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2009年12月14日(月)更新

東京ネイルエキスポ2009 後記・・・

もう2週間も前の「東京ネイルエキスポ2009」の報告です。

すっかり忘れるところでした…。

当日の様子は新聞各社や雑誌、そしてTVにもたくさん取り上げられていました。

ネイルという世界。
それはまさに芸術、アートの世界でした。
一つの指爪に何分も、いや1時間以上もかける場合もあるとか。
爪がキャンパスであり、彫刻・造形の素材であるのです。

縁がありこのイベントの表彰式で使用するブロンズトロフィーのお手伝いをさせて頂く事になりました。

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当日のカタログにもこの様に。

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残念ながら授賞式まで滞在する事が出来なかったのです.

でもこのネイル業界のパワーとネイル産業の広がりを目の当たりにさせられました。

会場は東京ビックサイト。

日本ネイリスト協会様より頂いた招待状を片手に入口まで行く途中。
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ものすごい人数の女性たちが通路に。
試験待ちの方々の様です。

チケットブースは行列が出来ています。

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会場のゲートはさすがおしゃれなデザイン。

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入ってすぐにいろいろな色が目に飛び込んできました。

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そして個性的な服装や髪形をしている女性がっ。

もちろん男性方もいるのですが、でも目視する限り9割5分以上は女性。

そのものすごい数の女性の群れで、会場は熱気ムンムン。

メインステージでは大スクリーンを使ってネイルの実演が。

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それにしても平日とは思えない混雑ぶりに圧倒されてしまいました。

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反対に空いていて誰も人がいなかったのが男子用トイレ。
なぜか落ち着きました・・・。
でも、ある人に聞いたのですが男の人でもネイルを綺麗にすることは流行っているそうです。
思わず自分の爪(あえてネイルとは表現しない)を見ました。
まあ、爪の垢などもなく清潔に見える範囲でしょうか・・・。

各ブースでもネイル実演が。
ズームアップされていて、素人が見てもよくわかりました。
本当に、アートです!

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ペイント系のネイル。

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造形系のネイル。

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エステサロンや美容業界にはなくてはならないアイテム、それがネイル。
そしてそれを扱うのがネイリストの方々。

会場ではこのネイリストのコンペティションが行われていました。

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全国各地から来られるそうです。

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このイベントの最大のイベントはネイルクイーンという芸能人たちが賞を受賞するもの。

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毎年TVでも取り上げられておりますし、イベントの前後には有名な情報番組が相次いで取材されていたようです。

私も「めざましTV」は見ました。

会場にはネイルのサンプル(これらは芸能人仕様らしいです)が展示されていました。

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他にネイル道具、そして私でもわかるマニキュアなどが販売されていました。

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最後に、事務局の担当者様から頂いた写真を掲載します。 

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せっかく声をかけて頂いたのに表彰式が生で見られなかったのが残念ですが、雰囲気はこんな感じだったようです。

今回のこのお仕事では、担当者様からデザインに対する考えや、情熱、そしてこだわる事の重要性を教えて頂きました。

本当にすごく勉強になりました。

日本ネイリスト協会のFさん、そして事務局のKさんに感謝すると共に、会のますますのご繁栄とご発展をお祈り致します。

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2009年12月11日(金)更新

昨晩の「ワールドビジネスサテライト」で・・・

私が尊敬しているビジネス情報ネット鈴木大吉先生が昨晩のテレビ東京「ワールドビジネスサテライト」に出演されていました。

ネット通販について解説で。

事前に連絡を頂いていたのでしっかり録画もし、見逃さないように。

20分過ぎ、やっと先生が登場。

先生は弊社のアクセサリーを付けてインタビューにお答えになっておられました。

このアートアクセサリーは、ラペルピンとも言いますし、ピンブローチ、ハットピンと言う表現もあります。

鈴木大吉先生は本当のアートファン。

IT研究会の場を除けば、私とはいつもアートの話しかしません。

うちの会長のアクセサリー作品をプレゼントしたり、お世話になるたびに先生にアクセサリーをお礼として差し上げているのです。

私が知る限り、先生は色々なラペルピンをその時のスーツに合わせ取り替えて、うまく使用して頂いております。

本当におしゃれな先生です。

今回はこのバラでした。

roserapel

実はこのバラはペンダントヘッドだったので、先月加工し直してラペルピンにしました。

キンキンキラキラ、どくろや十字架などファッションアイテムとしてのラペルピンが多い中、大人なアクセサリーとして存在感があります。

先生、ありがとうございました。

あっ、アクセサリーにばかり集中していて、肝心の内容を全く覚えておりません…。

帰って録画を見なければっ!

