米社長、
講義の事例で、以前来社された際に作成して頂いた弊社応接間のYoutube動画を紹介して頂きどうもありがとうございました。
自分が作ったわけでは無いのに、とても嬉しかったです。
こういう事なんだなあ・・・・とまたまた実感。
(ユーザー名 yamadatoshi)
山田敏晶のツイッター
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
オリジナル表彰記念品・ブロンズ像・レリーフ彫刻・アートアクセサリー
株式会社 日本金属工芸研究所
〒113-0023 東京都文京区向丘1-6-12
TEL 03-3811-7709 FAX 03-3813-0003
E-mail :support@jmaac.co.jp
URL :http://www.jmaac.co.jp
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
◇JMAAC ㈱日本金属工芸研究所 会社ブログ
http://ameblo.jp/nihonkinzokukougei/
◇経営者の情報技術勉強会 IT研究会
http://www.itk.jp/
◇ビジネス情報ネットリンク集
http://www.jmaac.co.jp/jlink/link7new-1.html
◇FIDEM International Art Medal Federation
http://www.fidem-medals.org/
講師はなんと久米繊維工業株式会社の久米信行社長でした。
思い起こせば前回のIT研究会、
(昨年の夏だったと思います。なんてったって久米さんの無地のTシャツが印象的で覚えております。あれは和綿Tシャツだったのでしょうか?!)
その時、たまたま休憩時間に久米さんの前に私が座っていらして、自分の書いているアメーバブログや自分の仕事内容のお話をさせて頂いたのです。
それがきっかけで、久米さんの本を購入し熟読し、徐々に久米信者になり、またランチの機会にも恵まれ、3代目道の相談もし、ついにはこの経営者会報ブログに入会したのでありました。
出会いに本当に感謝です。
昨晩の講義は、またもや私の心を揺さぶる内容で、引きずり込まれました。
前回と違うのは、なんだかかなりリラックスしていたという事。
つまり、一週間前にテストマーケティングの後中華料理を一緒に食べた、知り合いの方が講義をされている訳で、なんだか身内の気分で聴講出来たという事。
でも今回もアナログ人間の私にとっては、新鮮なお話ばかりでした。
twitterの話の際に出た飛行場の話は大爆笑してしまいました。
このtwitter、私が今までずっと避けてきたものです。
昨年夏ぐらいから何度もIT研究会で取り上げられ、そして12月には半ば強引、半強制的にアドレスを取得しました(させられました)。
やってはみたものの、面白さも分からず、利用方法も魅力を感じなかったです。
そうして、ずっと存在自体を放っておいていました。
テレビやラジオで騒ごうと喚こうと。
そんな状態の私の心をまた誘導したのが、久米先生でした。
(あえてこう呼ばせて頂きます)
昨晩の内容は、ミックスジュースの様に栄養価満点だったので、あえて書きませんが、
とにもかくにも、最後の質問の時には手を挙げて、そして、久米さんのtwitterを始めたきっかけをお聞きしました。
12月に久米さんのブログで読んだ事があるのですが、肝心の日経パソコンを読んでおらず。
本当は、「私は今新しいメガネを買おうと思っているのですが、久米さんのそのおしゃれなメガネは、どこで買われたんですか?」
これが一瞬頭をよぎった質問です。
でも会場の空気がそうさせませんでした。
それに、以前ブログで書かれていたような気もしまして…。
久米さんから素直な答えを聞いて、やっと決意が出来ました。
「とにかくやってみよう。」
ということで、早速twitterを始めました。
全然使い方が分かりません。
それに携帯からのやり方も分かりません。
そんなところから徐々に覚えていかないといけませんね。
と言う事で、遅ればせながらやってみます。
皆様フォローとやらをして頂けると嬉しいです。
どうぞよろしくお願い致します。
最後に、久米社長、
講義の事例で、以前来社された際に作成して頂いた弊社応接間のYoutube動画を紹介して頂きどうもありがとうございました。
自分が作ったわけでは無いのに、とても嬉しかったです。
こういう事なんだなあ・・・・とまたまた実感。
(ユーザー名 yamadatoshi)
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2010年03月08日(月)更新
テストマーケティング研究所 その後・・・1
早いもので経営者会報ブログのテストマーケティングが終わって、明日でもう一週間が経ちます。
現在、参加者(アーティスト!)の作品は着々と下準備が進み、製品となるべく作業が進んでいます。
(途中経過をそのうちブログでアップします)
後記として、参加して頂いた方々を紹介しておりませんでした。
3月2日【火】16:00より、当日参加されたのは、
久米繊維工業の久米さん
小高莫大小工業の小高さん
