ブログ個人トップ | 経営者会報 (社長ブログ)
表彰・表彰楯(表彰盾)・レリーフ彫刻・ブロンズ像・美術工芸品 オリジナル表彰記念品を通して心を豊かにするお手伝い
- ブログトップ
- ブログ個人トップ
前ページ
次ページ
2019年11月12日(火)更新
第37回アートメダル展 作品募集
いつもブログを読んで頂きありがとうございます。
弊社が維持会員として活動支援しております日本芸術メダル協会の展覧会、作品募集のお知らせです。
第37回 日本アートメダル展
作品募集
日本芸術メダル協会では、2020年(令和2年)1月21日(火)から26日(日)まで開催される、第37回展へ出品する作品を募集しています。
弊社が維持会員として活動支援しております日本芸術メダル協会の展覧会、作品募集のお知らせです。
第37回 日本アートメダル展
作品募集
日本芸術メダル協会では、2020年(令和2年)1月21日(火)から26日(日)まで開催される、第37回展へ出品する作品を募集しています。
【 コンペティション部門 】 | |
---|---|
出品資格 | 国籍、年齢、資格等は問わない |
応募作品 | 応募者自身がメダルであると考えるもの 他のコンペティションなどで未発表のものに限る |
寸法 | メダル作品は縦横高さ各15㎝以内 |
素材・技法 | 特に規定はなし |
展示方法 | 作品は壁面掛け展示および台上置き展示 壁面掛け展示の場合は裏面に必要な吊り具、ひも等は必ず付けること |
出品料 | 会員/5点まで 12,000円 準会員/5点まで 8,000円 非会員/1点につき 5,000円 |
【 展示について 】 | |
---|---|
会期 | 令和2年1月21日(火)~ 26日(日) 9:30~17:30 (入場は17:00まで) ※最終日は15:00まで(入場は14:30まで) |
会場 | 東京都美術館 ギャラリーB 〒110-0007 東京都台東区上野公園8-36 TEL:03-3823-6921(代表) |
【 賞及び賞金 】 | |
---|---|
コンペティション部門の応募作品は審査の上、下記の賞を与えます | |
日本芸術メダル協会大賞 | 賞状、副賞10万円 最も優れた応募作品に与えられます |
造幣局理事長賞 | 賞状、副賞 伝統的メダルの観点から最も優れた応募作品に与えられます |
コンテンポラリー・アートメダル賞 | 賞状、副賞5万円 メダルに対する新しい提案のある最も優れた応募作品に与えられます |
新人賞 | 賞状、副賞3万円 当協会に入会して2年以内又は非会員で初出品の優れた応募作品に与えられます |
【 審査 】 | |
---|---|
審査員長 | 籔内佐斗司 東京藝術大学教授・副学長 |
審査員 | 熊谷 昌之 日本芸術メダル協会理事長 |
審査員 | 川隅 重美 元造幣局工芸管理官 |
〈敬称略〉 | |
【 申込方法 】 | |
---|---|
申込書に必要事項を記入の上、下記当協会事務局宛に郵送するか、または下記出品申込フォームからお申込み下さい。 申込書は当協会ウェブサイト(www.jama-artmedal.jp)からダウンロードするか、当協会事務局まで請求してください。 | |
申込先 | 〒113-0024 東京都文京区西片2-18-17 日本芸術メダル協会事務局(三賞株式会社内) |
振込先 | 各部門とも搬入前に下記口座に振り込んで下さい
ゆうちょ銀行 口座記号/10100 口座番号/92187171 口座名/ニホンゲイジュツメダルキョウカイ
三井住友銀行 支店名/上野支店 口座番号/8344741 口座名/ニホンゲイジュツメダルキョウカイ
|
締切り | 令和元年12月2日(月)※書類および出品料の締め切り |
募集要項 | 募集要項(PDFファイル) |
出品申込書 | 日本アートメダル展 出品申込書(PDFファイル) |
2019年09月16日(月)更新
秋の展覧会シーズン はじまりました
いつもブログを読んで頂きありがとうございます。
日本金属工芸研究所の山田です。
2019年も秋の美術展覧会のシーズンが始まりました。
弊社も各公募展の表彰記念品のお手伝いをさせて頂いておりますので、
9月、10月の会期中の表彰式に向けて今年の夏も忙しく製造をしてきました。
また、これからは秋の各芸術祭もピークを迎えますので、11月の終わりまでそれぞれの県や団体の表彰記念品の製造が続きます。
繁忙期につき、新しいお客様からの急なご要望にお応えしずらい時期でございます。
ご了承頂けますようお願い申し上げます。
日本金属工芸研究所の山田です。
2019年も秋の美術展覧会のシーズンが始まりました。
弊社も各公募展の表彰記念品のお手伝いをさせて頂いておりますので、
