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表彰・表彰楯(表彰盾)・レリーフ彫刻・ブロンズ像・美術工芸品 オリジナル表彰記念品を通して心を豊かにするお手伝い
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ここ最近、テレビ局にまた行く機会が多くなってきました。
3年ほど前までは在京のテレビ局数社に、お仕事で呼ばれたり納品に伺ったりと。
でも最近は納品発送したり、仲介だけで終わることが多かったのですが。
5年前にお仕事させて頂いたのは、某有名お笑い番組の特番。
当時は何度も打ち合わせに伺い、通常番組のリハーサルの間や、会議と会議の間などに進行状況を確認しに。
テレビ局なので当然なのですが、エレベーターや廊下の控室で当時人気があったお笑いタレントさんとすれ違ったりもします。
真面目な表情で笑顔もなく、廊下で下を向きながら言葉を殺して練習していたり。
スタッフさんとのやり取りを聞いていると、「ザ・仕事」と言える段取りなど、まさに真剣そのもの。
「くだらない・・・。」
とは決して言えない世界なのです。
そう言えば、今朝の楽天イーグルスの田中将大投手とタレントの里田まいさんの結婚の話題で、思い出したこと。
お笑いタレントと言えば、馬鹿なふりをわざとしたり、音痴を演じてみる人もいますよね。
それによって、番組で使われる人材になったり、注目を浴びることができるからであるのかもしれません。
頭が良いのか馬鹿なのか、上手いのか下手なのか、どちらかに振り分けられた方が出演できる番組が多くなってきているのが原因かも知れません。
基本的に、ダメな人を見ることによって人は安心しますし、おかしな人を「この人アホだな」と笑いたいと思うものなのでしょう。
そんな心理を突いた手法でお笑いの立場を築いている人気者。
本当の馬鹿では段取りや流れなど理解できなく演じきれませんし、ある程度賢くないと、馬鹿なこと言ったり、そのフリさえできません。
実は実際のビジネスでも、この手の仕法を使われている営業マンや経営者も結構いらっしゃるのです。
「能ある鷹は爪を隠す」ではありませんが、その分野や歴史などを知っていても黙って聞き、初めて知ったかのように振る舞って相手をのせ。
または、馬鹿なドジ話ばかりをわざとしたり、英語がペラペラでも「英語など話せない」と言って相手を持ち上げたり、自分を下げて気持ちよく仕事を進めていかれている方など。
聞き上手で話し上手な方ほど、この技を持っている様な気がします。
今朝の結婚のニュースでそんな事を思ったのでした。
どうぞお幸せに。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
オリジナル表彰記念品・ブロンズ像・レリーフ彫刻・アートアクセサリー
日本金属工芸研究所 オフィシャルサイト
株式会社 日本金属工芸研究所
〒113-0023 東京都文京区向丘1-6-12
TEL 03-3811-7709 FAX 03-3813-0003
E-mail :support@jmaac.co.jp
URL :http://www.jmaac.co.jp/
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
◇JMAAC ㈱日本金属工芸研究所 オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/nihonkinzokukougei/
◇nihonkinzoku.com ニホンキンゾクwebsite
http://www.nihonkinzoku.com/
◇トロフィーlabo
https://sites.google.com/site/torofylabo/
◇表彰labo
https://sites.google.com/site/torofy/
◇FIDEM International Art Medal Federation
http://jmaac.keikai.topblog.jp/image/fidemrogo2.jpg
◇経営者の情報技術勉強会 IT研究会
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本日は、弊社の会社設立記念日です。
そういう言い回しが正しいのかわかりませんが、
創業は1946年ですが、株式会社となったのが1964年の1月23日という事です。
1964年といえば、東京オリンピック。
オリンピックが東京で開催されてから、48年ということですね。
