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整理と処理・・・

投稿日時:2010/01/30(土) 18:29rss

ブロンズ像やメダルを造る際、まず原型は粘土や木、モデリング用の蝋や樹脂、石膏を削って制作します。

一度型を取ってしまったり、何かに置き換えたら一応は用済みとなります。

もちろんその後修正を加えて新たな原型とすることもあるのですが。

原型など

過去に鋳造した在庫分や原型、型を処分するタイミング(きっかけ)は美術工芸品を扱う者にとって非常に頭を悩ます事です。

もう10年以上、酷い物では30年近く商品として動かない在庫もあります。

でもなぜかその処分は、ある意味決断が良ります。

と言うのは、腐っても鯛では無いですが、古くても美術工芸品。

美術(芸術)と言う世界、良い物は時代に左右されないので、いつまでもほとんど同じ価値観なのです。

ブロンズ用型

しかも、過去の作品の方が良い物がたくさんありますので。

どんなにその型を何十年も使っていなくても、ある時に「そういえば!」っと必要に感じる可能性も実際にあるにはあるのです。

思い入れのある作品や商品の区別が付きずらい事もあり、処分を始めて会長などにも怒られる事もあります。

汚れていたり劣化している商品や型はすぐ処分は出来ても、そのどちらでもないような商品等は…困ります。

なんでしょうか???

そういったものを何十年も貯めておくと、物置場がパンパンになって、他の場所もどんどん埋っていってしまいます。

昨年から、徐々に3S活動の一環として減らし始めましたがまだまだ大量にあります。

今週は25年間ほとんど手を付けていなかった在庫部品の処分を始めました。

と言っても、それらは魅力あるものが多いので、美大の教材に使用して頂く事になっております。

リサイクルでは無いですが、そこから新しい芸術が生まれる事を期待して。

ホコリまみれなので時間がある者が率先してせっせと水洗いしています。

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