9月、10月の会期中の表彰式に向けて今年の夏も忙しく製造をしてきました。
また、これからは秋の各芸術祭もピークを迎えますので、11月の終わりまでそれぞれの県や団体の表彰記念品の製造が続きます。
繁忙期につき、新しいお客様からの急なご要望にお応えしずらい時期でございます。
ご了承頂けますようお願い申し上げます。
2019年07月24日(水)更新
東京2020オリンピックメダル デザイン発表されました
いつもブログを読んで頂きありがとうございます。
日本金属工芸研究所の山田です。
さて、ついに東京2020オリンピックのメダルデザインが発表されました。
画像を転載できませんので、以下の公式サイトからご覧ください。
https://jmaac.keikai.topblog.jp/management/blog/blog_item_edit/blog_id=7
このデザインについての感想は、
日本芸術メダル協会の理事として、また国際メダル連盟 FIDEMの下で2020年にFIDEM TOKYO 2020国際メダル展覧会を開催する一般社団法人FIDEM JAPANの代表理事としての立場上、コメントは控えさせて頂きます。
日本金属工芸研究所の山田です。
さて、ついに東京2020オリンピックのメダルデザインが発表されました。
画像を転載できませんので、以下の公式サイトからご覧ください。
https://jmaac.keikai.topblog.jp/management/blog/blog_item_edit/blog_id=7
このデザインについての感想は、
日本芸術メダル協会の理事として、また国際メダル連盟 FIDEMの下で2020年にFIDEM TOKYO 2020国際メダル展覧会を開催する一般社団法人FIDEM JAPANの代表理事としての立場上、コメントは控えさせて頂きます。
2019年07月17日(水)更新
長雨が続き・・・ 商品の仕上げが・・・
いつもブログを読んで頂きありがとうございます。
日本金属工芸研究所の山田です。
東京は記録的な日照不足とのことで、梅雨とはいえ、長雨が続いております。
6月の終わりぐらいから、太陽が全く見えていなかったという事です。
弊社の仕事は、実は太陽を必要としています。
天日干し???
もちろんその類の仕上げもあるのですが、日照不足、その事による影響は、大きいのです。
青銅色仕上げ(つまり青錆仕上げ)の場合、太陽の光、お日様が絶対的に必要です。
晴れていないとできない作業でありますので、薄い曇りならば、まあ絶対にダメなわけではありませんが、
厚い雲に覆われていたり、太陽の光や熱がほとんど届かないと、良い仕上げになりません。
銀や銀めっきの作品を黒くする「いぶし」 通称、古美(ふるび)と呼んでいる作業でも、紫外線は必要です。
太陽が出ていなくても、薄曇りならこちらは大丈夫。
ただ、基本的には、そういう時はこれらの仕上げを行いません。
天気はコントロールできませんので、太陽の恵みに感謝し、表彰記念品の色仕上げ行っているのです。
はたして、今年のこの梅雨空はいつまで続くのか。
私は雨男なので、雨も嫌いじゃなのですが…。
やはり仕事になりませんので。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
オリジナル表彰記念品・ブロンズ像・表彰楯・レリーフ彫刻・アクセサリー
株式会社 日本金属工芸研究所
Japan Metal Art and Craft Co.,Ltd.
〒113-0023 東京都文京区向丘1-6-12
TEL 03-3811-7709 FAX 03-3813-0003
E-mail :info@jmaac.co.jp
URL:http://www.jmaac.co.jp
URL : https://www.nihonkinzoku.com/
Facebook http://www.facebook.com/JapanMetalArtCraft
社長ブログ : http://jmaac.keikai.topblog.jp/
トロフィー labo : https://sites.google.com/site/torofylabo/
表彰labo: https://sites.google.com/site/torofy/
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
日本金属工芸研究所の山田です。
東京は記録的な日照不足とのことで、梅雨とはいえ、長雨が続いております。
6月の終わりぐらいから、太陽が全く見えていなかったという事です。
弊社の仕事は、実は太陽を必要としています。
天日干し???