朝礼で設立(創立)記念日のことを話しましたが、社員や会長は、ちょっとざわめいた程度で、その後は何故かほぼ無反応。
もちろん記念日だからと言っても区切りの良い50周年でもないし、従業員にとっては仕事が休みになるわけでもなく、サラッと終わってしまいました。
三代目として会社を引き継ぎ、昨年9月で3年が経過し、こういった記念日も大事にしていこうと思っているのですが、やはりピンとこないようで・・・。
まあ、「初心に戻る日」という程度でも良いのかもしれませんが、それにしてもリーダーとしてはなんだかそういった反応が寂しかったです。
でも、まあ、普段からお客様の周年事業の記念品を年がら年中、ものすごい数を製作させて頂いているので、自社の周年事など、気にも留めないのかもしれませんね(笑)
そこで、改めて弊社の経営理念を読み直しました。
初代や先代と基本的には同じであり、当然のことながら経営理念も引き継いでおります。
少し説明させて頂くと、
芸術を深く理解していただく為に我社が出来ることを考える。
作家のオリジナリティーを生かしたより良い作品をデザインし、それを容にする。
企業・団体様などの表彰イベントにおいて、決して眼劣りしない高級表彰記念品をご提案させて頂く。
美術品として彫刻家、工芸家、デザイナーの先生方と共に、ぬくもりのあるアート作品造りを目指す。
作業はオリジナル作品に合わせてすべて手作業で行う。
微妙なタッチやフィーリングを大切にし、最初の型取りから最後の着色・装丁までアーティストの気持ちを忘れることなく、又、それを受け取る側の気持ちに立って作業を進める。
お客様とのご縁に感謝をし、アートにこだわった商品造りを追求し続ける。
これが経営理念という事になります。
創業から66年、会社設立から48年。
これからも社会の一員としての役割をしっかり果たし、また、日本の美術の発展と表彰記念品レベルと技術の向上の為、努力を惜しまず邁進していく事を心に誓った一日でした。
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2012年01月31日(火)更新
美術が分からない方へ この展覧会はどうですか・・・
皆様お忙しいとは思いますが、たまには絵画鑑賞など如何でしょうか。
「しばらく絵を見てないな・・・」
「難しくなく、これぞ『絵画』というような絵をたまには見たいな・・・。」
そんな方はもちろん、普段からアートファンを自称する方にはもっと。
そして、美術関係者の方は当然?!お奨めです。
先日訪れた美術展覧会。
場所は埼玉県川越市にある川越市立美術館。
http://www.city.kawagoe.saitama.jp/www/contents/1324186267179/index.html
そこで現在開催されている展覧会が、
特別展「昭和モダン 藤島武二と新制作初期会員たち」 です。
期間は2012年1月28日(土)~3月20日(火・祝)まで。
新制作協会という美術の公募団体がありまして、それが結成された時の彫刻部の顔ぶれは、それはそれはすごい方々ばかり、実力派です。
弊社もお世話になっていた先生達ばかりです。
その団体の絵画部の展覧会が今回のもの。
(新制作に関しては一番最後に記載しておきます)
支援していたとされる洋画界の重鎮、藤島武二の絵画と共に反官展である新制作の初期メンバーの作品を中心に集められております。
それまでのものとは違ったモダンな西洋画を目指した日本人の絵画の素晴らしさを実感できます。
感想だけでは、
「やっぱりすごいなぁ・・・。レベルが高すぎるなぁ・・・。」
という所なのですが、でも心の中で感じたものは口ではうまく表現できないのです。
海外に追い付け追い越せという時代のアーティストたちの奮闘ぶり、つまり試行錯誤が画面から伝わってくるのです。
その当時人気があった海外で活躍しているアーティストの真似事と扱われるかもしれませんが、それでもやはり、東洋人的なセンスが入ることによって、画面には化学反応が起きているのです。
かなり質の高い絵画作品ばかりですので、全く絵画に興味が無い方こそ、騙されたと思って行ってみてください。
(注意 騙されるだけかもしれませんが責任は負いかねます・・・)
世界的にも有名な絵が数点公開され、大々的に宣伝される美術企画展は東京近郊では次から次へと開催されます。
でも、日本の洋画界でその当時活躍していた方々の作品をたっぷりみられることはそうは無いはずです。
なので、じっくりご覧になってください。
アーティストとして有名とか無名とか、関係ないんです。
絵画だって本来、好みは十人十色な訳で。
戦前、戦中、戦後に活躍していた画家たちの魂を感じてみてください。
その中から一点でも二点でも好きな絵や作家を見つけ、その作者の歴史や他の作品も探求してみてください。
