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表彰・表彰楯(表彰盾)・レリーフ彫刻・ブロンズ像・美術工芸品 オリジナル表彰記念品を通して心を豊かにするお手伝い
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2017年09月02日(土)更新
テアトル・エコー「八月の人魚たち」 観劇しました
いつもブログを読んで頂きありがとうございます。
日本金属工芸研究所の山田です。
昨晩、恵比寿にあるテアトル・エコーで 「八月の人魚たち」という劇を観てきました。
大学時代、共に水泳部として活躍した5人の女性達の人生が年齢とともに展開。
皆の個性はバラバラで、人生もそれぞれ。
そんな中、水泳部で培ったチームワークはしっかりとあり、女の友情を感じました。
最初は男性目線で観劇していて感情移入できませんでしたが、
ベテラン女優さんたちのコミカルな演技と確かな熱演で、二幕目にはどっぷりと物語に浸かっていました。最後は、目頭が熱くなり…。
「人生いろいろ 男もいろいろ 女だっていろいろ」
あの有名な歌の歌詞のように、舞台上での台詞回しで展開するストーリー、
もともと脚本も面白いのでしょう、そこに演出が加わり、照明や舞台美術が良さを引き出し。
個人的に笑いは少なかったですが、でも、演劇として、とても楽しかったです。
もしも年配の女性なら、相当考えさせられる劇なのではないでしょうか。
素敵な楽しいお芝居を観れて、大満足な華の金曜日でした。
『八月の人魚たち』8月25日(金)~9月5日(火)
テアトル・エコー 恵比寿・エコー劇場
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オリジナル表彰記念品・ブロンズ像・表彰楯・レリーフ彫刻・アクセサリー
株式会社 日本金属工芸研究所
Japan Metal Art and Craft Co.,Ltd.
〒113-0023 東京都文京区向丘1-6-12
TEL 03-3811-7709 FAX 03-3813-0003
E-mail :info@jmaac.co.jp
URL : https://www.nihonkinzoku.com
Facebook http://www.facebook.com/JapanMetalArtCraft
トロフィー labo : https://sites.google.com/site/torofylabo/
表彰labo: https://sites.google.com/site/torofy/
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2017年08月24日(木)更新
カナダの首都 オタワへ
いつもブログを読んで頂きありがとうございます。
日本金属工芸研究所の山田です。
ちょうど夏季休暇の最中と重なりましたが、
私が所属する日本芸術メダル協会の海外の団体、国際メダル連盟『FIDEM』の中間会議があり、
日本のvice delegateとして参加してきました。
この会議自体は、来年の6月に開催される「FIDEM ワールドメダルコングレス」
国際メダル会議と国際メダル展の開催場所であるカナダのオタワでの代表者会議と下見です。
世界中の執行部や諮問委員の他に、参加出来る各国代表も。
会議の場所はカナダミント(造幣局)でした。
メイプルリーフコインでおなじみですね。
この会議で、日本にとっては大きい事も決まりましたし、来年のカナダ大会までに準備することも沢山出来ました。
初めて訪れたオタワでしたが、カナダの首都とは言え、非常に小さくコンパクト。
トロントやバンクーバーほど大きくなく、人口は4番目の都市らしいです。
行って初めて知ったことは、カナダは地球の上でロシアに次いで2番目に面積が大きい国だという事。
人が住めないような場所もたくさんあるらしいのですが、それでもそれだけ大きい土地を地球にもっているという事は、資源や海洋の権利など恩恵があるのでしょう。
これから数年は、アートメダル漬けになりそうです。
個人的には、
まずは今年の秋、11月1日~ 東京都美術館で開催される「創作メダル彫刻展」の準備と運営をしっかりとこなし、その後は海外仕様にシフトする予定です。
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2017年07月26日(水)更新
「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」とは・・・
いつもブログを読んで頂きありがとうございます。
日本金属工芸研究所の山田です。
さて、いよいよ東京オリンピックパラリンピックまで、3年を切りました。
都内でもイベントが行われ、じわじわと機運が高まってきているように感じます。
オリンピックと言えば、メダルです。
私が日本芸術メダル協会の理事をしているという事もあり、
また弊社は表彰記念品を取り扱う会社の中ではアートメダルの取扱量がたぶん一番多いので、
各方面からの問い合わせや相談を受けます。
この東京オリンピックパラリンピック開催決定時には、弊社とパートナーを組みたい、と仰ってくださった会社も数社ありまして、
認められていることを感じ本当に嬉しい限りでした。
しかし、弊社は1964年の時には公式の記念レリーフや記念メダルに携わりましたが、今回2020年にはビジネスとしては積極的に踏み込まないことを選択しております。
もちろん、お仕事の話を頂いて商談が成立した場合などは別ですが、今のところは楽しみを優先に。
実際の競技メダルに関しては、東京オリンピック・パラリンピックでは、合わせて金・銀・銅約5,000個のメダルを製作する予定なんだそうです。
実際はどうなるのかは知りませんが、独立行政法人造幣局様などが造られるのではないかと思っております。
もちろん、個人的にはアートメダルの専門家として協力できることは惜しみなく、また、メダルや記念品のサポーターとして、ひっそり活躍したいとも思っております。
オリンピックパラリンピックでアート分野やその他のフィールドで活動できるように、
日々ワクワクしながら、2020年を待っている状態です。
そんな中、皆様にオリンピックメダルに関するご紹介を。
既に昨年報道されていますし、耳にされた方もいらっしゃるでしょうが、
公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(東京2020組織委員会)さんは、東京2020大会で使用するメダルについて、あるプロジェクトを立ち上げました。
皆様がお持ちの使用済み携帯電話等の小型家電等から希少な金属を取り出して実際のオリンピックメダルを制作する「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」を実施しています。
このようなプログラム、ご存知でしたか?