もちろんその類の仕上げもあるのですが、日照不足、その事による影響は、大きいのです。
青銅色仕上げ(つまり青錆仕上げ)の場合、太陽の光、お日様が絶対的に必要です。
晴れていないとできない作業でありますので、薄い曇りならば、まあ絶対にダメなわけではありませんが、
厚い雲に覆われていたり、太陽の光や熱がほとんど届かないと、良い仕上げになりません。
銀や銀めっきの作品を黒くする「いぶし」 通称、古美(ふるび)と呼んでいる作業でも、紫外線は必要です。
太陽が出ていなくても、薄曇りならこちらは大丈夫。
ただ、基本的には、そういう時はこれらの仕上げを行いません。
天気はコントロールできませんので、太陽の恵みに感謝し、表彰記念品の色仕上げ行っているのです。
はたして、今年のこの梅雨空はいつまで続くのか。
私は雨男なので、雨も嫌いじゃなのですが…。
やはり仕事になりませんので。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
オリジナル表彰記念品・ブロンズ像・表彰楯・レリーフ彫刻・アクセサリー
株式会社 日本金属工芸研究所
Japan Metal Art and Craft Co.,Ltd.
〒113-0023 東京都文京区向丘1-6-12
TEL 03-3811-7709 FAX 03-3813-0003
E-mail :info@jmaac.co.jp
URL:http://www.jmaac.co.jp
URL : https://www.nihonkinzoku.com/
Facebook http://www.facebook.com/JapanMetalArtCraft
社長ブログ : http://jmaac.keikai.topblog.jp/
トロフィー labo : https://sites.google.com/site/torofylabo/
表彰labo: https://sites.google.com/site/torofy/
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
2019年06月19日(水)更新
来年2020年10月 FIDEM 世界メダル会議 国際メダル展 開催決定 in TOKYO
いつもブログを読んで頂きありがとうございます。
日本金属工芸研究所の山田です。
FIDEM 開催にむけて
「国際メダル展」「世界メダル会議」
国際メダル連盟(F.I.D.E.M)主催の「世界メダル会議」「国際メダル展」および「メダル展 カタログ」について、御説明致します。
日本の日本芸術メダル協会が所属する国際組織に、国際メダル連盟(F.I.D.E.M)というものがあります。
F.I.D.E.M (Fédération Internationale de la Médailles d’Art)とは、
国際芸術メダル連盟と訳されており、
1937年、国際的レベルに於ける”Medal Art”の普及と振興を目的として設立されました。日本名では「フィデム」と呼びます。 現在の加盟国は約40ヶ国です。
各国の美術館、ギャラリー、造幣局、その他研究機関、徽章製造業者、学芸員、教育者、アーティスト、メダルコレクターなどによって構成されています。
日本芸術メダル協会(JAMA)も1969年に加盟が認められ、日本の代表機関として世界と交流し活動しています。FIDEMの主な活動は、展覧会の運営、出版及び各種イベントを通して”Medal Art”の歴史及び技術に対する意識を高めることと、芸術分野に於けるアートメダルの位置を確立することです。
そのなかでもFIDEM Art Medal World Congresses(世界メダル会議)の開催はその中心的な活動になっています。 Congressesは原則2年に一度、毎回異なった国、異なった場所で開催されます。
また国際メダル展も同時に開催され、約900点のコンテンポラリーメダルが世界中から出品され、アーティストや関係者たちが集まります。
人数は開催場所や条件にもよるのですがこれまでは120名~200名です。
世界メダル会議の期間中にはMedalの歴史、表現、意義などに関するレクチャーやワークショップ、美術館などへの訪問、交流会、晩餐会など、前夜祭を含めると5日間のプログラムで行われます。
2017年8月11日、カナダの首都オタワでFIDEM諮問委員会と各国代表者による中間会議があり、プレゼンテーションを行いました。もう一つの候補であったイタリア・フィレンツェとの比較検討の末、2020年に日本・東京でFIDEM世界メダル会議及び国際メダル展が開催されることが正式に決定致しました。そして、2018年5月のカナダ・オタワ大会において、東京大会の公式プレゼンテーションが行われました。
2020年に東京で国際メダル展、世界メダル会議を開催する事で、 「東京」「メダル」「オリンピック」「世界」「美術」「工芸」「デザイン」「教育」という事でFIDEMが一般にも繋がっていくと想像しております。
2020年は、スポーツだけではなく、芸術文化での世界交流も絶対に必要である、という考えで各所にアプローチする計画をしています。
https://www.fidem-medals.org/congress%20upcoming.html
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
オリジナル表彰記念品・ブロンズ像・表彰楯・レリーフ彫刻・アクセサリー
株式会社 日本金属工芸研究所
Japan Metal Art and Craft Co.,Ltd.