そんなメッセージをブログで誰かに伝えたく。
心からそう思う、そんな展覧会でした。
ちなみに、この企画展とは関係ないのですが、この美術館の別室にあった
「都市構成」という猪熊弦一郎の作品は、私がここ5年で見た中で最高の衝撃的作品でした。
ナントまあ・・・よく出来た構図とバランス、そして色使い。
絵画と対峙した時の衝撃とは、こういう事を云うのかと、この感覚も久しぶりに思い出させてもらえました。
猪熊弦一郎は、白地に赤で有名な三越の包装紙「華ひらく」のデザインでも有名ですね。
いつか四国の丸亀にある丸亀市猪熊弦一郎現代美術館に行ってみたいのです。
話を戻すと、
最後に、この美術館の一階にある「相原求一朗」という作家さんの作品が集められている部屋にも入りました。
昨年お亡くなりになられたある偉大な彫刻家の先生が「すごい上手い画家だ」、
と父に生前仰っていただけある、それはそれは素晴らしい作品が見られました。
ものすごく繊細なタッチで、かつ大胆な構図と綺麗さ。
雄大な北海道の景色を、心の目で観る事を望んでいるような絵画です。
日本の美を見事にうつしだす作家がいた事、それに驚くばかりです。
今後はこの作家さんの他の作品も鑑賞していこうと思います。
こんなにたくさんの事を感じさせてくださった川越市立美術館に対し、勝手に感謝を申し上げます。
皆さんも是非、足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
展覧会の展示概要をそのままコピーさてて頂きます
(WEBサイトより 転載)
http://www.city.kawagoe.saitama.jp/www/contents/1324186267179/index.html
新制作協会(当初は新制作派協会)は、1936(昭和11)年、実力派の若手画家たち、伊勢正義、猪熊弦一郎、内田巌、小磯良平、佐藤敬、三田康、鈴木誠、中西利雄、脇田和の9名によって結成されました。同年秋に開催された第1回展は、自由大胆な表現とモダン感覚に溢れた個性的な会員作品に加え、彼らを支援した重鎮・藤島武二の近作5点も賛助出品され、大きな話題となります。
メンバーの共通点は、当時の官展を中心とするしがらみから解放された「芸術運動の純粋化」という主張であり、追い求めた絵画表現はそれぞれ異なっていました。こうした会の姿勢は、第2回展以降、野田英夫、荻須高徳、三岸節子といった有力な画家たちを迎えることとなり、同会はますます発展してゆきます。
本展では、その結成前後から1950年代までの作品約70点を展覧し、美術団体の役割や意義を再考するとともに、戦前・戦中・戦後という激動の時代に日本の洋画がどのように形づくられてきたかを検証いたします。優れた画家たちが生み出した質の高い作品を存分にお楽しみください。
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「しばらく絵を見てないな・・・」
「難しくなく、これぞ『絵画』というような絵をたまには見たいな・・・。」
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そして、美術関係者の方は当然?!お奨めです。
先日訪れた美術展覧会。
場所は埼玉県川越市にある川越市立美術館。
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そこで現在開催されている展覧会が、
特別展「昭和モダン 藤島武二と新制作初期会員たち」 です。
期間は2012年1月28日(土)~3月20日(火・祝)まで。
新制作協会という美術の公募団体がありまして、それが結成された時の彫刻部の顔ぶれは、それはそれはすごい方々ばかり、実力派です。
弊社もお世話になっていた先生達ばかりです。
その団体の絵画部の展覧会が今回のもの。
(新制作に関しては一番最後に記載しておきます)
支援していたとされる洋画界の重鎮、藤島武二の絵画と共に反官展である新制作の初期メンバーの作品を中心に集められております。
それまでのものとは違ったモダンな西洋画を目指した日本人の絵画の素晴らしさを実感できます。
感想だけでは、
「やっぱりすごいなぁ・・・。レベルが高すぎるなぁ・・・。」
という所なのですが、でも心の中で感じたものは口ではうまく表現できないのです。
海外に追い付け追い越せという時代のアーティストたちの奮闘ぶり、つまり試行錯誤が画面から伝わってくるのです。
その当時人気があった海外で活躍しているアーティストの真似事と扱われるかもしれませんが、それでもやはり、東洋人的なセンスが入ることによって、画面には化学反応が起きているのです。
