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2012年06月26日(火)更新

朝日新聞夕刊を読んで 幼馴染の経営者会報ブロガー

先日の朝日新聞夕刊に私が親しくさせて頂いている経営者2名が取り上げられておりました。

「スカイツリーを見上げて」 

墨田区の経営者で、経営者会報ブログでもおなじみの、小高さんと花輪さんでした。

小高莫大小工業株式会社 http://next30.keikai.topblog.jp/
東京彫刻工業株式会社http://tocho.keikai.topblog.jp/
 



 
幼馴染でありながら、今では社会人として、経営者として、同志のお二人。
 
同世代として少々ジェラシーを感じるようなお二人の仲を知れる、とても暖かい記事でした。
 
私ももっと頑張らないといけません。
 
 
そして思い出したのです。
 
お二人が弊社にいらした時の事を。



 
時は「One Night Art」と名付けられたイベント。
 
誰もがアーティストになれる、素晴らしい夜でした。



                                              久米さんも加わったスリーショット
 

大人が真剣に粘土をいじる。
 
そして頭の中を白くして・・・集中。
 
粘土を通しての自己表現の難しさ。
 
悩みに悩んで自問自答。



 
これらの写真を見れば、少しその様子が伝わるかも知れません。







 
 


出来上がった作品たちは、次々と形を変え、最後は立派な芸術作品に。
 


新聞に出ていたお二人に、また、参加された皆様に伝えたい。

 
「もし仕事で疲れたら、現実逃避したかったら、また弊社に粘土をいじりに来てください、」と。
 

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2012年06月22日(金)更新

日本 ものづくりワールドへ

昨日、東京ビックサイトで開催されていた「第16回機械要素技術展 他 日本ものづくりワールド」に行ってきました。

手仕事、感覚、機械に頼らない部分を一番大事にしている私にとって、仕事に対してのアプローチが全くの別ものなので、

凄い刺激的でした。

3Dプリンターと呼ばれる3次元造形機をいくつか観ましたが、本当に「凄いなっ!」の一言。

だからこそ、こういった機械では造れない、表現できない、感覚的な部分の技術向上を我々はしないと。

そして、機械では真似できない暖かみのあるアートの追及を目指さないと、何でもかんでも機械で出来る時代に。

そう言う危機感を改めて感じた見学でした。

すごいレベルの機械をまじかに観ることが出来、大満足です。


その他に行った目的は、二つ。

一つ目は、静岡の友人の会社が出展されているから。

二つ目は、経営者会報ブロガーの面々が出展されているから。


静岡のお友達は20代後半共通の友人を介して知り合い、それからというもの身近な友人の一人に。

浜松にある会社「ジャパンミヤキ」

彼が一流有名企業を退社し、実家の稼業に戻ったのは約5年前。

私の様な小さな会社の3代目とは違い、相当大変な事だと想像できます。

いつか何らかのポジションに就くその日まで、友人として陰ながら応援しています。

ジャパンミヤキは『考える技術集団』という事で、様々な金属加工をされております。

宜しければWEBサイトをご覧ください。


そして、二つ目。

まずは初めての御挨拶、株式会社 蒲郡製作所の伊藤社長のもとへ。

実直な応対と、職人である拘りのコメントが合わさり、不思議なオーラを。

まさに精密品を扱われている繊細であり研ぎ澄まされた魅力でした。

いつの日か、長くお話してみたいです。

ありがとうございました。


その次にブースに向かったのは、先日大阪でお会いしたばかりの三元ラセン管工業株式会社の高嶋社長。

いつもの様に朗らかな笑顔で迎えて下さいました。

丁寧にご説明して頂き「ベローズ」という金物がどんなものか、大変よくわかりました。

高嶋社長のブログに、すでに私との写真も載せて頂いております。

どうもありがとうございました。


最後に訪れたブースには 枚岡合金工具株式会社の古芝会長。

いつも元気ハツラツな会長にお会いするのは一昨年以来。

たまたま会場であった別の友人を連れ、「デジタルドルフィンズ」を。

ご丁寧にシステムの説明をして頂きました。

他の社長様方とも同じですが、この友人、そして古芝会長、この御縁が今後拡がっていく事を経営者会報ブロガーとして望んでおります。

写真を頂きましたので、勝手にこちらに掲載しておきます。

どうもありがとうございました。







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2012年06月19日(火)更新

「記念品制作現場から」 講演会を終えて・・・

先週の日曜日、府中市郷土の森博物館で「記念品制作現場から」というお題で講演をさせて頂きました。

これは、6月24日まで開催されている企画展『府中メモリアル』のシリーズ特別講演として3本。

私は、最後の回でした。




当日朝は雨が降っており、人出がどうなる事かと思いましたが、昼前には晴れて一気に快晴。

隣接する大きな公園では紫陽花祭りが。

それはそれはみごとな紫陽花が咲き誇っておりました。