小高さんはこちらに既に感想を書いて頂いております。
アーツエイハンの飯塚さん
東京彫刻工業の花輪さん
企業再建・承継コンサルタント組合の安藤さん
フットマークの吉河さん
フットマークの大鋸さん
そしてW大こと、
事務局の大西さん
事務局の大久保さん
(順不同にて記載)
以上9名でした。
工場見学ではけっこう細かい専門的なところまで見て頂きました。
社員にもたくさん質問や疑問を出して頂き、それなりに緊張感のある見学ツアーだったと思います。
ただ、ローテクな技術満載ですし、感覚的な押しつけもあります。
また、化学や美術工芸の知識がちょっとだけ必要にもなりますので、どこまで分かって頂けたかは定かではありません。
それでも、こういう「変な?!」美術ビジネスの世界がある事を知って頂けたのではないかなぁ、と勝手に満足しております。
その後、アトリエに移動してマーケティング研究所、初のワークショップを。
まずは5分間、鉛筆でキーワードやアイデア画を紙に描いて頂きました。
皆さん、集中されており、最初は写真をカシャカシャ撮る事も躊躇しました。
タイムアップの後、
ちょっと粘土やへらの使い方を説明し、いよいよ実技がスタート。
やって頂いた課題は
「自分の仕事や立場を抽象表現でレリーフにしてください。」
と言うものでした。
この文字だけだと何のこっちゃ???と思われるでしょうが、幸い参加した皆さんには理解して頂けたようで。
30分間という長いようで短い時間。
早速、粘土をこねたりひねったりして悪戦苦闘。
土台を造って、そこにへらを使って粘土を付け加えたり削ったり。
用意したお茶に誰も手を付けず、皆で下を向き、まるで午後6時のセンター試験会場の様でした。
嘘の様な話ですが、本当に誰も一言もしゃべらず、9人が黙々と粘土と対峙する様は、「ビデオに撮っておきたかった・・・」と思うぐらい一種異様な風景でした。(失礼)
とにかく皆さんのものすごい集中力と内に秘める悩み(思い通りにいかないとか表現できないとか)、そして手先以外動いていない様は、まるで空気が止まっているようで、それぞれが自分の「素」と対面しているようでした。
本当に空気が「シーン」としていて。
そんな中、動物の生体観察をしているように、私は写真を撮り続けました。
その後2に続く
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
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3月2日【火】16:00より、当日参加されたのは、
久米繊維工業の久米さん
小高莫大小工業の小高さん
小高さんはこちらに既に感想を書いて頂いております。
アーツエイハンの飯塚さん
東京彫刻工業の花輪さん
企業再建・承継コンサルタント組合の安藤さん
フットマークの吉河さん
フットマークの大鋸さん
そしてW大こと、
事務局の大西さん
事務局の大久保さん
(順不同にて記載)
以上9名でした。
工場見学ではけっこう細かい専門的なところまで見て頂きました。
社員にもたくさん質問や疑問を出して頂き、それなりに緊張感のある見学ツアーだったと思います。
ただ、ローテクな技術満載ですし、感覚的な押しつけもあります。
また、化学や美術工芸の知識がちょっとだけ必要にもなりますので、どこまで分かって頂けたかは定かではありません。
それでも、こういう「変な?!」美術ビジネスの世界がある事を知って頂けたのではないかなぁ、と勝手に満足しております。
その後、アトリエに移動してマーケティング研究所、初のワークショップを。
まずは5分間、鉛筆でキーワードやアイデア画を紙に描いて頂きました。
皆さん、集中されており、最初は写真をカシャカシャ撮る事も躊躇しました。
タイムアップの後、
ちょっと粘土やへらの使い方を説明し、いよいよ実技がスタート。
やって頂いた課題は
「自分の仕事や立場を抽象表現でレリーフにしてください。」
と言うものでした。
この文字だけだと何のこっちゃ???と思われるでしょうが、幸い参加した皆さんには理解して頂けたようで。
30分間という長いようで短い時間。
早速、粘土をこねたりひねったりして悪戦苦闘。
土台を造って、そこにへらを使って粘土を付け加えたり削ったり。
用意したお茶に誰も手を付けず、皆で下を向き、まるで午後6時のセンター試験会場の様でした。
嘘の様な話ですが、本当に誰も一言もしゃべらず、9人が黙々と粘土と対峙する様は、「ビデオに撮っておきたかった・・・」と思うぐらい一種異様な風景でした。(失礼)
とにかく皆さんのものすごい集中力と内に秘める悩み(思い通りにいかないとか表現できないとか)、そして手先以外動いていない様は、まるで空気が止まっているようで、それぞれが自分の「素」と対面しているようでした。
本当に空気が「シーン」としていて。
そんな中、動物の生体観察をしているように、私は写真を撮り続けました。
その後2に続く
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2010年03月04日(木)更新
松田光司(みつじ)先生が来社・・・
昨日、松田光司(みつじ)先生が来社されました。