かなり質の高い絵画作品ばかりですので、全く絵画に興味が無い方こそ、騙されたと思って行ってみてください。
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でも、日本の洋画界でその当時活躍していた方々の作品をたっぷりみられることはそうは無いはずです。
なので、じっくりご覧になってください。
アーティストとして有名とか無名とか、関係ないんです。
絵画だって本来、好みは十人十色な訳で。
戦前、戦中、戦後に活躍していた画家たちの魂を感じてみてください。
その中から一点でも二点でも好きな絵や作家を見つけ、その作者の歴史や他の作品も探求してみてください。
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心からそう思う、そんな展覧会でした。
ちなみに、この企画展とは関係ないのですが、この美術館の別室にあった
「都市構成」という猪熊弦一郎の作品は、私がここ5年で見た中で最高の衝撃的作品でした。
ナントまあ・・・よく出来た構図とバランス、そして色使い。
絵画と対峙した時の衝撃とは、こういう事を云うのかと、この感覚も久しぶりに思い出させてもらえました。
猪熊弦一郎は、白地に赤で有名な三越の包装紙「華ひらく」のデザインでも有名ですね。
いつか四国の丸亀にある丸亀市猪熊弦一郎現代美術館に行ってみたいのです。
話を戻すと、
最後に、この美術館の一階にある「相原求一朗」という作家さんの作品が集められている部屋にも入りました。
昨年お亡くなりになられたある偉大な彫刻家の先生が「すごい上手い画家だ」、
と父に生前仰っていただけある、それはそれは素晴らしい作品が見られました。
ものすごく繊細なタッチで、かつ大胆な構図と綺麗さ。
雄大な北海道の景色を、心の目で観る事を望んでいるような絵画です。
日本の美を見事にうつしだす作家がいた事、それに驚くばかりです。
今後はこの作家さんの他の作品も鑑賞していこうと思います。
こんなにたくさんの事を感じさせてくださった川越市立美術館に対し、勝手に感謝を申し上げます。
皆さんも是非、足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
展覧会の展示概要をそのままコピーさてて頂きます
(WEBサイトより 転載)
http://www.city.kawagoe.saitama.jp/www/contents/1324186267179/index.html
新制作協会(当初は新制作派協会)は、1936(昭和11)年、実力派の若手画家たち、伊勢正義、猪熊弦一郎、内田巌、小磯良平、佐藤敬、三田康、鈴木誠、中西利雄、脇田和の9名によって結成されました。同年秋に開催された第1回展は、自由大胆な表現とモダン感覚に溢れた個性的な会員作品に加え、彼らを支援した重鎮・藤島武二の近作5点も賛助出品され、大きな話題となります。
メンバーの共通点は、当時の官展を中心とするしがらみから解放された「芸術運動の純粋化」という主張であり、追い求めた絵画表現はそれぞれ異なっていました。こうした会の姿勢は、第2回展以降、野田英夫、荻須高徳、三岸節子といった有力な画家たちを迎えることとなり、同会はますます発展してゆきます。
本展では、その結成前後から1950年代までの作品約70点を展覧し、美術団体の役割や意義を再考するとともに、戦前・戦中・戦後という激動の時代に日本の洋画がどのように形づくられてきたかを検証いたします。優れた画家たちが生み出した質の高い作品を存分にお楽しみください。
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2012年01月27日(金)更新
バカを演じるているのか バカなのか
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真面目な表情で笑顔もなく、廊下で下を向きながら言葉を殺して練習していたり。
スタッフさんとのやり取りを聞いていると、「ザ・仕事」と言える段取りなど、まさに真剣そのもの。
「くだらない・・・。」
とは決して言えない世界なのです。
そう言えば、今朝の楽天イーグルスの田中将大投手とタレントの里田まいさんの結婚の話題で、思い出したこと。
お笑いタレントと言えば、馬鹿なふりをわざとしたり、音痴を演じてみる人もいますよね。
それによって、番組で使われる人材になったり、注目を浴びることができるからであるのかもしれません。
頭が良いのか馬鹿なのか、上手いのか下手なのか、どちらかに振り分けられた方が出演できる番組が多くなってきているのが原因かも知れません。