希少金属を都市鉱山から取り出し、惜しみなく資源の再分配、再活用を実現するためには、
こういった一般市民の協力と努力は不可欠でしょう。
詳しくはサイトに載っておりますので、是非、皆でこのプロジェクトを盛り上げ、
メダルの面からも2020年は素敵な東京オリンピックパラリンピックにしましょう。
https://tokyo2020.jp/jp/games/medals/project/
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2017年06月19日(月)更新
手形レリーフ 電鋳 ブロンズ
いつもブログを読んで頂きありがとうございます。
日本金属工芸研究所の山田です。
一昨年ぐらいからの傾向なのですが、手形や足型のレリーフ製作の問い合わせや依頼が多くなっています。
何故こんなに増えているのか、正直判りませんが、これまで成功を収めた方や設立者、創設者、貢献した人などは胸像ブロンズ像や肖像レリーフなどを作ることが多かったと思います。
また、今でもそういった作品を見かけることが多いのですが、やはり価格は高いですし、制作時間もかかります。
そこで、手ごろな価格と短時間で作れる手形レリーフや足型レリーフの製作が増えているのではないかという、勝手な推測をしています。
実際、一週間に1~2件の問い合わせが電話やWEBサイトの問い合わせからあります。
ブロンズ製のものは地方などの他社に流れてしまう事もありますが、
1点物を得意としている弊社、特に鮮明に形を写す電気鋳造製のレリーフに決まった場合は、
ほぼ70~80%の確率で弊社で製作することになります。
有名人から一般人まで、やることは同じ、仕上がりも同じ、価格も同じですから、そういったこれまでの肖像などのトレンドから変わってきているのかもしれません。
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2017年05月25日(木)更新
表彰記念品以外でも・・・
いつもブログを読んで頂きありがとうございます。
日本金属工芸研究所の山田です。
一か月に何度かありますが、致し方なくお仕事をお断りしてしまうことがあります。
例えば、新しいお客様からお問い合わせを頂いて、
何度かやり取りがあり、製作方法や素材の確認の段階で、どうしても弊社では対応できない条件があり。
また、打ち合わせを繰り返している段階ではわからず、全体像が出てきた段階で、どうしても・・・。
このような事象がございます。
表彰記念品ならば他社でも対応可能な事もありますが、それ以外の一品物の美術品や、看板などの装飾品、肖像レリーフや銅像などの鋳造の場合、
WEBサイトをじっくりご覧頂いて、それをもって、わざわざ弊社を指名して仕事の依頼をしてくださってきていることが多いのです。
当然相見積もりなどでは無い事が多く、このような状況の場合、
「どうしてもできませんか?」「絶対に御社にお願いしたいのです」
このように懇願されることも何度もあります。
本当にありがたい事です。
無理をしてでもお手伝いしたい、協力させて頂けないか、と毎回悩むのですが、
それでも条件が整わないとやはり出来ないことを出来ます、やってみましょう、
と簡単には言えません。
お断りしてしまいますのでとても心苦しいです。
ですが、本当に嬉しくも感じています。
当然、私共の条件に合わせてくださって仕事に至るケースも多々ありますが、
本当にこだわっている部分を理解して頂けていることを実感できる瞬間でもあります。
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