アート&デザイン 表彰記念品 ㈱日本金属工芸研究所 代表取締役 山田敏晶の日記 | 経営者会報 (社長ブログ)
表彰・表彰楯(表彰盾)・レリーフ彫刻・ブロンズ像・美術工芸品 オリジナル表彰記念品を通して心を豊かにするお手伝い
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「記念品制作現場から」 講演会を終えて・・・
先週の日曜日、府中市郷土の森博物館で「記念品制作現場から」というお題で講演をさせて頂きました。
これは、6月24日まで開催されている企画展『府中メモリアル』のシリーズ特別講演として3本。
私は、最後の回でした。
当日朝は雨が降っており、人出がどうなる事かと思いましたが、昼前には晴れて一気に快晴。
隣接する大きな公園では紫陽花祭りが。
それはそれはみごとな紫陽花が咲き誇っておりました。
そんじょそこらの紫陽花祭りとは違って、自然の中の風景があり、規模が大きいのです。
紫陽花祭りは7月8日までの様なので、是非是非、お時間がありましたら。
講演が始まる13時半には、夏日一歩手前の気温に。
ムシムシした気候の中、お集まり頂いた受講者の皆様方。
私が尊敬する師匠の一人、IT研究会の鈴木大吉先生にも足を運んで頂きました。
また、当会経営者ブロガーの一員でもいらっしゃる(株)M&A Bizの辻松社長にもお越しいただいて。
本当に感謝感激でした。
私が予期していた以上に、かなり少ない人数の講演会でしたが、
かえってサンプルに触れて頂く時間などがとれ、参加者の皆様とたくさんお話が出来、良かったです。
「記念品」という、内容が内容だけに、一般の人々に興味を持って頂く事は大変難しく。
また、博物館という事もあって記念品の歴史や弊社の足跡を中心にお話しましたので、ちょっと退屈な時間もあったかと。
内容は以下のようなもの、
4つのパート
・記念品がどのように作られてきたか
・そして現在どのように作っているか
・制作工程
・記念品業界事情
国や役所が 敬老・新成人
民間で 学校では創立・周年事業の一環として
会社では創立記念日
個人では結婚式、
誕生祝 20,60,70,77,80,88,90,99,100
子供のころを思い出してみてください
学校行事では必ず記念品が関わっていた
つまり身近なモノのはず
入園、卒園、入学、運動会、発表会、周年行事、卒業、
鉛筆の名入れなど
中学になると
時計、アルバム
結婚では引出物
引っ越し祝いなども記念品の一つ
記念品と言えば
販売促進的な意味合いの場合も
この場合、ロゴを入れたり、新商品名を入れる事によって
購入記念や、来場記念の品とする
落成に伴う記念品
その場合日本では 赤飯を配ったり、紅白まんじゅうなど
これも記念品の一部?
日本では
その昔は筆や墨を使って字を書くことが多かった
そこで、 文鎮やペン皿などが記念品として流行
他に、身近で使用できるものとして、灰皿や時計など
贈り主や記念の内容が入っているもの・入っていないもの
土産物との差
時代の変化→ メダル・盃・タイ留め・ループタイ などは・・・
記念品と言えば 実用的なモノが好まれる時代に 食器や文具など
記念品は、
功に対する ごほうび の意味合いが強かった
などなど
特別に制作した
「府中市郷土の森開館25周年記念」のレリーフ額や楯の制作過程の紹介。
実物記念楯のお披露目なども。
皆様に何かの機会に今後話題にして頂けるようなお話を中心にさせて頂きました。
身近ではあるけれど、普段はまず意識したことが無いと思われる記念品。
その中でも、弊社が制作する美術記念品や表彰記念品の世界を少しだけでも知って頂きたく。
私も府中市の記念品から考察する、地域の歴史など。
この展覧会を通して、大変興味深く勉強させて頂きました。
最後に、
一般市民の方々に対して講演するという、貴重なこの様な場を与えてくださった、府中市郷土の森博物館の館長様をはじめスタッフの皆様。
また、展覧会の企画をして頂き、すべての準備をしてくださった担当学芸員の佐藤様に、この場を借りて深くお礼を申し上げます。
この先博物館が、30周年、40周年、50周年、100周年と発展していきます事を、心よりお祈り致します。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
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E-mail :support@jmaac.co.jp