基本的に、ダメな人を見ることによって人は安心しますし、おかしな人を「この人アホだな」と笑いたいと思うものなのでしょう。
そんな心理を突いた手法でお笑いの立場を築いている人気者。
本当の馬鹿では段取りや流れなど理解できなく演じきれませんし、ある程度賢くないと、馬鹿なこと言ったり、そのフリさえできません。
実は実際のビジネスでも、この手の仕法を使われている営業マンや経営者も結構いらっしゃるのです。
「能ある鷹は爪を隠す」ではありませんが、その分野や歴史などを知っていても黙って聞き、初めて知ったかのように振る舞って相手をのせ。
または、馬鹿なドジ話ばかりをわざとしたり、英語がペラペラでも「英語など話せない」と言って相手を持ち上げたり、自分を下げて気持ちよく仕事を進めていかれている方など。
聞き上手で話し上手な方ほど、この技を持っている様な気がします。
今朝の結婚のニュースでそんな事を思ったのでした。
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2012年01月23日(月)更新
設立記念日
そういう言い回しが正しいのかわかりませんが、
創業は1946年ですが、株式会社となったのが1964年の1月23日という事です。
1964年といえば、東京オリンピック。
オリンピックが東京で開催されてから、48年ということですね。
朝礼で設立(創立)記念日のことを話しましたが、社員や会長は、ちょっとざわめいた程度で、その後は何故かほぼ無反応。
もちろん記念日だからと言っても区切りの良い50周年でもないし、従業員にとっては仕事が休みになるわけでもなく、サラッと終わってしまいました。
三代目として会社を引き継ぎ、昨年9月で3年が経過し、こういった記念日も大事にしていこうと思っているのですが、やはりピンとこないようで・・・。
まあ、「初心に戻る日」という程度でも良いのかもしれませんが、それにしてもリーダーとしてはなんだかそういった反応が寂しかったです。
でも、まあ、普段からお客様の周年事業の記念品を年がら年中、ものすごい数を製作させて頂いているので、自社の周年事など、気にも留めないのかもしれませんね(笑)
そこで、改めて弊社の経営理念を読み直しました。
初代や先代と基本的には同じであり、当然のことながら経営理念も引き継いでおります。
少し説明させて頂くと、
芸術を深く理解していただく為に我社が出来ることを考える。
作家のオリジナリティーを生かしたより良い作品をデザインし、それを容にする。
企業・団体様などの表彰イベントにおいて、決して眼劣りしない高級表彰記念品をご提案させて頂く。
美術品として彫刻家、工芸家、デザイナーの先生方と共に、ぬくもりのあるアート作品造りを目指す。
作業はオリジナル作品に合わせてすべて手作業で行う。
微妙なタッチやフィーリングを大切にし、最初の型取りから最後の着色・装丁までアーティストの気持ちを忘れることなく、又、それを受け取る側の気持ちに立って作業を進める。
お客様とのご縁に感謝をし、アートにこだわった商品造りを追求し続ける。
これが経営理念という事になります。
創業から66年、会社設立から48年。
これからも社会の一員としての役割をしっかり果たし、また、日本の美術の発展と表彰記念品レベルと技術の向上の為、努力を惜しまず邁進していく事を心に誓った一日でした。
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2012年01月18日(水)更新
輝かないダイヤモンド
先日訪れたIJT(国際宝飾展)での出来事。
久しぶりに「これは!」と思う商品?商材?いや、アイテムに出会いました。
それは研磨されていない「裸婦ダイヤモンド」。
すみません、普段から裸婦像などを扱っているいるので文字変換されてしまいました。
間違えました、「ラフダイヤモンド」と呼ばれるものです。
Roughdiamond とはいったい・・・。
文字通り、ラフなダイヤモンドです。
ダイヤモンドというのは普通は研磨されて、それを○○○カットなどと呼ばれる形状に綺麗に整えられて売られているのが普通なのです。
取り扱われているのはあの有名なSUWAさんです。
そこのブランチショップという扱いなのでしょうか、インターネットを中心にこの研磨されていない「ラフダイヤモンド」を販売されていらっしゃるようです。
http://roughdiamond.jp/index.html
ラフダイヤモンドを使用したジュエリーコンテストなども開催されていて、それらのデザインジュエリーがブースにおかれておりました。
このラフダイヤモンドの何処が気に入ったかと言いますと、それは自然の美が残っているという点です。
