大きくする 標準 小さくする
次ページ

2010年05月17日(月)更新

眼の保養に・・・

「眼の保養にどうぞ!」

と渡されて本当の意味で「眼の保養度」が高い物って皆さんは何でしょうか?

変なものを想像された男性陣もきっといらっしゃることでしょう。

「変」と言う表現は逆に適切では無く、「エロティックな」と言う表現ですね。

その類は確かに、男性にとって文字通り「目の保養」になります。

男性である事を感じる時でもあります。

そして、たぶん年齢や立場は関係なく、一人の男性として素の部分なのでしょう。

そこが刺激されるから、「眼の保養」となりうる対象物に思春期から、多分死ぬ寸前まで興味を持ち続けるのでしょう。
(↑ あくまでも私の思い込みです)

エロティック!?

いやらしい話になりそうなので軌道修正を。

その他にも男性は、車や鉄道、飛行機、船などの形を見るだけで嬉しい方々がいます。

そういった写真や雑誌を眺めるだけでも眼の保養になるようです。

男性の私は理解は出来ます。

では、女性にとっての「眼の保養」ってどういったものなのでしょうかね?

「イケメンの若い男の子!」

と、心の中でつぶやくそこの貴女。

きっとそうなのでしょう。

でも、何か「物」で眼の保養になるものってあるのでしょうか?

知り合いの女性達に聞いた事があるのですが、はっきり思いつかない、と皆言いました。

きれいな景色を見たりした時かな…そのぐらいかも・・・。」

女性にとっては高級な貴金属や洋服・バッグを見るだけでも、確かに「眼の保養」にはなりえるのかもしれません。

でも、ただ見ているだけではダメで、やはり所有したいと思う様です。

ということは、いったん所有して、尚且つその品を眺めて、やっと「眼の保養」となるのかもしれません。


「良いものを見せて頂いて、眼の保養になりました!」

と良く耳にするこのフレーズ。

お礼の言葉の中に、本当にどれだけの「眼の保養度」が含まれているのか疑問を感じる時も。

そうは言いながら、男女を問わず弊社を訪ねてくださった多くの方が「眼の保養になりました」と伝えてくださいます。

本当にすごく嬉しい事です。

ただ、主に美術品なのでそれ以外の表現もないのかもしれません。

そうなると、「眼の保養」とは「心の保養」と置き換えられそうです。

視覚的に入って来た情報を頭と心でとらえる。

「心の保養」・・・つまり、「安心感」、「快感」や「気持ちが晴れる」、「感動」と言う感情。

でも、そうなると、最初に書いた男性の「眼の保養」の対象物には「心の保養」は当てはまらないような。

いや、当てはまっているのか?!


まとまりのない、答えが出ない、よく分からないブログになってしまいました。

何を書きたいのかも???


とにもかくにも、女性の「目の保養」になるものを知りたいのです。

一体どんな物なのでしょうか・・・???

これを一二点でも探し当てれば、それを提供したい。

もしもそれが弊社の中で造れるものならば。

リサーチは今後も続けます。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
オリジナル表彰記念品・ブロンズ像・レリーフ彫刻・アートアクセサリー
株式会社 日本金属工芸研究所 
〒113-0023 東京都文京区向丘1-6-12
TEL 03-3811-7709 FAX 03-3813-0003
E-mail :support@jmaac.co.jp
URL :http://www.jmaac.co.jp
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