そんじょそこらの紫陽花祭りとは違って、自然の中の風景があり、規模が大きいのです。

紫陽花祭りは7月8日までの様なので、是非是非、お時間がありましたら。


講演が始まる13時半には、夏日一歩手前の気温に。

ムシムシした気候の中、お集まり頂いた受講者の皆様方。

私が尊敬する師匠の一人、IT研究会の鈴木大吉先生にも足を運んで頂きました。

また、当会経営者ブロガーの一員でもいらっしゃる(株)M&A Bizの辻松社長にもお越しいただいて。

本当に感謝感激でした。





私が予期していた以上に、かなり少ない人数の講演会でしたが、

かえってサンプルに触れて頂く時間などがとれ、参加者の皆様とたくさんお話が出来、良かったです。

「記念品」という、内容が内容だけに、一般の人々に興味を持って頂く事は大変難しく。

また、博物館という事もあって記念品の歴史や弊社の足跡を中心にお話しましたので、ちょっと退屈な時間もあったかと。




内容は以下のようなもの、


4つのパート
・記念品がどのように作られてきたか
・そして現在どのように作っているか
・制作工程
・記念品業界事情




国や役所が 敬老・新成人
民間で 学校では創立・周年事業の一環として
会社では創立記念日
個人では結婚式、
誕生祝 20,60,70,77,80,88,90,99,100

子供のころを思い出してみてください
学校行事では必ず記念品が関わっていた
つまり身近なモノのはず
入園、卒園、入学、運動会、発表会、周年行事、卒業、 
鉛筆の名入れなど 

中学になると
時計、アルバム

結婚では引出物 
引っ越し祝いなども記念品の一つ


記念品と言えば
販売促進的な意味合いの場合も
   この場合、ロゴを入れたり、新商品名を入れる事によって
   購入記念や、来場記念の品とする
 
 
落成に伴う記念品

その場合日本では 赤飯を配ったり、紅白まんじゅうなど
             これも記念品の一部?
 
日本では
その昔は筆や墨を使って字を書くことが多かった
そこで、 文鎮やペン皿などが記念品として流行
 
他に、身近で使用できるものとして、灰皿や時計など
 
贈り主や記念の内容が入っているもの・入っていないもの
 
土産物との差
 
 
時代の変化→ メダル・盃・タイ留め・ループタイ などは・・・
 
記念品と言えば 実用的なモノが好まれる時代に 食器や文具など
 
記念品は、
功に対する ごほうび の意味合いが強かった
 
などなど




特別に制作した
「府中市郷土の森開館25周年記念」のレリーフ額や楯の制作過程の紹介。

実物記念楯のお披露目なども。

皆様に何かの機会に今後話題にして頂けるようなお話を中心にさせて頂きました。

身近ではあるけれど、普段はまず意識したことが無いと思われる記念品。

その中でも、弊社が制作する美術記念品や表彰記念品の世界を少しだけでも知って頂きたく。

私も府中市の記念品から考察する、地域の歴史など。

この展覧会を通して、大変興味深く勉強させて頂きました。


最後に、

一般市民の方々に対して講演するという、貴重なこの様な場を与えてくださった、府中市郷土の森博物館の館長様をはじめスタッフの皆様。

また、展覧会の企画をして頂き、すべての準備をしてくださった担当学芸員の佐藤様に、この場を借りて深くお礼を申し上げます。

この先博物館が、30周年、40周年、50周年、100周年と発展していきます事を、心よりお祈り致します。

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2012年06月13日(水)更新

ベルギー王国 公式レセプションに招待されて・・・

月曜日にベルギー王国の公式レセプションが東京のホテルオークラで開催されました。
 
これは、現在来日中のベルギー皇太子ご夫妻とともに、政府要人、経済界の方々も来日され日本とのビジネス交流を図るパーティーです。



 
ベルギー大使館より招待状が届き、参加させて頂きました。




フランス語が飛び交う中、愛想笑いを繰り返し・・・。
 
もちろん私に話しかけてくださる時や、何人かで話し合う時は、英語で。
 
そうなるとなんとかコミュニケーションもとれ、いつものようにおしゃべりに。
 
€の話はもちろん、現在のベルギー国内の経済問題や移民問題など。
 
そしてこれからの日本との関係強化の話で盛り上がり。
 
私は美術業界の人間ですし、知人のベルギーのアーティストと一緒だったので、投資や技術革新の話にはあまり興味を持てず。



 
それでも、相手方も気を遣ってくださり、日本の美術工芸についてなど質問攻めにも。
 
ジャーナリストの方々も沢山同行されていて、気が付けばテーブルには3名も。
 
特徴は、眼鏡がオシャレ。
 
鼻が高い事もあるのでしょうが、メガネ栄えする顔の方が多く、またそれぞれに特徴的な形や色の眼鏡をされていました。

自己演出がお上手です。

 
フィリップ皇太子夫妻が会場に到着されると、一気に華やかになり。



 
ものすごく国民から愛されていて、将来の国王と王妃としても人気が高いそうです。

「王子はもちろん、マチルダ皇太子妃は特に素晴らしい女性なんです」と

口をそろえて皆が言っていました。
 
この日のお昼には日本の皇太子夫妻とも交流されていたようですね。
 
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120611/imp12061113220000-n1.htm
 