一つと同じ形は無く、まさに一点もの。
通常売られている輝くダイヤモンドにしたら、多分その半分位の大きさになってしまうであろう石が、人間の手が加えられることなく、神様が造り出した自然美のまま売られているのです。
一見すると曇りガラスの破片、または鉱物などと間違ってしまうでしょう。同
私には見分ける自信がありません(笑)
そういったコトからも、やはり信用あるお店から買ってこそのアイテムかもしれません。
ダイヤモンドをたくさん持っている人や、ダイヤモンドの輝きに何とも思わなくなった業界人や職人、または、人と違ったものを好む方々。
そして、自然美に敵うものは無い、自然美こそが第一だと思っている私の様な変わり者には良いのかもしれません。
このページ http://roughdiamond.jp/classify/index.html
ラフダイヤモンドが360度から見れますのでお勧めです。
ラフだからこそ感じるパワーがもちろんあり、キラキラではないダイヤモンドを持っているという、なんか逆の優越感にも浸れそうですね。
ダイヤモンドをほとんど持っていない人が対象ではない事を忘れず、美しさを売るのではなく、石そのままの価値を売るという事、それにデザインを加え・・・。
その点を忘れなければひそかに人気が出るかもしれませんね。
綺麗に研磨されたダイヤモンドとラフダイヤモンドとのコンビネーションは、本当に綺麗ですので、是非サイトなどをご覧ください。
http://roughdiamond.jp/index.html
正直、あまり人気が出ない方がオリジナリティーがあり、存在価値が上がるので良いのかもしれませんけれど。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
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久しぶりに「これは!」と思う商品?商材?いや、アイテムに出会いました。
それは研磨されていない「裸婦ダイヤモンド」。
すみません、普段から裸婦像などを扱っているいるので文字変換されてしまいました。
間違えました、「ラフダイヤモンド」と呼ばれるものです。
Roughdiamond とはいったい・・・。
文字通り、ラフなダイヤモンドです。
ダイヤモンドというのは普通は研磨されて、それを○○○カットなどと呼ばれる形状に綺麗に整えられて売られているのが普通なのです。
取り扱われているのはあの有名なSUWAさんです。
そこのブランチショップという扱いなのでしょうか、インターネットを中心にこの研磨されていない「ラフダイヤモンド」を販売されていらっしゃるようです。
http://roughdiamond.jp/index.html
ラフダイヤモンドを使用したジュエリーコンテストなども開催されていて、それらのデザインジュエリーがブースにおかれておりました。
このラフダイヤモンドの何処が気に入ったかと言いますと、それは自然の美が残っているという点です。
一つと同じ形は無く、まさに一点もの。
通常売られている輝くダイヤモンドにしたら、多分その半分位の大きさになってしまうであろう石が、人間の手が加えられることなく、神様が造り出した自然美のまま売られているのです。
一見すると曇りガラスの破片、または鉱物などと間違ってしまうでしょう。同
私には見分ける自信がありません(笑)
そういったコトからも、やはり信用あるお店から買ってこそのアイテムかもしれません。
ダイヤモンドをたくさん持っている人や、ダイヤモンドの輝きに何とも思わなくなった業界人や職人、または、人と違ったものを好む方々。
そして、自然美に敵うものは無い、自然美こそが第一だと思っている私の様な変わり者には良いのかもしれません。
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ラフダイヤモンドが360度から見れますのでお勧めです。
ラフだからこそ感じるパワーがもちろんあり、キラキラではないダイヤモンドを持っているという、なんか逆の優越感にも浸れそうですね。
ダイヤモンドをほとんど持っていない人が対象ではない事を忘れず、美しさを売るのではなく、石そのままの価値を売るという事、それにデザインを加え・・・。
その点を忘れなければひそかに人気が出るかもしれませんね。
綺麗に研磨されたダイヤモンドとラフダイヤモンドとのコンビネーションは、本当に綺麗ですので、是非サイトなどをご覧ください。
http://roughdiamond.jp/index.html
