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2018年03月11日(日)更新

7年が経ち…

いつもブログを読んで頂きありがとうございます。
日本金属工芸の山田です。

東日本大震災から7年が経ちました。

毎年思う事ですが、あっという間の気がします。

 


わたくしたちの会社にもあの震災をきっかけに本当に色々と変化がありました。

震災直後は、個人的には南三陸町などへボランティア的なことに精を出し、震災復興への色々な活動へ寄付をし。

会社としてはすでに東北へ納品していた商品や作品の中で破損してしまったものの無償交換などを。

震災をきっかけに無くなってしまった仕事もありますし、逆に、増えた仕事も。

何だか複雑な心境でもありました。

ただ、お金の寄付はもちろん、物資の援助にも限界があり。

実は、美術品(レリーフ彫刻額)を寄付しようとして準備している額縁などもあるのですが、

その後ご縁がなく、岩手宮城福島のどこかの公民館でも美術館でも学校にでも、寄贈したいと思っていながら7年が経過。
(どなたかお話がありましたらお願い致します)

一番気持ちを込めて贈ったことを記憶しているのは、大槌町消防団への看板の寄贈でしょうか。

実はこれまで一度も公表してきませんでしたが、会社としての正式なものはこれだけです。

直接、被災者を助けるものではありませんでしたし、どれだけの意味があったのかは、今も分かりません。

しかし、弊社として、日本金属工芸研究所としては、やはり形に残るモノならば自分たちで出来ると思い寄贈を名乗り出ました。

この寄贈をきっかけに頂いたご縁は、今も続いておりますので毎年3月11日は大槌町への思いが強いです。

いまだに苦しんでおられる方も沢山いらっしゃると思います。

また、家族親類友人を失われた皆様方へ、改めてお悔やみ申し上げます。

日本金属工芸研究所 代表取締役 山田敏晶

2017年01月05日(木)更新

新年のご挨拶

平成29年 2017年、明けましておめでとうございます。

今年も社員一同、一丸となってより多くのお客様に弊社の作品、商品をお使いいただけるように努力して参ります。

また、アーティストの皆様の作品造りのお手伝いも頑張ります。

本年もよろしくお願いいたします。
 

2015年08月19日(水)更新

牛肉サミット2015 もうすぐ開催

いつもブログを読んで頂きありがとうございます。
日本金属工芸研究所の山田です。

http://www.gyu-summit.com/







さて、今週末8月22(土),23日(日)に、牛肉サミット2015が開催されます。

場所は、滋賀県大津市 大津港周辺です。

弊社も表彰楯を通して応援しております。
 
牛肉好きの方はもちろん、そうでない方も、是非是非イベントにお出かけ下さい。



 
 
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オリジナル表彰記念品・ブロンズ像・表彰楯・レリーフ彫刻・アクセサリー
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2013年03月26日(火)更新

魅力が無い東京都文京区?!

数年前にテレビを見ていた時のことである。
 
地方から東京に来た人300人に「東京23区の中で覚えている区を教えてください。」というインタビューがありました。

皆さん、15区から20区ぐらいは出ていたのですが…。

誰もがすぐに思い出す区、という見方からすると、
 
新宿区や千代田区などはもちろん上位に来ていました。

しかし、なんと弊社の所在地であり、また、小さい時から現在も私が住んでいる、

ここ文京区は、そのアンケートでなんと下から二番目、22位だったのです。
(ちなみに最下位は荒川区でした)

つまり、忘れられている、直ぐに思い出せない区なのでした。
 
私にとっては、驚きの結果でした。
 
文京区は、もちろん生まれ育った場所でありますから愛着があり、現在働いている環境の中で、23区の中でそこまで忘れられている区だという認識は全くなかったからです。
 
しかし、地方出身者からすると、仕事をするにしても住むにしても、あまり縁が無いという区だったようです。
 
そもそも、文京区には繁華街がありません。
 
そして、山手線の駅もJRも無いのです。
 
つまり、山手線の中にすっぽり入ってしまっている区。
 
だから住宅街のイメージが強いのかもしれませんね。
 
しかし、東京人で文京区を忘れている人は少ないような気がしています。
(あくまでも期待ですが・・・)
 
なぜなら、
 
ここ文京区は、明治時代より夏目漱石や森鴎外、宮沢賢治等の著名な文人、そして学者や政治家が多く集まった地域として有名です。
 
そして現在は、出版・印刷、先端医療が盛んで、大学病院を中心に大規模病院がかなり多いことでも知られています。
 
誰もが知る東京ドーム、小石川後楽園、今話題の?講道館(柔道)。



 
小石川植物園や六義園、護国寺、根津神社、湯島天神、ホテル椿山荘も文京区にあるのです。
 
そして、日本の最高学府である東京大学が本郷にありますし、お茶の水女子大学、日本女子大学、東洋大学など。
 
そのほかにも大学や高校、中学がたくさんあります。
 
私の母校である学芸大学附属竹早小・中学校も。
 
日本サッカーミュージアムや鳩山御殿としておなじみの鳩山会館。

 
皆様おなじみの、「弥生時代・弥生式土器」。

この名前は文京区の弥生町で土器が発見されたことから、つけられました。
(意外に知られていない事実)
 
そんな一度は耳にしたり目にしたことがある有名どころばかり・・・なのですが、結果として忘れられがちな区。
 
それが文京区ということなのでしょう。
 
名前の由来として、戦後 “文教の府”のイメージと一致しているとして、書きやすい名称『文京』がつけられたとのことです。
 
私の周りの友人にも、文京区が売り文句にしている「文の京(ふみのみやこ)」としての認知度は、あまりありません。
 
文京区として色々されているとは思いますが、いまいち広報がうまくいってないのでしょうか。

それとも本当に魅力が薄いのでしょうか…。
 
23区として地方出身者に知られていないという事は、東京に住む現代人の魅力に欠けるという結果であります。
 
残念ですが、仕方がありません・・・。
 
こんな状況ですから、他の区に負けないように、

誰にも頼まれておりませんが、これからは、文京区をどんどん応援し、協力参加できる事はしていきたいと。
 
文京区の魅力を個人的にも探していきたいと思います。
 

最後に、

日本金属工芸研究所が文京区にあること、皆さん、それはぜひ覚えておいてくださいませ!


 
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