◇JMAAC ㈱日本金属工芸研究所 会社ブログ
http://ameblo.jp/nihonkinzokukougei/

◇経営者の情報技術勉強会 IT研究会
http://www.itk.jp/

◇ビジネス情報ネットリンク集
http://www.jmaac.co.jp/jlink/link7new-1.html

◇FIDEM International Art Medal Federation
http://www.fidem-medals.org/

2010年05月14日(金)更新

昨晩はツイッター体験型セミナーに参加・・・

ツイッター体験型セミナーに参加してきました。

山田敏晶のツイッター


「Twitter」と言うサービス?!自体の話は、色々な勉強会や研究会を含めると一昨年の暮れ位からもう十数回。

昨年末に登録をしたものの、何をして良いやら分からず…。

しかし、動きの鈍い私の背中を押して頂く出会いや、尊敬する講師の先生方の言葉を信じて、とにかく始めようと年始に決意。

何とかスタートを切ったものの、でもアナログ人間の本性を発揮してしまい、いまだによく分からない操作や用語もまだまだあり。

そんな状態の私が昨晩、始めてツイッターの面白さ、すごさを実感しました。

ツイッター関連の本

昨晩参加した「ツイッター体験型セミナー」はそのツイッターの中で誰かがつぶやいていたのをたまたま見たのがきっかけでした。

では、たまたま何を見たのか。

それは、「神田敏晶(としあき)」という方のお名前を見かけたのです。

今となればさかのぼってどなたがその記事を掲載したのかを調べるのも面倒くさいのです。

つまり、フォローしている方では無い方のつぶやきでした。

その「神田敏晶」という方は、実は前々から気になっていた方のお一人で、と言うかそんなレベルでは無く、絶対に一度会っておかなければ!そう思っていた方なのです。

なぜ?

それは単純な理由なのです。

私と名前が一字違いだからです。

敏晶」はもちろん、名字の「田」まで。

「神田敏晶(かんだとしあき)」と「山田敏晶(やまだとしあき)」。

この神田さんの存在はずいぶん前から知っておりました。

2007年の参議院議員選挙の時も、候補者のお一人として出ておられましたし。

でも、知ったきっかけは「敏晶」というのをGoogleで調べると、神田敏晶さん関連しかほとんど出てこないからです。

山田敏晶なんて7ページ目か8ページ目にやっと。

実は「としあき」さんは世の中に多くても、この漢字「敏晶」を組み合わせて「としあき」と読ませる名前の方は、ほとんどいらっしゃらないからです。
(トシマサと言う方は何名かいらっしゃるようですが。)

神田さんにご挨拶した時にも、「初めて同じ名前の人に会った!」と仰っていましたし。

詳しく調べた事は無いですが、たぶん全国でも100名はいないんではないかと。

そんな神田敏晶さんの名前に、即反応し。

そしてそこに貼ってあったアドレスのページをチェック。

青山華子さんと言う方のブログ。

セミナー開催3日前の、定員はあと4名と言う段階でした。

そして一晩考え(考えるほどでもないのでしょうけれど・・・)、次の昼に駆け込み申込を。

何とか滑り込みセーフで翌日銀行に振り込んだら満員になっていました。

そんなきっかけなのに、二日後には実際にセミナーに参加して、そして憧れの神田敏晶さんにお目にかかれ、また、多くの方と面等向かってご挨拶もでき。

ツイッターが結ぶ「縁」と言うものを初めて実感しました。

肝心のセミナー内容はあえて書きません。

そして現場の写真も載せません。

神田さんの講義が最高におもしろかった、と言う事と、ツイッターをもっといじってみようと。

そしてツイッターに真剣に向き合ってみようと考えさせられた、そんな感じです。

神田さんのポジティブな発想と、みなぎるパワー。

明るく楽しく元気良く!

一瞬で人を惹き付けると言うのは、あのような方の事を言うのでしょう。

「敏晶」の名前を汚さぬよう、私も人から必要とされ、そして多くの事を情報発信できる大人、そして経営者になりたいと思いました。

神田さん、どうもありがとうございました。


最後に本のご紹介を。

世の中には数多くのTwitter本が出ています。

青山華子さん著 ツイッター入門

これまで、本屋でパラパラめくったり、友人の家で読まして貰ったりしました。

でも、正直どれも同じような感じがして決められなく。

内藤みかさん著 夢をかなえるツイッターの本

ですが昨日は再覚悟を決め、主催者の青山華子さんの本を購入。
(これも縁ですし、やはり勉強も少しはしないと道具は扱えない気がして。)

青山さんとももっとお話をしてみたかったのですがお忙しそうだったので、またお会いできることを希望して。

そして、神田さんとのトークライブに出演されていた作家の内藤みか さんの本も購入。

内藤さんともこの本を購入した時しかお話しできなく。
明るく面白そうな作家さんと言う印象でしたので、是非また何かの機会にお話を伺いたいですね。

そんなお二人からサインをして頂きました。

内藤みかさんからサインを!

今週末、読みふけってみようかと思います。

青山華子さんからサインを!