正直、あまり人気が出ない方がオリジナリティーがあり、存在価値が上がるので良いのかもしれませんけれど。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
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2012年01月14日(土)更新
サンフレッチェ広島への思い
誰も興味はないと思いますが、サンフレッチェ広島について。
この度20周年を迎えるにあたって新しいロゴが発表されました。
私がサンフレッチェ広島のサポーターになって、もうそんなに経ったんだ・・・と、感慨深いものがあります。
高校3年生の時に、Jリーグというものが始まるという記事を雑誌で読み、何となくどこかを応援したい気持ちに。
そこで、生まれ育った東京ではなく(その頃ヴェルディ―が東京っぽさを名乗ってはいたが好きになれなく) 先祖代々の地にある「広島」のチームを応援することを決意?!
ただし野球は小さいころから地元文京区の東京読売巨人軍、そしてその頃からは広島カープの両方を。
2年後の1993年にはJリーグが華々しくスタートし、翌年の2年目のサントリーシリーズ(1stステージ)ではなんと優勝!
その頃のキャプテンは、今はフジの解説でお馴染みの風間八宏氏。
他の選手は日本代表の高木琢也氏、森保一氏、前川和也氏など。
外国選手はイワン・ハシェック、パベル・チェルニー、盧廷潤(ノ・ジュンユン)など。
規律を守り組織的に訓練され、フェアプレー精神が詰まった本当に良いチームでした。
その当時のDFは、片野坂知宏氏・佐藤康之氏・柳本啓成氏・森山佳郎氏と、個々の力はあったもののかなり地味で。
ですが、今思えば、その当時のJリーグでは外国人に頼らない素晴らしい組織的な守りでありました。
ちなみにサンフレッチェファンしか知らないでしょうけれど、佐藤康之氏の髪形は一世を風靡した?!
私は社長になってから仕事が忙しく、
サポーターと言っても平均して年に1度も広島のゲームに行けてはいませんが、
でも広島のアウェーゲームが行われる関東近辺の試合にはなるべく足を運ぶようにしています。
自分が所属しているサッカーチームの参加率より高いかも?
仕事がますます忙しくなって、それもだんだん出来なくなってきていることが悩みの種ではありますが。
サンフレッチェというチーム名の「サン」は日本語の「三」、「フレッチェ」はイタリア語で「矢」を意味し、中国地方の戦国大名・毛利元就の「三本の矢」の故事にちなんでいるんです。
その他にも過去にはたくさんの優秀な選手を輩出。
(下田崇氏・上村健一氏・路木龍次氏など)
また、今も現役で活躍している選手がサンフレッチェを飛び立っていきました。
あの田中マルクス闘莉王選手や久保竜彦選手も。他に、W杯でのPK外しで有名になってしまった駒野友一選手や、現代表の柏木陽介選手や槙野智章選手も。
いやいや、現在のチームにも素晴らしい選手がいます。
佐藤寿人選手
李忠成選手
(残念ながら一昨日イングランドに移籍しちゃいました)
http://www.nikkansports.com/soccer/world/news/p-sc-tp3-20120114-889252.html
西川周作選手
森崎ツインズ
山岸・森脇、などなど。
今年からは、生え抜きの森保一氏が監督に就任し、より広島らしいサッカーを見せてくれると思っています。
今年も親戚の方からサンフレッチェのカレンダーを2種送って頂きました。
時には新聞の切り抜き記事なども頂きます。
当然、妻も娘もサンフレッチェのサポーターになりました。
(いや、なったというよりは、洗脳か・・・)
会社としては、これまで色々とJリーグに係わるお仕事がありました。
もちろん、サンフレッチェ広島以外のチームのお仕事もしっかりとさせて頂きました。
その辺に愛情や優劣は必要なく、当然個人的な感情ははさまず、誠心誠意接するのみです。
サンフレッチェのみならず、今後のJリーグの発展を願っています。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
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この度20周年を迎えるにあたって新しいロゴが発表されました。
私がサンフレッチェ広島のサポーターになって、もうそんなに経ったんだ・・・と、感慨深いものがあります。
高校3年生の時に、Jリーグというものが始まるという記事を雑誌で読み、何となくどこかを応援したい気持ちに。
そこで、生まれ育った東京ではなく(その頃ヴェルディ―が東京っぽさを名乗ってはいたが好きになれなく) 先祖代々の地にある「広島」のチームを応援することを決意?!
