アート&デザイン 表彰記念品 ㈱日本金属工芸研究所 代表取締役 山田敏晶の日記 | 経営者会報 (社長ブログ)
表彰・表彰楯(表彰盾)・レリーフ彫刻・ブロンズ像・美術工芸品 オリジナル表彰記念品を通して心を豊かにするお手伝い
2009年09月29日(火)更新
銀座での展覧会情報
まずは銀座の中心にあるキューピッド像でおなじみの銀座天賞堂での展覧会です。
「7人のジュエリーデザイナー展 2009」
‐気鋭のジュエリーデザイナーが織りなす饗宴‐
会期: 2009年10月1日(木)~10月9日(金)
11:00-19:30(月~土)
10:30‐19:00(日・祝)
会場: 銀座 天賞堂
東京都中央区銀座4-3-9
URL http://www.tenshodo.co.jp/
何度か既に開催されていて、毎回脚を運んでいるのですが、よくあるファションジュエリーとは違い、すべてオリジナリティーあふれるデザイナー作品ばかりです。
一点ものにこだわる方は是非どうぞ。
購入することもできるはずです。
二つ目は、GINZA YYギャラリーで開催されている展覧会「清家 悟 彫刻展」です。
会期 2009年9月25日~10月5日
時間 12:00-19:00
※9月30日(水)は休み
さまざまなポーズの人体彫刻やデッサンを見ることができます。
個展の良さは制作者、つまり作家の方とお話しできるチャンスが多いという事です。(もちろん在廊されていない時もありますが)
入って行くのに少し勇気は要りますが、慣れれば画廊巡りもできるようになります。
彫刻の個展の場合、具象、抽象作品の好き嫌いはあると思います。
でもどうやって造るのか、どんな素材なのかなど知りたい事もきっとあるはずです。
彫刻家としての質問にも対応して頂けますし、何よりアーティストと生で語り合えるチャンスです。
既に私は観に行ってきました。
清家悟先生は日彫会や日展、白日会で活躍されております。
お髭が特徴で、笑顔が素敵な彫刻家の先生です。
期間中に銀座に行かれたら、ちょっと寄ってみてください。
2009年09月28日(月)更新
公募展って???
弊社はこの団体の広告協賛しておりますし、ここの彫刻部に所属しておられる多くの先生方とは長年に渡りビジネス上でお取引させて頂いております。
皆様は公募展ってご存知でしょうか?
公募展とは、一般の人(皆様の周りにいらっしゃる方どなたでも)から作品を募集して、各美術や芸術団体の運営委員、会員、または内外の審査員などが審査し、その会の賞基準に合った作品を選抜して、美術館や会場などに会員の作品と一緒に展示をする展覧会のことです。
つまり、まず会があり、その展覧会が公募展という事です。
秋になると電車の吊りこみ広告や新聞、ラジオやテレビで宣伝している「日展」などは代表的な公募展です。
このWikipediaに主な公募展のリストが載っていますのでご参考に。
絵画(洋画・日本画)はもちろん、彫刻、工芸、書、写真、デザインなどなど様々なジャンルがあります。
歴史ある団体や人気団体などは、何年か審査を通って展示されなければ会員になることさえ難しい会もたくさん存在します。
ですが、いくつかの会の場合は会員になりさえすれば展示して頂けます。
つまり出品費をちゃんと払いさえすれば、審査もなく、とうぜん当落もないので誰でも出品できるという姿勢の会もあります。
だから、言ってしまえば誰でも自称アーティストと名のれるわけです。
同じようなジャンルの会、ライバルの会が乱立しておりますので会員を増やす活動も盛んです。
そして出品する方はどの団体が自分に一番合っているかの見極めも必要となります。
実は海外はこの公募展というものはそこまで多くありません。
もちろん印象派の頃の話で有名なフランスのサロンというものなどはありますが。
それに比べ、日本の場合は公募展天国と言っても過言ではないくらいたくさんあるわけです。
もちろん作品のレベルはバラバラです。
あえて申しませんが、有名な公募展にはやはりその分野の第一線で活躍されている先生方が多く所属していて、美術大学の先生やまた美術家としてご飯を食べていらしゃっる方も多いので、賞レースなどある意味、戦場となります。
以前までは東京都美術館で開催する美術団体が多く、100~150の団体があるといわれておりました。
現在は都美術館が改築の為、国立新美術館での開催に移行している会・団体が増えています。
知り合いの方に案内状を出し作品を見に来て頂くこと以外に、不特定多数の方に作品を紹介できる場でもあります。
芸術の秋です。
文字通り秋は公募展が多いので皆様もお知り合いから案内状が届くのではないでしょうか。
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オリジナル表彰記念品・ブロンズ像・レリーフ彫刻・アートアクセサリー
株式会社 日本金属工芸研究所
〒113-0023 東京都文京区向丘1-6-12
TEL 03-3811-7709 FAX 03-3813-0003
E-mail :support@jmaac.co.jp
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2009年09月25日(金)更新
榛名山
榛名山を撮るつもりが太陽に惑わされどれがその山だか・・・。
東京より暑いのではないかと思うぐらい渋川は少しムシムシしていました。
今度は榛名山がばっちり被写体になりました。
16時半に現地を出て今ようやく戻ってきました。
ものすごい残務があり、何時に帰れることやら…。
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2009年09月24日(木)更新
WEBサイト TOPページ
今後、[会社案内]など他のページもリニューアルしていく予定です。
どうぞよろしくお願い致します。
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2009年09月22日(火)更新
縄文土器のような・・・
2009年09月19日(土)更新
スウェーデンのメダリストが来日!