内藤さん、青山さん、どうもありがとうございました。

そして、一緒にセミナーに参加した皆様、どうもありがとうございました。


ちなみに今日はこれからIT研究会

場所はアップルの銀座店です。

内容はiphone、ipadの講習会です。

なんだか新しい物やサービスに振り回されている気もしますが、時には流される事も必要なのではないかと。

会社の経営者だし、やはり後れを取るわけにもいきませんしね。

とにかく、ツイッターと良い出会いに感謝です。

山田敏晶ツイッター

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
オリジナル表彰記念品・ブロンズ像・レリーフ彫刻・アートアクセサリー
株式会社 日本金属工芸研究所 
〒113-0023 東京都文京区向丘1-6-12
TEL 03-3811-7709 FAX 03-3813-0003
E-mail :support@jmaac.co.jp
URL :http://www.jmaac.co.jp
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


◇JMAAC ㈱日本金属工芸研究所 会社ブログ
http://ameblo.jp/nihonkinzokukougei/

◇経営者の情報技術勉強会 IT研究会
http://www.itk.jp/

◇ビジネス情報ネットリンク集
http://www.jmaac.co.jp/jlink/link7new-1.html

◇FIDEM International Art Medal Federation
http://www.fidem-medals.org/

2010年05月12日(水)更新

芸術分野の必要性・・・

人間が人間らしく生活する上では、芸術分野は無くてはならないものです。

でも、実際は無くても、しばらくは最低限の生活はできるわけで、やはり、芸術は「必要無駄」なものなのでしょう。

そんな芸術(美術)業界の方々と仕事をしている弊社。

オリジナルウエルカムボード

また、美術関連の会社だと認知されている我々は、少しでも浮世離れしないように世の中に目を向け、常識に従い、社会貢献と経済活動を。

芸術・美術分野、つまりこの業界はお気楽か、と言えば…
まったくそうではありません。

企業として必要とされていないんでは無いかという、不安をいつも、いや、恐怖さえ感じる事もたまにあります。

特に美術業界は音楽や舞台芸術などと違って、作品やアーティストがお金の価値だけで評価されますし、実際にも大きなビジネス(お金)が動いたりするので分かりやすい面もあります。

先日のピカソの絵画の様に。

でも、一方ではかなり怪しい?!業界なので、浮き沈みも激しく。

アーティストに限っては人気商売でありますので、売れなければ市場からは評価はされにくいわけで。

それを取り巻く画廊さんや我々の様な鋳造会社は、そのアーティストさん次第、また仕事を持ってきて頂く様なものですし。

儲かるはずもなく・・・。

だから、こういう景気の状態では、じっと我慢するしかないのです。

ロダンの彫刻 スタンフォード

そんな話はどうでもよく、ここからが本題。

最近はどこに行っても、本来癒しの対象物である美術品を扱う業者さん、また実際に作品を制作するアーティストさんでさえ、本当に暗いのです。

画廊関係の方などは特に良い時とのギャップがあるようで。

愚痴ばかりで、癒されていない様です。

「美術で癒しを!」

などと言う考えは、通用しないんでしょうか。

やはり商売(経済・経営)が絡んでいるからなんでしょうかね。

自分で造った作品、自分たちが扱っている美術品で、自分たちを慰める事は出来ないようです。

面白いものですが・・・。

坪内先生の版画
(ちなみに私は、自宅にあるこの版画で癒されています)


以前、納品で訪れた新規の美術の企画会社の方が次の様な事を言っていました。

「どこか金が余っている良い市場はありませんかね?」

「誰でも良いので、在庫の作品をとっぱらいたいんですけど。」

「この作品は「高いですよ」って言えば、昔は金持ちが飛びついて買ってくれたのに・・・。」

この様なお話をしてくださいました。

昨年の話なのですが、正直、私はあきれました。

これは事実です。

このブログで書いて良いものかどうかも迷いましたが・・・本当の事ですから。

それに、もうお付き合いが途切れましたし、廃業されたようです。

なんだか情けなくなりました。

美術業界でこういう人はごく稀でしょう。(そう信じたい…)