松田光司(みつじ)先生は誰もが知っているであろう東京ドームの野球博物館にある野球殿堂の肖像レリーフの制作や、一ツ橋の学士会館前にある野球のボール彫刻で有名な彫刻家さんです。
以前から展覧会会場で何度かお話しさせて頂いてはいたのですが、実際に松田先生が弊社にいらっしゃったのは今回が初めてです。
弊社の作風、そして彫刻のジャンルは共通点が多いので、美術談義で大変盛り上がりました。
工場見学もして頂き、電気鋳造(電鋳)・美術電鋳と言うものも、しっかりと紹介できました。
いつも書いていることなのですが、松田先生はとても気さくな彫刻家さんです。
腕前も「真の実力者」と言っていいでしょう。
実際の作品を見たら誰でも納得するはずです。
アートアクセサリーやレリーフの色つけに興味を持ってくださり、いつの日かお手伝いさせて頂ける日が来るかもしれません。
益々のご活躍をお祈りしております。
先生ありがとうございました。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
オリジナル表彰記念品・ブロンズ像・レリーフ彫刻・アートアクセサリー
株式会社 日本金属工芸研究所
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TEL 03-3811-7709 FAX 03-3813-0003
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松田光司(みつじ)先生は誰もが知っているであろう東京ドームの野球博物館にある野球殿堂の肖像レリーフの制作や、一ツ橋の学士会館前にある野球のボール彫刻で有名な彫刻家さんです。
以前から展覧会会場で何度かお話しさせて頂いてはいたのですが、実際に松田先生が弊社にいらっしゃったのは今回が初めてです。
弊社の作風、そして彫刻のジャンルは共通点が多いので、美術談義で大変盛り上がりました。
工場見学もして頂き、電気鋳造(電鋳)・美術電鋳と言うものも、しっかりと紹介できました。
いつも書いていることなのですが、松田先生はとても気さくな彫刻家さんです。
腕前も「真の実力者」と言っていいでしょう。
実際の作品を見たら誰でも納得するはずです。
アートアクセサリーやレリーフの色つけに興味を持ってくださり、いつの日かお手伝いさせて頂ける日が来るかもしれません。
益々のご活躍をお祈りしております。
先生ありがとうございました。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
オリジナル表彰記念品・ブロンズ像・レリーフ彫刻・アートアクセサリー
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2010年03月02日(火)更新
テストマーケティング研究所を終えて・・・
経営者会報ブログの皆様を招いてのテストマーケティング研究所。
先程、懇親会も終わり無事に終了いたしました。
参加して頂いた皆様、そして事務局の方々、本当にありがとうございました。
無理を言って特別に今回はワークショップという形の会にしていただきました。
大の大人が粘土と真剣に対峙する。
手のひらサイズのレリーフを粘土で造って頂きました。
皆様、それぞれの感想がお在りだと思います。
「素」の自分に向き合い、言葉や思い、気持ちを形として粘土で表現する難しさ。
世間一般の事、仕事の事などを頭から一瞬でも忘れて造る集中力。
頭の中が白くなられた方もいらっしゃったと思われます。
大人になると案外こういうことってないんですよね。
誰の為でもなく、また何の為でもなく、物を造るなんて。
これが狙いでもありました。
すみません。
色々書くと参加者の素直な感想が聞けませんので、この辺で。
写真や詳細は近々アップします。
お疲れ様でございました。
最後に、
事務局の大西さん、大久保さん、どうもありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
先程、懇親会も終わり無事に終了いたしました。
参加して頂いた皆様、そして事務局の方々、本当にありがとうございました。
無理を言って特別に今回はワークショップという形の会にしていただきました。
大の大人が粘土と真剣に対峙する。
手のひらサイズのレリーフを粘土で造って頂きました。
皆様、それぞれの感想がお在りだと思います。
「素」の自分に向き合い、言葉や思い、気持ちを形として粘土で表現する難しさ。
世間一般の事、仕事の事などを頭から一瞬でも忘れて造る集中力。
頭の中が白くなられた方もいらっしゃったと思われます。
大人になると案外こういうことってないんですよね。
誰の為でもなく、また何の為でもなく、物を造るなんて。
これが狙いでもありました。
すみません。
色々書くと参加者の素直な感想が聞けませんので、この辺で。
写真や詳細は近々アップします。
お疲れ様でございました。
最後に、
事務局の大西さん、大久保さん、どうもありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
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