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2009年12月10日(木)更新

嘉納杯が…

今年の師走はいつもとは違い、少し悲しいです。

長年行われていたイベントが変わったり、伝統的な賞の記念品が無くなったり。

その中の一つが,この嘉納杯という柔道イベントの商品。

kano1

朝日新聞社の賞なのですが、数年前からKANO JIGORO CUPと名前が変わりました。

kano2

そして今年、スポンサーも変わり?この柔道イベントが「柔道グランドスラム」という名前のイベントになりました。

柔道が好きな(一応黒帯)私は、テレビ観戦はします。

明日からの様なので楽しみは楽しみなのですが、でも自社の製品が使われていないと、やはり少しテンションが下がります。

ああ、伝統的な柔道から、なんだかスポーツJUDOに変わっていっている様子が感じられます。

表彰記念品がどんな商品なのか気になります。

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2009年12月08日(火)更新

クリスマスカード 宛先不明・・・

クリスマスカード&NewYearカードでは昨年、大変驚くべき出来事があった。

なんと、2005年12月に出したカードが、2008年の4月に宛先不明で手元に戻ってきたのである!

当初、2007年の12月に私が出したカードが戻ってきてしまった、と思っていたので、中を確かめて、年号を見て思わず「えええええぇぇ~」と叫んでしまいました。

すごい事があるものです。

alexmedal

この写真のブロンズメダルはイスラエル人であるアレキサンダー【(通称)アレックス】さんの作品である。

ちなみに、こういった物もアートの世界ではメダルの範疇なのである。

その中でも、非常にユニークな鋳物メダルではあるのですが。

彼は独特な風貌、スタイルの男で、一見怖そうなのだが凄く優しかった。

そしてとても親切な人であった。

昔活躍したプロレスラー「ブルーザブロディー」をすこし優しくした感じではある。

でもほぼ同じ系統の雰囲気。

彼は鋳物工場を経営していて、しかも自分でもアーティストとしてメダルやブロンズ彫刻のモニュメントなどを制作していたました。

その彼に今から4年前、2005年のクリスマス前にカードを送ったのです。

そのカードが、なんと昨年になって戻ってきたのです。

確かに、その年以来、クリスマスカードなどが彼から来なくなってしまいました。

昨年そういう事があったので、今年、今度は2006年に送ったカードが手元に・・・
なんて事もありえましたよね。

残念ながら?!今日現在、まだ戻ってきてはおりません。

2007年のアメリカ(コロラド)での国際メダル会議にも出席していなく、かなり心配はしていたのです。

現地で、電話を掛けてみたのですが電話に出た人は英語が通じず、結局それっきりで。

また、イスラエルからのアーティストや関係者も、なぜか誰も参加して居なく聞けずに。

もちろん、2007年のクリスマスカードも私は送りましたが、彼からは何も音沙汰なく。

さすがに昨年2008年は送りませんでした。

無事だと良いのですが、国の情勢、治安がそういう国?!だけに、とても心配です。


それにしても、このタイムラグはなんだったのでしょうか???

あの3年の間、カードは現地の郵便局で保管されていたという事なのでしょうか?

ほとんどが仕事上のお付き合いの方では無いけれど、今年のクリスマスカード&NewYearカードは、全員に届く事を期待して・・・そろそろ送ります。

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2009年12月07日(月)更新

クリスマスの花と言えば・・・

クリスマスモードを演出するこの時期の花と言えばシクラメン。

ではなく、ポインセチアです。

この日本のクリスマスを代表する植物であるポインセチアですが、ものすごい種類があるのをご存知でしょうか?

3週間ほど前、雨降る週末、千葉の稲毛にある「千葉市 花の美術館」というところに家族で行ってきました。

雨だったので屋外庭園はほとんど見られませんでしたが、室内にも展示が。

いや~本当に綺麗な花がたくさん置いてありました。

その中で、すごい種類のポインセチアが置いてある場所があり。

poin1
しかも色も赤だけでなく白や黄色っぽいのやら。

poin2

クリスマス近くに、花を咲かせているので、絶対寒さに強いイメージがありますよね。

でも実はポインセチアは原産がメキシコなんだそうです。

ものすごい温かい地域のお花ですから、意外にも、寒さには弱いのだそうです。

だから、一冬を越すと次の年は開花しにくいんでしょうね。

ポインセチアと言えば?

という質問には多くの方が「赤い花びら」と答えるでしょう。

でも、ポインセチアの赤い部分は花でないんですよ。

これって、雑学系の人が口走ることが多いので、けっこう知っている方もいらっしゃるとは思いますが。

中心にあるちょっと黄緑色が見える小さなつぶつぶ、そこだけが花なんだそうです。

赤い部分は苞(ほう)と呼ばれる葉が変化したもの。

紅葉ってことか?

この苞(ほう)とは何なのか。

色々読みましたが説明しにくいので、

是非、「日本ポインセチア協会」から探してみてください。

こんな協会があるんですね。

名前が美術館!

すごく小さな「美術館」でしたが、お花の勉強も出来ますし、お花が好きなら
この「千葉市 花の美術館」はおススメです。

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