メダリスト!
と聞くと普通はスポーツ競技で勝利を勝ち得た勝利者(3位まで)を指しますよね。
ですが、メダリストという言葉にはもう一つ他の者をさす意味があるのです。
それはメダルを造る作家、つまりアーティストのことを指すのです。
メダルの文化がほとんど無い日本においては、美術関係者でもこのことはほとんど知らないと思います。
何より、競技者のメダリストより存在の絶対数が少ないですから海外でも一般的な言葉ではないはずです。
実は今、スウェーデンからそのメダルを造る方のメダリストの方が来日しています。
アンニ・ヴィーンブラード・ヤクボフスキー さんという女性のメダリスト&彫刻家です。
一度、いや二度や三度ではフルネームを覚えることは絶対に出来ないお名前です。
皆はアンニさんと呼んでおります。
その彼女のメダル展が今月16日よりスウェーデン大使館で開催されています。
先日オープニングレセプションに招待され、彼女と2年ぶりの再会をしました。
今回の展覧会では、スウェーデンの切手がメインのような形ですが、約20点の珍しいメダルやコインを見られる機会です。
コインとメダルの違いについてはまたの機会にご説明致します。
Swedish Stamps, Medals & Coins
EXHIBITION
Venue: Embassy of Sweden gallery
16 Sep. 2009 - 7 Oct. 2009
Stamps exhibition
16 Sep. 2009 - 7 Oct.
Medals & Coins exhibition
16 Sep. 2009 - 28 Sep.
Open on: Monday - Friday 9:00-17:00
Closed on: Saturday, Sunday and 21&29 Sep.
Lunchtime (12:30-13:30)
Opening Reception 16 Sep, 19:00-21:00
Venue: Embassy of Sweden gallery
1-10-3 Roppongi, Minato-ku, Tokyo
2009年09月18日(金)更新
はじめまして。
皆様はじめまして。
株式会社日本金属工芸研究所の山田と申します。
本日より、ここのサイトで社長ブログを始めますのでよろしくお願い致します。
以前の社長ブログは、本日タイトルを変え、企業ブログとして残しました。
たまにはこちらとも情報を共有すつもりです。
もしよかったら以前の社長ブログも覗いてみてください。
http://ameblo.jp/nihonkinzokukougei
なお、弊社のWEBサイトは10月初のリニューアルに向けて製作中です。
会社説明を少々。
弊社は研究所と言っても実験室があったり、金属の成分分析をしているわけではありません。
約60年前に私の祖父が金属の美術品や工芸品を製造する電気鋳造という成形方法を研究しました。
電気鋳造とは言葉で説明することは難しく、弊社のWEBサイトか以前のブログを読んで頂くのが早いと思います。
この電気鋳造という技術を利用して出来るあがるレリーフ彫刻を、表彰や記念品をとおして世の中に広げていき、尚且つ、彫刻家や工芸家の皆様のお役にたてるよう精進してきた様です。
1964年に会社組織にしてからは、他の鋳造技術も取り入れながら、彫刻芸術や表彰記念品に関してのエキスパートとしての地位を確立致しました。
と、三代目の私はそう聞いております。
今後はこの社長ブログを通して、アートビジネス・表彰記念品の世界をお伝えしていきたいと思っております。
まだこのブログの使い方が良くわかりませんので文字のみで失礼致します。
どうぞよろしくお願い致します。
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