現地のテレビ局のクルーや取材陣は大忙し。
 
「今晩、ベルギーの夜7時のテレビでこの様子が放映される。これは日本とベルギーにとってすごく良い事だ!」と。
 
 
確かに日本とベルギーの友好にとっては、ものすごく良い機会であった事には間違いありません。
 
私個人としても、これを機にベルギーの方々に弊社の様な会社があることを知って頂き、日本の芸術や文化を少しでも発信していけたらと。
 
そしてアーティストや美術関係の方々との草の根交流を今後も。
 
知人とは、しばしのお別れ、来月スコットランドのグラスゴーで再会します。
 

帰りにはお土産を頂き。
 
「ベルギー王室御用達のチョコレート Galler」



 
味は?
 
もちろん美味しくないはずはありません。
 
日本とベルギーの友好関係が今後も末永く続きます事を切に願います。
 
 
この様な素晴らしい会に御招待して頂いた関係者の皆様に、この場を借りて御礼申し上げます。


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2012年06月08日(金)更新

スーツはお大事に・・・

外廻りが多い弊社の会長、そして私。

クライアントが大手企業様であったり、決してジーンズでは行けない様なかしこまった場所が多く、基本的には通勤の格好そのままで一日を過ごします。

もちろん、作品の製作過程のなかで、鋳造や仕上げを絶対に我々がしなければならない仕事もあり、そのタイミングでは前もって作業着に着替えます。

しかし、そうでない場合、例えば15分で終わってしまう様な時はそのままスーツの格好で作業をします。

やすりを掛けたり、色仕上げをしたり、磨いたり…。

問題なのは、粘土を触る時や石膏をいじる時。





この写真の様に、上着は脱いでも、スラックスはそのまま。

石膏を袋から取り出し、それを水で溶いていきます。

パンケーキの粉を牛乳と混ぜるような。

石膏は型取りなどに利用します。

慎重に慎重に、汚れないように気を配りながらも・・・。

当然、少しだけでも飛び散ったり、一見わからないような状態で、結局微妙に汚れてしまいます。

クリーニングで落ちるものならいいのですが、そのあと直ぐに、どこかに行かなくてはいけない場合など。

それはそれは一瞬パニックになります。

お昼ご飯を食べてシャツに、油やソースが付いた時以上に、目立ちますので。

毎回毎回、上着から下までちゃんと着替えればよかった・・・と後悔していますが、

バカは死ななきゃ治らない。

ちなみに会長は、あまり気にする事もなく、いつも淡々と作業を進めていますし、汚れても気にしてる素振りすらほとんどありません。

経営者たるもの、小さなことに拘らない、大勢に影響はない事に対して、いちいち悩むべきではないのでしょうか。

しょせん町工場ですから・・・。

その域に達するまで、私はもっと汚さないといけないのでしょう?!

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2012年06月04日(月)更新

純銀である証・・・

弊社が製造する作品の中には、純金や純銀のレリーフやメダルがあります。
 
それら地金の分析を証明する公的機関?が、お金(貨幣コイン)を製造している独立行政法人造幣局です。
 
よく知られている貴金属製品の品位証明(ホールマーク)がそのことです。
 
造幣局は桜の通り抜けで有名な大阪が本局です。
 
東京支局は豊島区に。
 
昔は主に刻印だったのですが、最近はレーザー彫刻が。
 
先週回収された純銀製のレリーフ作品もそうでした。
 
この写真は出来上がってきた段階のもの。




SILVER ●日の丸 <999>

 
この後、表面処理をすると、黒い部分は消えてしまい、うっすらと文字が浮かぶだけ・・・。
 
表面仕上げの順番を間違えると、消えてしまうほどに。
 
しかし、これは信頼の証。
 
お墨付きを頂いて、「間違いなく純銀です!」という日の丸入りの大事なマークは作品の一部となります。


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レリーフ彫刻 制作 ブロンズ像・表彰楯・記念盾 制作 表彰記念品 企画デザイン製造販売 アートアクセサリー 美術工芸品 プロデュ-ス オリジナル美術記念品 など 1946年(昭和21年)  東京都北区に電気鋳造会社 創業...

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個人プロフィール

アート&デザインの世界を探究しながら、三代目として邁進しています。真面目で硬派、そしておしゃれな表彰記念品を通して、人々の心に残る作品を数多くプロデュースすることが何よりの使命。すべての分野において違いが分かる男になる為、日々勉強中。趣味はサッカー、バイオリン?!笑いの研究!?!

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