やはり彼らは美術が好きなのではなくて、やはりアートをビジネス(金)としてしか考えないのでしょうね。

商売をしている以上、当然なのでしょうけれど、そればっかりだとちょっと…。

浅い知識はもちろんありますが、びっくりするほど美術や芸術に興味がない方もたまにいらっしゃいます。

感性が乏しいのでしょうか、商売っ気が勝ってしまうのか。

展覧会風景

ある美術関係者にこの話をしたところ以下の回答が。


その様なアート企業や業者は、実際にはそこらじゅうに居ますよ。
話す内容で見分けられる。
そういう人々の方が当然、景気が良い時は仕事もうまく廻している。
でも本質や本物が見分けられないので、そのうち腐ってくる。
(結構失礼な表現だと思いますけれど・・・)
美術品にヒット商品などは本来あるはずが無く、金のなる木、つまり作品では無く商品として扱うこと自体が美術業界として慎重にならないと。やはり、ナンセンスだ、と。(同感)
とは言うものの、いくらきれいごとを並べたからって現実はご飯が食べられてなんぼです。
じっくり真剣に美術に向き合っていきましょう。


覚えている範囲ではこの様な返答がありました。


弊社は美術が好きな者ばかりなので、なんとかやっていけているのでしょう。

長続きをするには、好きである事が大前提!

これは、どんなビジネスにおいても鉄則なのかもしれませんけれどね。


こんなどうでも良い事を考えてみました。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
オリジナル表彰記念品・ブロンズ像・レリーフ彫刻・アートアクセサリー
株式会社 日本金属工芸研究所 
〒113-0023 東京都文京区向丘1-6-12
TEL 03-3811-7709 FAX 03-3813-0003
E-mail :support@jmaac.co.jp
URL :http://www.jmaac.co.jp
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


◇JMAAC ㈱日本金属工芸研究所 会社ブログ
http://ameblo.jp/nihonkinzokukougei/

◇経営者の情報技術勉強会 IT研究会
http://www.itk.jp/

◇ビジネス情報ネットリンク集
http://www.jmaac.co.jp/jlink/link7new-1.html

◇FIDEM International Art Medal Federation
http://www.fidem-medals.org/

2010年05月08日(土)更新

100億円があったら・・・

100億と言う単位は、私にとっては子供の様な単位です。

昔よく、「じゃあ、それがもし嘘だったら100億円くれよなっ!」

と言うような表現を小学生の頃に友達としていた事を思い出します。

その100億円が少し身近に感じた!?ニュースがありました。

最近までの天気予報と同様に、ジェットコースターみたいに景気情報が変わる日本経済。

本当に徐々に良くなっているんでしょうか?

それとも、ますます悪くなっているんでしょうか?

先が見えない世の中で経済活動をしていくと言うのは本当に大変な事です。

そんな中、芸術分野に係る仕事に従事している人々も当然たくさんいるわけで。

作品の造り手、つまりアーティストや、仲介業者としての企画会社や画廊、そして、それらの作品を購入するコレクターや美術館。

弊社はちょうどそれぞれの中間に位置して活動しています。

アーティストの作品制作のお手伝いはもちろんのこと、仲介業者に求められた物を製造したり、プロデューサーとして企画提案をしたり、最終クライアントに販売もしています。

本当に100億円?!

先日のニュースでご存じの方も多いかも知れませんが、ピカソの絵画がオークションで100億円の値を付けました。

これはもちろん史上最高額の落札額です。

絵画は弊社とは直接関係ないのですが、実は彫刻でも同じ現象が。

ついこの前もジャコメッティ‐の彫刻作品が史上最高額を更新したばかりです。

ジャコメッティ‐ 最高額

そう、つまりピカソにこの記録を塗り替えられたのです。

しかもほんの数カ月で。

世の中は、金融不安だったり、景気の先行き不透明だって騒いでいると言うのに・・・。

なぜ今、これらの美術品が高値で取引されているのでしょうかね??? 

ピカソの作品だから100億円なのか、または100億円の価値が本当にあるのか。

この絵に限っては、幻の作品としての価値はたしかにあると思います。
ただ、それが名画かと言えば???

この100億円と言う金額は、プロの目利きが付ければ妥当な価値なのか???

弊社ではせいぜい1000万円レベルの美術品を取り扱う事があるだけなので、億を超えるとそれだけでも怖くなります。

ましてや100億など、これほどの単位はまったく想像がつきません。

知り合いの画廊さんに聞いたところ、やはり投資の対象にされていることは間違いなさそうです。

お金を持っている人は持っているんですね~。

では、美術品バブルの再来なのでしょうか?!

とは言え、周りを見廻す限り、儲かっている美術関係者が全く居りません。

会えば愚痴ばかり。

よって、弊社が恩恵を受ける事は当分無さそうです。

当分で済めば御の字かも・・・。

永遠に?!