〒113-0023 東京都文京区向丘1-6-12
TEL 03-3811-7709 FAX 03-3813-0003
E-mail :info@jmaac.co.jp
URL:http://www.jmaac.co.jp
URL : https://www.nihonkinzoku.com/
Facebook http://www.facebook.com/JapanMetalArtCraft
社長ブログ : http://jmaac.keikai.topblog.jp/
トロフィー labo : https://sites.google.com/site/torofylabo/
表彰labo: https://sites.google.com/site/torofy/
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
日本金属工芸研究所の山田です。
FIDEM 開催にむけて
「国際メダル展」「世界メダル会議」
国際メダル連盟(F.I.D.E.M)主催の「世界メダル会議」「国際メダル展」および「メダル展 カタログ」について、御説明致します。
日本の日本芸術メダル協会が所属する国際組織に、国際メダル連盟(F.I.D.E.M)というものがあります。
F.I.D.E.M (Fédération Internationale de la Médailles d’Art)とは、
国際芸術メダル連盟と訳されており、
1937年、国際的レベルに於ける”Medal Art”の普及と振興を目的として設立されました。日本名では「フィデム」と呼びます。 現在の加盟国は約40ヶ国です。
各国の美術館、ギャラリー、造幣局、その他研究機関、徽章製造業者、学芸員、教育者、アーティスト、メダルコレクターなどによって構成されています。
日本芸術メダル協会(JAMA)も1969年に加盟が認められ、日本の代表機関として世界と交流し活動しています。FIDEMの主な活動は、展覧会の運営、出版及び各種イベントを通して”Medal Art”の歴史及び技術に対する意識を高めることと、芸術分野に於けるアートメダルの位置を確立することです。
そのなかでもFIDEM Art Medal World Congresses(世界メダル会議)の開催はその中心的な活動になっています。 Congressesは原則2年に一度、毎回異なった国、異なった場所で開催されます。
また国際メダル展も同時に開催され、約900点のコンテンポラリーメダルが世界中から出品され、アーティストや関係者たちが集まります。
人数は開催場所や条件にもよるのですがこれまでは120名~200名です。
世界メダル会議の期間中にはMedalの歴史、表現、意義などに関するレクチャーやワークショップ、美術館などへの訪問、交流会、晩餐会など、前夜祭を含めると5日間のプログラムで行われます。
2017年8月11日、カナダの首都オタワでFIDEM諮問委員会と各国代表者による中間会議があり、プレゼンテーションを行いました。もう一つの候補であったイタリア・フィレンツェとの比較検討の末、2020年に日本・東京でFIDEM世界メダル会議及び国際メダル展が開催されることが正式に決定致しました。そして、2018年5月のカナダ・オタワ大会において、東京大会の公式プレゼンテーションが行われました。
2020年に東京で国際メダル展、世界メダル会議を開催する事で、 「東京」「メダル」「オリンピック」「世界」「美術」「工芸」「デザイン」「教育」という事でFIDEMが一般にも繋がっていくと想像しております。
2020年は、スポーツだけではなく、芸術文化での世界交流も絶対に必要である、という考えで各所にアプローチする計画をしています。
https://www.fidem-medals.org/congress%20upcoming.html
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
オリジナル表彰記念品・ブロンズ像・表彰楯・レリーフ彫刻・アクセサリー
株式会社 日本金属工芸研究所
Japan Metal Art and Craft Co.,Ltd.
〒113-0023 東京都文京区向丘1-6-12
TEL 03-3811-7709 FAX 03-3813-0003
E-mail :info@jmaac.co.jp
URL:http://www.jmaac.co.jp
URL : https://www.nihonkinzoku.com/
Facebook http://www.facebook.com/JapanMetalArtCraft
社長ブログ : http://jmaac.keikai.topblog.jp/
トロフィー labo : https://sites.google.com/site/torofylabo/
表彰labo: https://sites.google.com/site/torofy/
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
«前へ | 次へ» |