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これは、6月24日まで開催されている企画展『府中メモリアル』のシリーズ特別講演として3本。
私は、最後の回でした。
当日朝は雨が降っており、人出がどうなる事かと思いましたが、昼前には晴れて一気に快晴。
隣接する大きな公園では紫陽花祭りが。
それはそれはみごとな紫陽花が咲き誇っておりました。
そんじょそこらの紫陽花祭りとは違って、自然の中の風景があり、規模が大きいのです。
紫陽花祭りは7月8日までの様なので、是非是非、お時間がありましたら。
講演が始まる13時半には、夏日一歩手前の気温に。
ムシムシした気候の中、お集まり頂いた受講者の皆様方。
私が尊敬する師匠の一人、IT研究会の鈴木大吉先生にも足を運んで頂きました。
また、当会経営者ブロガーの一員でもいらっしゃる(株)M&A Bizの辻松社長にもお越しいただいて。
本当に感謝感激でした。
私が予期していた以上に、かなり少ない人数の講演会でしたが、
かえってサンプルに触れて頂く時間などがとれ、参加者の皆様とたくさんお話が出来、良かったです。
「記念品」という、内容が内容だけに、一般の人々に興味を持って頂く事は大変難しく。
また、博物館という事もあって記念品の歴史や弊社の足跡を中心にお話しましたので、ちょっと退屈な時間もあったかと。
内容は以下のようなもの、
4つのパート
・記念品がどのように作られてきたか
・そして現在どのように作っているか
・制作工程
・記念品業界事情
国や役所が 敬老・新成人
民間で 学校では創立・周年事業の一環として
会社では創立記念日
個人では結婚式、
誕生祝 20,60,70,77,80,88,90,99,100
子供のころを思い出してみてください
学校行事では必ず記念品が関わっていた
つまり身近なモノのはず
入園、卒園、入学、運動会、発表会、周年行事、卒業、
鉛筆の名入れなど
中学になると
時計、アルバム
結婚では引出物
引っ越し祝いなども記念品の一つ
記念品と言えば
販売促進的な意味合いの場合も
この場合、ロゴを入れたり、新商品名を入れる事によって
購入記念や、来場記念の品とする
落成に伴う記念品
その場合日本では 赤飯を配ったり、紅白まんじゅうなど
これも記念品の一部?
日本では
その昔は筆や墨を使って字を書くことが多かった
そこで、 文鎮やペン皿などが記念品として流行
他に、身近で使用できるものとして、灰皿や時計など
贈り主や記念の内容が入っているもの・入っていないもの
土産物との差
時代の変化→ メダル・盃・タイ留め・ループタイ などは・・・
記念品と言えば 実用的なモノが好まれる時代に 食器や文具など
記念品は、
功に対する ごほうび の意味合いが強かった
などなど
特別に制作した
「府中市郷土の森開館25周年記念」のレリーフ額や楯の制作過程の紹介。
実物記念楯のお披露目なども。
皆様に何かの機会に今後話題にして頂けるようなお話を中心にさせて頂きました。
身近ではあるけれど、普段はまず意識したことが無いと思われる記念品。
その中でも、弊社が制作する美術記念品や表彰記念品の世界を少しだけでも知って頂きたく。
私も府中市の記念品から考察する、地域の歴史など。
この展覧会を通して、大変興味深く勉強させて頂きました。
最後に、
一般市民の方々に対して講演するという、貴重なこの様な場を与えてくださった、府中市郷土の森博物館の館長様をはじめスタッフの皆様。
また、展覧会の企画をして頂き、すべての準備をしてくださった担当学芸員の佐藤様に、この場を借りて深くお礼を申し上げます。
この先博物館が、30周年、40周年、50周年、100周年と発展していきます事を、心よりお祈り致します。
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「記念品であって記念品ではない」 日本金属工芸研究所
from 経営者のためのM&A戦略・立案支援 辻松律男のブログ
先週の日曜日、株式会社日本金属工芸研究所 山田社長の講演会を聴講してきました。私は、ものづくりは小さい頃から好きで家の裏山で竹を切って釣り竿や竹馬・たけとんぼをよく作っていました。高校生時代になるとオートバイのツーサイクルエンジンをバラしたり組み立てたりしていました。
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- 長雨が続き・・・ 商品の仕上げが・・・ [07/17]
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