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
オリジナル表彰記念品・ブロンズ像・レリーフ彫刻・アートアクセサリー
株式会社 日本金属工芸研究所 
〒113-0023 東京都文京区向丘1-6-12
TEL 03-3811-7709 FAX 03-3813-0003
E-mail :support@jmaac.co.jp
URL :http://www.jmaac.co.jp
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


◇JMAAC ㈱日本金属工芸研究所 会社ブログ
http://ameblo.jp/nihonkinzokukougei/

◇経営者の情報技術勉強会 IT研究会
http://www.itk.jp/

◇ビジネス情報ネットリンク集
http://www.jmaac.co.jp/jlink/link7new-1.html

◇FIDEM International Art Medal Federation
http://www.fidem-medals.org/

2010年05月06日(木)更新

日本ホビーショーへ行ってきました…

例年なぜか分からない現象があります。

それは、GWが明けると、なぜかブロンズ像の制作の問い合わせや、新規のお客さまからの楯の注文などがたくさんあるという事です。

なかでも、アートアクセサリーの受注はかなり集中し、既に仕事を始めている小作品の進行を妨げるような事も。

つまり納期の前後調整をする羽目になるのです。

この現象は毎年の事なのですが、だからと言ってオリジナル商品を扱う弊社にとってはすべてが違う商品・作品の為、事前に準備も何もできず・・・。

なので、一軒一軒丁寧に分析し、見積だけのものから、より具体的な問い合わせの内容が必要なもの、そして正式受注の商品・作品の手配を対応させて頂きます。

オリジナルボックス

明日、そして明後日もこの現象は続くでしょうけれど、お仕事を頂けると言う事は大変ありがたい事ですので、社長としてもしっかり対応させて頂きたいと思います。

そんな中、本日は東京ビックサイトで開催されている日本ホビーショーに行ってきました。

ホビーショー 通行証!?

関係会社さんの紹介で、あるブースに。
(もちろんアート・アクセサリー関係です)

目的の会社様以外に、しかも全く関係ないようなジャンルのブースにも意外な繋がりがあったりもしますので、私が興味を持った物を取り扱われている出展社・者には、なるべくお話を聞くようにしております。

ホビーショー会場

以前にもこのイベントには何度か訪れておりますが、今年も各ブロックで活気ある、またオリジナリティー溢れるお店やサービスを発見する事が出来ました。

そして、何かの賞や販促品の依頼を受ける際、お問い合わせを頂く際にも、こういったイベントでたまたま見かけた会社さんや、新商品、新常識?の知識が必要となる事が多々あるので、結構じっくり見学します。

ホビーショー 会場風景

ホビーとは言え、アマチュア対象のものからプロフェッショナルのものまで幅広く。
展示スタイルでもそれぞれ個性があり、人に見せる(魅せる)と言う意味でも、だらだら巡回するだけでも勉強になります。

今日は最後に、久米繊維工業様のブースを訪れました。

担当の女性スタッフさんとお話しさせて頂きました。

本当に楽しく仕事をしている様子が伝わり、なんだか元気を頂きました。

話の中で、「是非是非」と仰っていたのが、

今度5月13日から2週間にわたって、池袋の東武百貨店で「第2回 I Love T-shirts」というフェアが開かれるそうです。

そこにもたくさん珍しいT-シャツが展示されるらしく。

ラーメン店のT-シャツがあるらしいですよ!


そんなこんなで、急いで会社に戻り、まだまだ終わりそうにない仕事を前にブログを書いてみました。

明日、または明後日は仕事に支障をきたさない様なスケジュールで、もう終わってしまったと思っていた松田光司先生の展覧会(渋谷・東急本店8階)に行くつもりです。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
オリジナル表彰記念品・ブロンズ像・レリーフ彫刻・アートアクセサリー
株式会社 日本金属工芸研究所 
〒113-0023 東京都文京区向丘1-6-12
TEL 03-3811-7709 FAX 03-3813-0003
E-mail :support@jmaac.co.jp
URL :http://www.jmaac.co.jp
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


◇JMAAC ㈱日本金属工芸研究所 会社ブログ
http://ameblo.jp/nihonkinzokukougei/

◇経営者の情報技術勉強会 IT研究会
http://www.itk.jp/

◇ビジネス情報ネットリンク集
http://www.jmaac.co.jp/jlink/link7new-1.html

◇FIDEM International Art Medal Federation
http://www.fidem-medals.org/
次へ»