ただし野球は小さいころから地元文京区の東京読売巨人軍、そしてその頃からは広島カープの両方を。
2年後の1993年にはJリーグが華々しくスタートし、翌年の2年目のサントリーシリーズ(1stステージ)ではなんと優勝!
その頃のキャプテンは、今はフジの解説でお馴染みの風間八宏氏。
他の選手は日本代表の高木琢也氏、森保一氏、前川和也氏など。
外国選手はイワン・ハシェック、パベル・チェルニー、盧廷潤(ノ・ジュンユン)など。
規律を守り組織的に訓練され、フェアプレー精神が詰まった本当に良いチームでした。
その当時のDFは、片野坂知宏氏・佐藤康之氏・柳本啓成氏・森山佳郎氏と、個々の力はあったもののかなり地味で。
ですが、今思えば、その当時のJリーグでは外国人に頼らない素晴らしい組織的な守りでありました。
ちなみにサンフレッチェファンしか知らないでしょうけれど、佐藤康之氏の髪形は一世を風靡した?!
私は社長になってから仕事が忙しく、
サポーターと言っても平均して年に1度も広島のゲームに行けてはいませんが、
でも広島のアウェーゲームが行われる関東近辺の試合にはなるべく足を運ぶようにしています。
自分が所属しているサッカーチームの参加率より高いかも?
仕事がますます忙しくなって、それもだんだん出来なくなってきていることが悩みの種ではありますが。
サンフレッチェというチーム名の「サン」は日本語の「三」、「フレッチェ」はイタリア語で「矢」を意味し、中国地方の戦国大名・毛利元就の「三本の矢」の故事にちなんでいるんです。
その他にも過去にはたくさんの優秀な選手を輩出。
(下田崇氏・上村健一氏・路木龍次氏など)
また、今も現役で活躍している選手がサンフレッチェを飛び立っていきました。
あの田中マルクス闘莉王選手や久保竜彦選手も。他に、W杯でのPK外しで有名になってしまった駒野友一選手や、現代表の柏木陽介選手や槙野智章選手も。
いやいや、現在のチームにも素晴らしい選手がいます。
佐藤寿人選手
李忠成選手
(残念ながら一昨日イングランドに移籍しちゃいました)
http://www.nikkansports.com/soccer/world/news/p-sc-tp3-20120114-889252.html
西川周作選手
森崎ツインズ
山岸・森脇、などなど。
今年からは、生え抜きの森保一氏が監督に就任し、より広島らしいサッカーを見せてくれると思っています。
今年も親戚の方からサンフレッチェのカレンダーを2種送って頂きました。
時には新聞の切り抜き記事なども頂きます。
当然、妻も娘もサンフレッチェのサポーターになりました。
(いや、なったというよりは、洗脳か・・・)
会社としては、これまで色々とJリーグに係わるお仕事がありました。
もちろん、サンフレッチェ広島以外のチームのお仕事もしっかりとさせて頂きました。
その辺に愛情や優劣は必要なく、当然個人的な感情ははさまず、誠心誠意接するのみです。
サンフレッチェのみならず、今後のJリーグの発展を願っています。
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